【#21 オックスフォード】

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【#21 オックスフォード】 実はイギリスという国にはずっと興味がなかった。他の国に比べて観光資材が少ない気がしたし料理の噂は言わずもがなだし天気も悪い。私の行きたい国リストの中ではいつも下位に。

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でもこのときジョジョにハマっていて（１部の舞台が昔のイギリス）、知り合った方がイギリスに行ってみたい！というので、じゃあ行きましょうかということに。行きたい！という人がいれば軽率にどこにでも行く。しかしこのあとほぼ毎年行くほどハマるとは……

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７月下旬。飛行機は今は亡きヴァージンアトランティック航空。ヒースローでヒースロー・チューブ・コーチに乗り換えて１時間半ほどでオックスフォードに移動する。今回は、大学寮に泊まるというミッションがあるのだ！ pic.twitter.com/GWf3RU0x50

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ロンドンのホテルは凄く高かったので、オックスフォードの大学寮に泊まることにした。学生不在の期間街ぐるみで各カレッジの寮を貸し出しているのだ。使ったサイトはこれ。goo.gl/C5Yo6a 色んな大学や部屋タイプなど選り取り見取り！ちゃんと「ここは16世紀の建物です」とか書いてくれている

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一人部屋や二人部屋、バス・トイレの有無、一人部屋なのにダブルベッドに暖炉付きなど、ご家庭の財力に寄るのかしら……的な面白さがある。寮は値段も安いので、どうせoxfordに来るならロンドンよりこっちで泊まったほうが断然お得。私たちは欲張って２種類違う寮に滞在することにした。

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[Keble Collage] すてきー！ここに泊まれるの！？レセプションでは大学生っぽい若者が受付をしていて、いろいろ説明してくれる。ちゃんと荷物も運んでくれる。当然エレベーターなどはありません。 pic.twitter.com/WxdAAnWPam

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キーブルはヴィクトリアン時代の建物とアルコという普通の近代の建物の寮があるので、リクエストしたほうがいいかも。一人部屋で、広場側や道路側などでいろいろ値段が変わる。私が泊まったのはヴィクトリアン・広場側・一人部屋で７０ポンドだったかな。個室にバス・トイレがちゃんとついている pic.twitter.com/6z3VbYRQo5

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こんなアメニティもちゃんとついている。窓からの眺めも最高。充分じゃないですか！？ pic.twitter.com/v8BC6nReaK

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キーブル・カレッジエイト！こういうの堪らない～😍 学生たちの憩いの場っぽいところ？ 朝食会場。明日の朝はここで……ふふふ😊 pic.twitter.com/L552qvDF4z

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大学内を散策しましょうかー 裏にも沢山建物があってかなり広い。夏休みに英語合宿に来ている韓国人グループがたくさんいました。彼らはアルコのほうに泊まっていたみたい。 pic.twitter.com/Y42oz9061t

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中には入れなかったけど図書館。どこもかしこもかっこいいので写真を抜粋するのが大変💦 pic.twitter.com/lX7DaSNb3w

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夜の景色を見られるのは宿泊者の特権。美しい。いつどの角度で撮っても美しい。気持ちいい。 pic.twitter.com/pZ2gKSlDll

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メインは朝食だ！おおおぉぉぉかっこいいぃいいいい pic.twitter.com/LYY2HuQxTj

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配膳はわりと近代的。 席は自由なので前のほうに座ってもいいんだけど、めっちゃ座りたいんだけどやっぱりちょっと恥ずかしい……と遠慮してしまう日本人気質。そのあとどかどか皆座っていて羨ましかった😅 pic.twitter.com/nHbOfIXVKm

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毎朝こんなごはんが食べられるのかな？おいしい……３食朝食でもいいっていうの分かる。おいしい…… 各カレッジにはちゃんとロゴがある。可愛い。 にわか学生気分楽しい……😭 pic.twitter.com/D2WWvPFKeR

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私がめちゃくちゃ感動したティーバッグなんですが、にゅっと紐が伸びてお茶を出したあと、ぎゅーっと引っ張れるんですよ！ゴールデンドロップまできっちり出せる。そして捨てるときに水滴がバタバタバタああぁぁ～💦ってならない！すごい！これスーパーでもめっちゃ探したんだけど全然売ってなかった pic.twitter.com/7xOBbMTQ9L

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それから、テーブルにあるジャムのパックが可愛くて見ていたら、「なにこれハートで黄色と緑でDIOみたいで可愛い～！チョコレートかな？でもちょっと透けてるしカラメルかな？」と思って食べたらまさかの……マーマイトってものを知らなかった……このハート型も市販はしていないみたいです。 pic.twitter.com/5UuUekNZs5

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[Christ church] 次は移動して街のど真ん中クライストチャーチに移動。門の前は大混雑。警備員に「観光客はあっちに回って！」とあしらわれるが、「ここに宿泊するゲストです」と言うと正門から入れてもらえる。「なんであの子たちは入れるの？」という視線を背に正面を開けてもらうのはちょっと優越感 pic.twitter.com/eGjIZx1nrX

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すごおおぉおいひろいぃいいい 白い布で擬態しているところがレセプション。ここで荷物も預かっていてくれる。 これがあれば、大混雑の観光客を押しのけてスイスイな魔法のパス。広いので地図などもくれる。 pic.twitter.com/HrsfXmoU6f

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一人部屋はこんな感じ。清潔で機能的。アメニティと言えるほどじゃないけど、紋章が入っているだけでオールオッケー！バス・トイレは共同だけど、室内に流し台はある。チェストやポットもあります。狭いながらもソファセットがあって、友人が来たりするのかなと学生生活の妄想😊 pic.twitter.com/ntE0aejX6z

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古いエアコンはあったけど、ちゃんと点くのかなぁ？７月下旬で暑かったけど点けなくてもなんとかなったので試していない。向かいのこちらは友人の個室。結構雰囲気が違う。コルクボードなんかも学生らしくていいね。 pic.twitter.com/YKiQVZw2fg

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私の部屋からの眺め。下にいるのは皆観光客。本当に観光地の中に泊まっているので、こちらにカメラを向けられることは当然ある。長い黒髪の女が写り込んでいたらあとでめっちゃビビるだろうな……と思いながら立っていた。下から見ると、正面３階が私の部屋。部屋から見える朝焼けも美しい😭 pic.twitter.com/TGYG0i2aTk

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寮の内部を少し。階段が綺麗。古い建物だけど鍵はオートロックで厳重です。 pic.twitter.com/nkyJ6J7m87

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共同のバス・トイレはこんな感じ。共用のキッチンもあります。 pic.twitter.com/xt0TlBwtck

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やっぱりこっちでもボートクラブが！いいな～青春だな。 何気ない回廊とかもお洒落。 pic.twitter.com/pQ3zWplV5o

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