Social Dialogue Vol.003 まとめ

Social Bravo @socialbravo

次回のテーマは「途上国の教育におけるＩＴの可能性」です。

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次に途上国の教育の新たな可能性としてＩＴの活用を考えてみる。ラップトップパソコンなど機器とネット環境が整えば、オンライン教育でより学びの可能性は格段に上がる。スカイプもあるし、今後注目のソーシャルラーニングは途上国でも有効活用できそう。

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そして先生の面では数と質の不足があげられる。数は教育を受けたけど海外にいる人のＵターンや教師の社会的地位を上げる（収入ＵＰと安定）ことで改善し、質は途上国の教師を先進国に派遣することで改善できるのでは。

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次に国・地域では交通や電力などインフラの問題から、学校不足や通学時間などの問題があげられる。そして環境面では校舎は不足してるか分からないが、それより教材や備品など注目されない部分で不足してる現状がある。

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さらに家庭側の経済的な理由が教育格差を生みそれが所得格差を生み、負のスパイラルをつくりだしている。

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次に家庭側から考えると経済的な理由で行かせられないのは当然ながら、教育への関心・理解不足で行かせても意味がないと考えてる親も多い。

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まずは生徒側では児童労働で子どもも働かなくてはならない状況から学校に行けないというのが1点、そして精神的な理由で例えば学校に来ていく服がないから行きたくないというのもある。

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Social Dialogue Vol.003は「開発教育」がテーマです。ゲストは @rings_nari です。まずは問題点を生徒、家庭、先生、国・地域と分けて考えてみます。