軍パロとかアンドロイド的ななにか

推しはかわいいので偉い @pekomocchy

ジャンプだいすき厨二病患者だから、とある組織の軍のバトレニちゃんと、側近のラキと総司令官のルカとかすぐ考える

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組織の掃除屋マンジュキッチよりも本当はラキのが残忍で、ルカにはむかおうものなら「吐かせるまで絶対に殺すな。吐かせてから殺せ。手段は問わない」とかいうあれ。マンジュさんは普通に始末するだけだからまだやさしい（？）

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でも仲間を傷つけられたルカ様が「ラキが負傷…？じゃあ僕が行くしかないよね…」って本気を出すのもいいな…コヴァくんが「本気の総司令官、初めて見ます…！」とかどきどきしてほしい

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新人コヴァ君が「でも、総司令官ってどちらかというと智将というか…戦闘で暴れるってタイプには見えないんですが」って言ったら旧知のマンジュとかチョルさんが苦笑して、チョルさんに「……まあ、見ていればわかるよ」とか言ってほしい

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ラキがルカの話をするときにいつも夢をみているような表情で「ルカは人間じゃない。俺は本気でそう思っているんだ……あんなに気高くて美しくて強い人間なんか存在しない……きっとルカはいつまでも終わらない戦を終わらせるために神が遣わせた存在なんだ……」って謳うように語るんだ

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未来が見えるかのように敵の動きを把握して味方に的確に指示を出すことが出来て、武器の扱いも上手くて、肉弾戦も強くて、カリスマ性があって、味方を鼓舞するキャプテンシーも持ち合わせていて、それなのに勝ったら「やったー！勝ったー！」って無邪気に喜んで味方に抱きつく総司令官ルカ

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実際の、ラキの「地球に来てくれた」ネタをここでかぶせました（小声）

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士官学校でルカとラキが初めて出会って、ラキがルカに惚れこんでから十年、ずっとトップで色んな事の矢面に立ちながら走り続けたルカの小さな背中を自分が支えてあげなくちゃってラキが思うんだよな。そしてルカは名実ともに一番上の人間になって、そして自分が参謀になって、夢が叶うんだな

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表現力がなさすぎてルカのカリスマ描写が陳腐ですまない

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情を金繰り捨てたような残忍な報復をしたかと思えば、バトレニのみんなに甘えて抱きつくルカ たった一人で敵を殲滅させた後、玩具を与えられた子供のように勝利を喜ぶルカ 十年も一緒にいるのに俺はルカの何を見てきたのだろう、ルカのことなんか本当は何も分かっていないんじゃないかと思うラキ

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上層部の人間になる前の、のし上がるために手段を問わなかった時期にラキは女の人から情報を聞き出すような仕事（婉曲な表現）をしてたんだろうな……そういうことをルカにはさせないとか思ってるでしょ絶対

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それがルカにばれたとき、「僕だってそれくらいできるから大丈夫」「自分をもっと大切にしてほしい」って言われるんだけど、「ルカに性的なことなんてできれば関わってほしくない」「穢れてほしくない」ってラキのルカにこうあってほしいって、ルカに対してってよりも自分の願望を叶えた結果なんだよな

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暗殺も、ラキが手を下すほうが多かったんだろうな

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周りのみんなは最初はラキの「人間じゃないかも～」を冗談だと笑っていたけど、ルカのあまりの人間離れっぷりに、もしかしたらと思うようになっていく。チョルさんは絶対に口にはしないけど、ルカは本当に人間じゃないかもしれないと思っている

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ふと、チョルとラキとマンジュが何気ない会話をしていたときに、たまたま故郷の話になって「そういえばルカって、士官学校に来る前って何してたか知ってる？」とマンジュが言う。そういえば、その前の話は誰も知らないことに気づく。ルカは一体どこから来たんだろうとラキのなかで疑問がうまれる

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そしてある日突然クリスと名乗る男が現れる。「ルカ、久しぶり。大きく…なってないな」とかなんとか言ってるからたぶん旧知の仲らしい。子供の頃からの知り合いなのかと思っていたら、「身体の成長部分だけは失敗したんだなぁ」とか言い始めて、なんだかおかしい。「それ以外は最高傑作だったのに」

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軍とかその辺の話だったのに違う方向に行ってしまった

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クリスの言葉に、周りの皆は驚きつつも、心のどこかではやっぱりそうだったんだ、と納得してしまう部分もあった。「ルカ、もういいだろ？お前が逃げ出してからこっちは大変だったんだ。お前の代替品なんていないし。研究所の損害やら隠蔽への圧力で一体いくらかかったと思ってる？」

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替えが利かない選手ネタ（小声）

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クリスの言葉にルカは「逃げてなんかない！」と珍しく荒い口調で応える。ラキにはそれが嘘には思えなかった。今にもクリスに飛びかかりそうなマンジュを抑えつつ、チョルルカが冷静に「どうして今まで放っておいたのですか？」と尋ねると

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クリス「あの方が泳がせておけって命令したからな。覚えてるだろ？なあ、ルカ…いや、ルキータ」その言葉に、ルカがクリスから不安げに目を逸らす。「お前が暴れてくれたお陰であの方もお喜びだ。こっちでの戦績は聞いてるよ。でもここじゃ満足できないだろ？さあ来い、ルキータ」

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ルカ「やだ、ここにいたい……ずっとバトレニの皆と一緒に居たい…」この瞬間、初めてラキはルカの本心にふれた気がした。きっと皆も同じ気持ちでいるだろうと確信しつつ、「10年間ずっと、ルカは俺たちを救ってくれた…だから、今度は俺たちがルカを救う番だ」とラキが皆に呼び掛けた

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現実のネタとして使うのはどうかとも思ったけど……例のデンマーク戦のあれ（小声）

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さっきの軍パロネタなんだけど、ラキとルカがだいぶ仲良くなって、ルカが自分の出自を正直にラキに伝えようと思ったときに「ルカはすごいね。いい意味で人間じゃないみたいだ。神様がきっと俺達を助けるために遣わせてくれたんだね」ってキラキラした目でラキに言われて

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本当は神様の遣いどころか、裏社会のお金で運営している研究所でマッドサイエンティストが作りだした戦争のためのアンドロイドなんて言えなくなってしまうみたいな裏話もあったりなかったり