- namihei1224
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昼ジュース2本10Ft、マック63Ft 。マックで同い年の米国女子と年上の西ベルリン兄ちゃんと会話。女の子はどこか日本人に通じるかわいさがあって、一時のたのしさを覚えた。なんか同い年で俺よりガキっぽいガイジン初めてだ。
2017-11-02 19:23:29女の子と独兄ちゃん、ロシア語互いに話せるのに感動して、しゃべりまくる。それみてるのもとてもイントレサントだったが、(だって米独人が露語だよ)、今日の俺は冴えていた。以下は会話の始まり。 女の子「where are you from?」 #Budapest
2017-11-02 19:24:07兄ちゃん「from Germany, West Berlin」 女の子「Oh, from west! and you, where are you from?」 俺「I'm Hungarian!」 女の子・兄ちゃん「Really?!」 俺「Hehe, I'm hungry!」
2017-11-02 19:24:20一同「ヒャヒャヒャ~!」 こういうジョークがぎこちない見知らぬ者同士の会話をスムーズにする。ヨーロッパで学んだこと。日本語ではできないので、英語ではできるようになった。中3程度の文法で十分。あえて関係代名詞など使わないサバイバルイングリッシュが身についてきた。#Budapest
2017-11-02 19:24:57I can speak a little. Je comprai un peu. Ich es wenig verstehe. 我会中文一点。 このコトバを言うことに最初は勇気がいるんだな。まず恥を捨て去ることが肝心。
2017-11-02 19:34:49ハンガリー。どうやら1人の友人も作れずに夏と秋の前後10日間を終えそうだ。他の全ては満足の国なのに、最も大事な友人作りがダメだった。あと2日間のハンガリーに期待しよう。友人は作れなかったが今日は比較的会話の多い一日だった。それも英独仏! #Budapest pic.twitter.com/Lz66nm7qFR
2017-11-02 19:48:45とりわけここ2日、誰とも会話の機会なく、英語さえ満足にしゃべる相手がいず、寒いブダペストで長い夜を過ごしてた俺にとっては久々の太陽の日だった。グループに慣れたのも一因かな。こうしてプライベートハウスに一人で泊まっていると、寂しくてしょうがない。おばあちゃん英仏独語話せないし。 pic.twitter.com/JryEQMKkmj
2017-11-02 19:50:15シゲがシゲなりにシゲらしい旅をアジアでしている間、ミーハーヨーロッパにあって唯一の自慢はコトバか。でも北アフリカを離れ急速に仏語忘れてったように、せっかく片言までいった独語も忘れちゃうのかな。ハンガリー、ルーマニアで復習するはずだったのになあ。さみしい限りのハンガリーの夕暮れ。 pic.twitter.com/Wnlgni6G87
2017-11-02 19:52:37今、ブダペストは紅葉。といっても日本ほど美しいとは思わないが、黄色の葉が落ちるブダペストもなかなかいい。服や土産は高いものの、食、郵便の安さはうれしい。さあ、気合いを入れて郵便局へ。小包70Ft、PrintedMatter150Ft。これらを送る手続きに大格闘。 pic.twitter.com/J3B9P44quz
2017-11-02 19:55:52言葉の通じん郵便局ほどつらいものはない。郵便局で1000円両替。千円札を珍しがっていた。国際電話は料金の差というよりはコインの問題で、その国のコインの最高額が200円だと電話しやすいけど、10円だったらコイン集めるだけで大変だ。ハンガリーはいい例で、最高が50円玉。 pic.twitter.com/u8ealleh1O
2017-11-02 19:56:591900大格闘を終え、とっぷり暮れた街に繰り出す。気晴らしに夕食はセルフレストランで豪華にやけ食い。パン、サラダ、ジュース、でかい美味い肉の入った抹茶色の青いスープ、ご飯(美味い!)で91F。ブダペストにはマックはあってもセブンはない。生水はもう慣れた。飲めなきゃやってけない。 pic.twitter.com/NPnj0QMoXe
2017-11-02 19:59:49民宿に戻りTV見る。TVの中のヒーローは、現実世界でヒーローにはなれない。アフリカの人はよく知ってる。俺たちの方が立派なんだと。あの劣悪な環境の下、ヤシの木をゴールに立て、砂の上で裸足でサッカーやってる奴らにかなうブンデスリーガーなんて、1人もいないね、きっと。写真はエルゴレア。 pic.twitter.com/ftuYYQcjWH
2017-11-02 20:04:182330手紙を書きはじめる。列車のOnewayを告げるとき。服は日本からのものはもう数えるほどになってしまった。元々数えるほどしかもってなかったけど。以下、風呂敷(幼稚園以来使っている、氏名がひらがなで書かれている)に入っているもの。
2017-11-02 23:40:33・ジャンパー(ハンガリー製) ・トレーナー(家庭教師先でいただいた) ・シャツ(ハンガリー) ・パンツx2(日本より、でも台湾かどっかだろう、さすがB.V.D.、まだまだがんばれそう) ・ももひき(ハンガリーで買ったMade in China) ・ジーンズ(モロッコ)
2017-11-02 23:41:19・海パン(日本、これもよく働いてる) ・靴下 薄手x2(モロッコ)、厚手(Made in East Germany) ・Tシャツ(チュニジア) ・ハラマキ(ウニコ製) ・手袋
2017-11-02 23:41:42・タオル兼用垢落とし(日本より。これ一番がんばってる。網みたいですぐ乾くし、よく垢落ちるし、バスタオルにも使えるし、軽くて丈夫。でもそろそろ新しいのがほしい) ・POLOのポロシャツ(テニスサークルでもらった)
2017-11-02 23:42:15他に ・靴(モロッコで買った、Made in Taiwan) ・サンダル(モロッコで買った、Made in Italy) ザック、ナップ、ウエストポーチは多少汚れが目立つものの健在。カメラは8月にウイーンでミノルタの新品を3万円で買った。
2017-11-02 23:42:44Tシャツ2枚、靴下4枚、靴、サンダル、ジーンズははきつぶし、シャツ1枚とペレストロイカTシャツはアルバニアで風に吹かれてなくしてしまった。時計はサハラで止まったけど、チュニスで電池替えたらOK。電卓、アーミーナイフもなんとか頑張ってる。歯ブラシはウイーンで新調した。
2017-11-02 23:43:10中国で買った中山服はモスクワで売ったが、白い帽子もマラケシュで買ってチュニジアで日本人にあげた。シュラフ、シュラフカバー等はこれから大活躍することだろう。結論はやはり日本製が一番、大差なくNIES製!
2017-11-02 23:43:18ブダペスト5日、ゆっくり、少し観光。どうやら俺なりの旅のペースがつかめてきた。月に二回ほど、大きな街に5日ほど滞在、休みをとりがてら次に向けての準備。今までの整理。そしてまたヒッチハイクや短期滞在などハードな旅を始める。次の目的地、大都市へ向けて。今はイスタンブール。
2017-11-02 23:44:03ポーランド、アルジェリアなど目じゃないくらい構造不況、経済危機が長く続いているルーマニアこそこの旅の後半、最も恐れる国。妻が副大統領の気狂い大統領の名もじって「チャウシュビッツ」っていわれてんだから。軽く見ず、かといって恐れず行こうと思ってる。
2017-11-02 23:44:21うまいものも食べており、体調は今までになくいい。風邪の兆候すらない。マルボロ10箱にコーヒー1kgも持って行くから、トランシルバニアの寒さもぶっとばせるだろう。
2017-11-02 23:44:35この時点でトランシルバニアはティミショアラ、シビウ、シギショアラ、ブラショフに行くことを考えていて、アラドは全く予定していなかった。しかしティミショアラはアラドで乗り換える必要があった。
2017-11-13 02:20:07