- makioshibori
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〉死者の遺志が呪いとなり、リーナの全身を夥しい数の呪文が鎖状になって覆い尽くしていく。 >リーナが体内から飛び出した血の色の鎖で雁字搦めに縛られて意識を失い あの日のフィリスの語りが現実へ迫る #幻想再演 #アリュージョニスト70 #アリュージョニスト60
2018-11-02 15:51:38#幻想再演 #アリュージョニスト60 > 私とヴァージリアが争う理由なんて何も無い。 > どっちかが死ぬだなんてそんな選択肢は選べない。 > なのに、彼女はその二択を突きつけてくる。どこまでも強引に。 押し付けられた2択を敢えて選ばない話をやりがち
2018-11-02 21:27:11#幻想再演 #アリュージョニスト60 > 【栄光の手】ディスペータお姉様は豊かな蜂蜜色の金髪を靡かせながら高々と跳躍した。 > かつて神々に戦いを挑み、アエルガ=ミクニー、ペレケテンヌル、そして失われた神ハザーリャの三柱から権能の一部を簒奪した恐るべき力の持ち主である。 設定ですよー
2018-11-02 21:30:05#幻想再演 #アリュージョニスト60 > フィリスの言葉を信じるのならば、それが何時なのかは分からないが過去に送り込まれてしまったのだろう。 > 同時に世界が改変され、ディスペータお姉様という存在そのものが始めからいなかったかのような認識が周囲の子供たちにも刷り込まれていく。 怖すぎ呪術
2018-11-02 21:36:24#幻想再演 #アリュージョニスト60 > リーナが体内から飛び出した血の色の鎖で雁字搦めに縛られて意識を失い、プリエステラが周囲から伸びてきた草木に飲み込まれて同化していき、メートリアンが膨張しながら蠢くだけの真っ白な肉塊となり、セリアック=ニアは宝石の彫像に、… それぞれの絶望
2018-11-02 21:36:51#幻想再演 #アリュージョニスト60 > あの頃、いつもメイファーラが着けていた手袋が、今は存在していない。 > 呪力を遮る布――今にして思えば、それは接触感応や過去視の力を制御するための物だったのだが、あれはどうしたのだろう。 これ何だったか覚えてない…
2018-11-02 21:39:14#幻想再演 #アリュージョニスト60 > 小さな白黒兎に変えられていたクリア先生は何故かその姿が気に入ったみたいで、そのまま手を叩いてお菓子を生み出してはみんなに配っていく。 タマラさんお茶目か?
2018-11-02 21:39:51#幻想再演 #アリュージョニスト60 > フィリスを小さな妖精として矮小化させ、言葉の狭間に住まわせて使役したり、それを全員でつつき回して慌てふためく様子を観察したり。 魔将侵入原因も回収されてないし、今後またもう一回くらい反乱ありそうよね
2018-11-02 21:40:31#幻想再演 #アリュージョニスト60 > 【万色】の称号は鮮朱<ヴァーミリオン>を操っていたサンズという魔女のものになった。 > サンズは第五位代理となり、すぐに第五位の座に正式に収まる事になる。 この辺その後どうなったんだっけ
2018-11-02 21:40:55#幻想再演 #アリュージョニスト60 > 摸倣だから、偽物だから、その中には本物が無いとあなたは言う。けれどジルはそうは思わない。外側の観測者たちが偽物だと思えないのなら、その振る舞いはジルたちの呪術的なものの見方によって本物だと確定できる チューリングテストに加えて呪術世界のロジック
2018-11-02 21:51:01#幻想再演 #アリュージョニスト60 > 「天空世界の言い伝えに曰く、その槍こそは紀元槍の枝の一つ、名は『威力』。月に放てば月を滅ぼし、陽に放てば陽を滅ぼす。万象貫け――【ゲルシェネスナ】」 威力すき
2018-11-02 21:55:28#幻想再演 #アリュージョニスト60 > 私、アズーリア・ヘレゼクシュ、歳は三十二歳、霊長類の数え方だと十六歳。 > ちょっと不安定だったりするけれど、ごくごく平凡な夜の民――じゃなかった。 > 一世代に必ず一定数はいる、霊媒という特別な個体。 ここでまた少女漫画時空持ち出してくるのー!(すき)
2018-11-02 21:55:52