文アル香水テスター感想
- sakura_mizue
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犀星 ラストの第一印象:甘いシャボン玉、おせんたく、淡いオレンジ色 トップ→ミドル:フルーツ、ほんのり甘酸っぱい→ピンクグレープフルーツ 柑橘系の甘い香り。 るきさん曰く、レシピを見て想像した通りの匂いだそう。
2019-06-06 23:04:22梶井 ラスト:緑色の実 トップ→ミドル:思ったほどレモンじゃない、爽やか、黄色→果物に粉を振りかけた感じ もっとレモンで来るかと思ってたけど、そうでもなかった。ライムも入ってるけど、柑橘がしつこくない。 るきさんが「パウダー」って言ってた。
2019-06-06 23:08:35久米 ラスト:優しい、落ち着き トップ→ミドル:控え目→自己主張、マーブル模様 優しい香りだと思う。ミドルでちょっと自己主張が出てくるかな、って感じ。 新思潮で重ねたら合いそうだけど負けそう。
2019-06-06 23:11:58しげじ ラスト:穏やか トップ→ミドル:梨、フルーティ→たのしそう、つよい、論戦 フルーツ系のいい匂い。ミドルで何かすごく楽しそうになるのは、誰かに論戦ふっかけてるんじゃないですかね…。
2019-06-06 23:16:22川端 ラスト:上向き トップ→ミドル:甘酸っぱい、涼やか、さらさら→ピンク系のあわーい色、雪から覗く蕾 意外と綺麗にまとまった香り。個人的には、もうちょっと重くてもいいんじゃないかな…と思う。 雪なんだろうけど、うすーく色のついたイメージだった。
2019-06-06 23:20:41重ねがけ。重ねるのは自己責任で!
犀星・朔太郎 何かが弾けた…。 …だけでメモが終わってるんだけど…。 朔がすごく清い匂いだったから、甘みはあるけどすっきりした匂いになってる。 「弾けた」のイメージは、炭酸飲料のプルタブを開けた時のような。
2019-06-06 23:36:50犀星・白秋 すずしげ。意外に同系? 白秋さんがすごく涼やかな匂いだから(主にオゾン)、犀星さんちょっと系統違うかな…って思ったけど、意外に合ってた。 白秋と朔太郎が同系統だから、残り香は犀星・朔のと近い。
2019-06-06 23:42:00久米・芥川 久米さんどこ…(笑) 単体で嗅いで、匂いの系統としては合いそうだけど、久米さん消されそうだな…って思ってた…。重ねてもらったのに、ほぼ芥川さん……久米さんの匂い、どこ……。
2019-06-06 23:48:33しげじ・たきじ つよい。たくましい。生命力強そう。単体から想像できないくらいガツンとくる。男らしい。めっちゃ合ってる。 予想外に化けた。どっしり構えてる感じ。組み合わせとしては、かなり適合率高いと思う。びっくりした。推しなら買った方がいい。
2019-06-06 23:54:58妄言。
尚、本日の妄言。 わし「荷風さんのが出て私好みの匂いで、かつ菊池さんとの重ねがけの相性が合わなかったら、『解釈完全一致!』つーて買っちゃいそう」 るきさん「何をそんな、拗らせたヲタクみたいなことを……」
2019-06-07 00:10:54それヲタクとしてはもんのすごーくよく判るけど、香水としてはどうなんだ!?ってなって思わずこの発言になりもうしたwww twitter.com/sakura_mizue/s…
2019-06-07 01:27:35ちゃんとしたレポは、るきさんのを見てもらった方がいい。
文アル香水嗅いできましたよーと言う感想です。今回、どのキャラも全体的にとってもマイルドです。系統の違いはあるのですが、どれも香水初心者の人でも付けやすい香り。後、今回はどのキャラもレディースの香りでした。
2019-06-07 00:10:48室生犀星:ベルガモットとプチグレンがトップからラストまで香る、シトラス系の軽やかな香り。トップはそこに杏の甘さが入ってとってもジューシーですが、ミドルからはゼラニウムとジャスミンが入って少し厚みが増してくる。文アルシリーズ初、「レシピ通りのイメージの香り」(※個人の感想です)
2019-06-07 00:18:53梶井基次郎:大方のレモン(ってかシトラス系)だろうという予想からは、想像すらできなかったパウダリーノート。寧ろ、ラストにほんのりライムが香ってる?レベルの柑橘感。最初は結構薔薇や百合の甘さが立つけど、どんどん時間が経つにつれて軽やかになっていきます。
2019-06-07 00:27:12久米正雄:とても上品で優しいフローラルノート。トップはヒヤシンスの香りがぱっと広がって、どんどんムスクとベチバーが入ってきて、最後はほんのり白檀とローズウッドの香り。決してぱっと強く香るわけじゃないけど、上品でどことなく独創性も感じさせる香りでした。
2019-06-07 00:34:13中野重治:トップは緑茶と洋梨の香りが広がる、ライトなグルマン系の香り。ですが、ラストに行くにしたがってホワイトムスクとスミレの香りが広がっていって透明感のあるフローラルムスクへと変化していきます。途中に挟まるミモザとライラックがちょっと明るい印象も与えてくれる、繊細な香りです。
2019-06-07 00:40:26川端康成:カーネーションとゼラニウムの軽いフローラルのトップから、徐々に白檀、ミント、シダーウッドのオリエンタルさが滲むように混じってくる、全体的に透明感と仄かに温かさのある、上品なオリエンタルノート。新感覚をこっちで表現してきたか!とびっくりしました。
2019-06-07 00:52:41萩原+室生:単独で嗅ぐよりも全体的にぱっと華やかなイメージになります。朔太郎の方の香りが元々結構癖のあるフローラルなので、それを円やかに軽くまとめてくる犀星の香りと言う感じ。ミドルは犀星強め、ラストは朔太郎強めかなー。朔太郎の癖が円やかになるので、かなり使いやすい感じに。
2019-06-07 01:02:45北原+室生:こちらも(元々朔太郎と白秋が同系統の香りって言うのもあって)、全体的に華やかなイメージ。全体的に受ける印象は前者と同じなのですが、こちらの方はややビターな大人の香り。ラストは軽やかでほんのり暖かみのあるフローラルオゾンの香りになっています。
2019-06-07 01:07:10