2018.9.2能舞音楽劇「義経記」@倉敷
『義経記』円盤化すれば 見たい人全て見られる。沢山の人に見てもらいたい…と思ってました。 しかし昨日思ったのは その場の空気、演者、観客、全てがひとつになって完成するものなんだと。 そして どんどん進化していく「モノ」は 生で、会場の空気も含めて感じるのが最の高ではないのかと…
2018-09-03 15:15:37これぞ【究極の一期一会】ではないのでしょうか。 自身の身体で感じたいから 可能な限り足を運びます。 そして『義経記』がいろんな所で開催されるといいな。 沢山の方が見られるように(*´ㅅ`*)
2018-09-03 15:23:00義経記を観るたび、閣下の演技力の広さ大きさ深さにため息がでる。 (…以前目にした、鴻上さんのコメントを脳内で反芻してしまう。) あのお方は、本当に、、、凄いとしか。
2018-09-03 15:27:16昨晩は家に帰り着くや化粧だけ落として撃沈。 本日は月初めでバタバタ忙しく、今ようやく義経記を反芻しているわけですが。 ……よかった(語彙)
2018-09-03 16:48:13色々な選択があったものの義経記本当に行けて良かった。感想は呟く語彙はない。ただ涙が出て凄いと何度も呟いた。 終演後の地元の方がCD物販の列を作られてるのを眺めて 勝手に誇らしい思いでいた。
2018-09-03 16:56:38この度の能舞音楽劇「義経記」は公演時間が2時間だった。 実は2時間というのが程よいラインで敷居が低かったと思う。 舞台好き以外の一般客を相手だと、それ以上となれば集中力が落ちるらしい。 なので長時間であれば一旦休憩を挟むなりする。 しかし敷居は高くなる。 そこも難しい。
2018-09-03 17:48:55「上妻宏光 デーモン閣下 山井綱雄 能舞音楽劇 『義経記』」(倉敷芸文館)感想 を書きました。yumeika.que.jp/blog_wp/blog/2…
2018-09-03 21:30:25今回の義経記本当に素晴らしかった。直前に他人のミスで時間と体力と費用を失い、失望を飲み込んで迎えた当日。ステージを楽しめなくてもまあ閣下を見りゃ少しは気が晴れるだろ、感想は最高だったといっときゃ良いだろ。と思っていた私は本当に愚かだ。全てが本物だった。だから本物の涙が出た。
2018-09-03 22:12:51そんで、義経記のパンフを見て、今日やっと閣下の髪が三つ編みであることに気づく。顔しか見てなかった…私、一応副業似顔絵師なのに…似顔絵師失格!!
2018-09-04 10:14:10義経記反芻中。 全体的に凄かったのだけれど、ラスト付近の弁慶のくだりがまたすごかった。知ってるのに。彼が彼らがどういう最期を迎えるか知っているのに、それでも閣下の声が、三味線の音が、そこに至る光景だけでなく、彼らの心情までも再現して、容赦なくこちらに迫ってくる。
2018-09-04 11:39:34俯瞰から個へと切り替わる視点、収束する焦点が、目前に浮き上がらせる鮮麗な輪郭。余りに美しい、外から辿ることしかできないそれに、ただただ涙が零れた。
2018-09-04 11:39:34そして最後の義経の舞。閣下の歌声と、上妻さんの三味線と、山井さんの能舞。これがもう本当に素晴らしかった。それぞれの分野の最高峰クラスが結集するとここまで凄まじいことになるのかと。本来なら交わるはずのない三者だということが信じられない。「本物」の力を心底思い知らされた。
2018-09-04 11:39:34こんばんは~。台風で仕事が休みらしいので実家に電話した。義経記楽しかったみたい。なんかアドリブが盛り上がりすぎてSEが終わってしまったみたいなことを朗読中に言ってたとか沖縄風なのは姫路ではなかった気がするとかなんとかw 美観地区の古布アレンジのお店で洋服買ったんだって。オカンえらい
2018-09-04 12:39:54