峯田がももに差し出したのはハニトラかけられても裏切らないって事実だけでそれでは華道家としてどう立つべきかの答えは得られないんじゃないの?ていう
2018-09-12 23:17:53この世の果てとリップスティックを超える私内最高野島更新には至らなかったけど充分楽しませてもらったし作家としてはなに出しても昔の作品がいいって言われるのつらかろうしな
2018-09-12 23:23:06やっぱ釈然としない…格差恋愛のメタファーとして高嶺の花ってワードをもってきたのはいいけど華道界を描いてしまったのが乖離を招いた気が。実際に華道で創作生活と現実世界との相克を描いてはいたわけでそれテーマで充分一本成立したと思うから結局ドラマとして華道を軽んじた姿勢に思えてしまった
2018-09-13 00:09:47「あたしはお花」でももとななとで真逆の意味だったらよかったな。ななは最終回のもも的な平和なお花で、ももは人としての生き方すら消した華の道に没入するとか
2018-09-13 00:13:21まあみんな幸せになりましたはそれはそれでいいんだけども、それなら華道家としていかに立つべきかの懊悩まで描かずともライトな方の野島ドラマで充分良かった
2018-09-13 00:14:52メインのストーリーラインだけ追うと「お嬢としての自分に悩むお嬢が純朴な青年との恋で心の平穏を得ました」なんて野島でなくても描けるじゃないか
2018-09-13 00:23:12ももが生け花をするシーンのセリフがあまりにも美しかったので、文字起こししてみました #高嶺の花 pic.twitter.com/VFscrbT0Kd
2018-09-12 23:28:02確かに良いセリフだしすごく素敵なんだけど、そこが最終的なテーマならあの権謀術数渦巻くドロドロの華道界とももの苦悩はなんだったのかという。あと運転手実父の鬱屈もなんだったのかという
2018-09-13 00:30:08あと「実父の生き方全肯定」ってのも辻褄が合わない気がするな…まあなんでもいいから幸せになってくれれば実父としてはそれで全肯定といえるんだろうけど
2018-09-13 00:32:50ななが言った「私にとってお花はその程度のものだった」ってのそのままももにもあてはまるんじゃないの…千葉雄大にとってはもともと花は婚外子コンプレックス云々の手段に過ぎなかったし、終始コヒお家元がひとりで空回りしてただけだったのでは
2018-09-13 00:37:40そうか…これは「野島脚本なんだからなにかあるに違いない…不幸なことが起こるに違いない…幸せで終わるはずがない…」と裏を読みまくる視聴者たちに仕掛けられた3ヶ月間にわたる盛大なるドッキリだったのか…。 #高嶺の花
2018-09-12 23:03:55アメブロを更新しました。 『「高嶺の花」 石原さとみ 峯田和伸 10話最終回 感想1』 #高嶺の花 #石原さとみ ameblo.jp/greenhillblues…
2018-09-13 02:36:30高嶺の花。最終回。見終わって「ラブ・ミー・テンダー」の解釈が増えた。自分で自分を愛せよ。自分で自分を律せよ。自分で自分の花=人生を咲かせよ。華道芸道のように見えて、人と人との関わりこそが極める道であると。#高嶺の花 #最終回は満開 #日本一周
2018-09-12 23:29:01いつも月島の場面ではシューベルトの「死と乙女」が印象的に使われて、不吉な結末を予感させた。 最後に少し流れるlove me tender を聴くとほっとした。 でも最終回では「死と乙女」の影が薄くなりlove me tender がずっと流れてた。 それがとても自然で… なんかよかったな。 #高嶺の花
2018-09-13 01:31:51うっかり寝てしまっていたので、最終回見逃し配信。 全編どこか毒を孕むドロドロ展開をほのめかしていたにも関わらず、物凄いふわっとしたハッピーエンド。 愛こそすべて。 皆幸せで良かったとは思うものの若干肩すかし感も。 何でLove me tender?とずっと思ってたけど激しく納得。 #高嶺の花
2018-09-13 02:55:17燦々と輝くお日様の下で「私はお花」と笑う風間流初代家元となったもも。 もう息が詰まるような緊迫した空間の中で、凍てつくような視線で空蝉の自分を探し踠きながら花と対峙しなくていい。 好きな人に素直に「お慕いしてます」と花も自分も愛でながら生ける幸せな華道家になれたんだね #高嶺の花
2018-09-13 03:46:26