余裕のない末澤くん

純 麗 でした @jitanjanaiyo

そしたら〇〇も無言で俺の背中に腕を回してくれる。『〇〇...俺のこと好き？』 #関ジュで妄想 #funky8で妄想

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貴女side 丁度洗濯機のスタートボタンを押した時インターホンが鳴る。誠也くんだ！彼が出かけてから4,5時間、寂しかったけどやっと会える！でもちょっと誠也くんの機嫌が心配...。そんなことを考えながらドアを開けた。その途端、誠也くんに強く包まれる。 #関ジュで妄想 #funky8で妄想

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"極小番長"って異名を持つくらい男の人にしては小柄な誠也くんだけど胸板は分厚くて、身体は全体的に筋肉質でたくましい。程よく筋肉のついた腕で強く強く私を抱きしめてくれる誠也くん。 #関ジュで妄想 #funky8で妄想

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いきなりのことでびっくりしてなされるがままだったけど私も彼の背中に腕を回してそれに応えてみた。LINEもらった時の予想通りいつもの誠也くんとは明らかに違う。 「誠也くん、どうしたの、、？」 #関ジュで妄想 #funky8で妄想

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末澤side 『え？』「え？！」 俺と〇〇の発した言葉が丸かぶりしてもうた。 ただでさえ俺の突然の行動に動揺してたであろう〇〇がさらに驚いとる。 #関ジュで妄想 #funky8で妄想

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「ごめん、なに？？」俺のこと好きかなんて重すぎること2回も聞くのは流石に恥ずい。『ううん、なんもない。けどもうちょっとこのままでもええ？』「、、、うん」 #関ジュで妄想 #funky8で妄想

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貴女 side 暫くして誠也くんが私を抱きしめる力が弱まった。背中に回っていた彼の腕が解かれてゼロだった私と誠也くんの距離がだんだんと大きくなる。私の両肩に彼の両手が添えられて私の方をまっすぐ見てくる誠也くん。それがどこか切なそうで。「私誠也くんのこと好きだよ」 #関ジュで妄想

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『さっきの聞きとれてたん？』「うん。」『俺、過去のことやのに康二と〇〇に嫉妬して、余裕なくなってんやで？まじかっこ悪いやろ、、』苦笑いをしながら下を向く誠也くん。やきもち妬いてくれてたの、、？普段私をリードしてくれてた誠也くんだからなんだかそれが嬉しかった。 #funky8で妄想

純 麗 でした @jitanjanaiyo

「、、、私ね。今まで誠也くんより好きになった人いないよ。」俯いていた彼が顔を上げて少し驚いたように目を見開いた。その彼の目を次は私が捉えて「誠也くんが私史上1番なんだよ、、？」って言ったら勢いよく誠也くんの胸の中に引き寄せられた。 #関ジュで妄想 #funky8で妄想

純 麗 でした @jitanjanaiyo

末澤side 一瞬、冷静になって〇〇の身体を離そうとしたんやけどそんなこと言われるから、我慢できずにまた彼女を抱きしめた。少し経って〇〇が、俺の胸にうめとった顔を上げて俺の方を向いた。「だからね、私も誠也くんの1番になりたいな。」ほんま、〇〇には敵わへんな、、、。 #funky8で妄想

純 麗 でした @jitanjanaiyo

堪らず少しだけ身を屈めて彼女にキスをする。恍惚とした表情で俺を見てくんねん。『〇〇明日仕事？』「ううん。休みだよ」『じゃあ寝かせへんよ？』照れてもうたのか俺の胸にばふっと、顔を背けた〇〇。かわええ、、、。俺の背中に回っとった〇〇の腕を解いて俺の首に回さして彼女の軽い体を抱き上げた

純 麗 でした @jitanjanaiyo

「キャッ！誠也くん？！」『俺お前が思っとる以上にお前のこと好きやかんな？』と言いながら靴を脱いで部屋に上がる。「ずるい、、」頬をほんのりピンクに染めて不貞腐れとる〇〇をベッドに降ろす。『今日は相当甘いで〜覚悟しとき』彼女の耳元で囁いてシャワーに行こうとしたら左手首を掴まれる。

純 麗 でした @jitanjanaiyo

振り返ると耳まで赤くした〇〇。「、、そんな捨台詞吐かれて待てる程出来た彼女じゃないよ、私。今日だってずっと寂しかった」ごめんやけど、かわいいかわいい彼女に上目使いで言われてもうたらしゃーないよな？今夜はゆっくりゆっくり愛し合おうな、〇〇。 #関ジュで妄想 #funky8で妄想