2018.11.29 東京電力中長期ロードマップ進捗状況会見♯ALPS通過水データ間違い♯クレーン♯ケーブル♯カンパニー制
- uchida_kawasaki
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保安院 山田課長:執行役がニュークリアカンパニーのプレジデントとして、ニュークリアカンパニーの経営の責任を負うと。このように整理しているようにみえるが、その中で、執行役としての権限と責任については、
2018-12-01 18:28:44保安院 山田課長:社長が持っていたい部分の一部が、ニュークリアカンパニーの執行役であるプレジデントに移ってくると、説明しているように聞こえるので、権限と責任の観点で言えば、
2018-12-01 18:28:50保安院 山田課長:責任が一部ニュークリアカンパニーを担当するプレジデントである執行役に映るのではないかと我々には受け取られる。さっきから切ろ人なっている9ページの廃炉推進カンパニーとニュークリアパワーカンパニーが、
2018-12-01 18:28:59保安院 山田課長:並列、要するに執行、経営の観点からすると、並列になるとすると、執行役としてニュークリアパワーカンパニーを担当する方と、廃炉推進カンパニーを担当する方の間を調整するメカニズムがあるのか、
2018-12-01 18:29:11保安院 山田課長:どうしても疑問になる。そもそも、カンパニー化をしているのは、それぞれの独立性を高めるためです!という話であれば、それは社長が本来担うものが、それぞれのカンパニーに移ってきているのではないか、
2018-12-01 18:29:19保安院 山田課長:連携、調整する機能が弱っているとどうしても見えてしまっている。今日の議論の中で見てきた、今回、説明いただいた構図のように思うので、そうであれば、先程の山形対策監が言われたように、
2018-12-01 18:29:32保安院 山田課長:我々としては疑念を持たずいられないところがあるのかなと私は思っている。私が気になったのは、10ページ。ニュークリアパワーカンパニーの中でカンパニー制会議を創設と書かれており、
2018-12-01 18:29:41保安院 山田課長:ニュークリアパワーカンパニーの中でのいろんな形状の判断というか、この経営会議の中で判断して決められるということだが、ビジネスの判断と、安全確保の判断が、この会議の中でぶつかった際に、
2018-12-01 18:29:49保安院 山田課長:どちらが優先されるか、もしビジネスが勝ってしまった場合、社長?どのように責任をとるのか。さっきから重要な会議は、ちゃんと執行役かいにかけられると言っているが、
2018-12-01 18:29:59保安院 山田課長:そこに行くまでに安全上の観点を犠牲にされた場合にどう対応するのか、非常に不安になったので、そのへんは言っておきたい。
2018-12-01 18:30:08東電:10ページはカンパニー経営会議の中で、今のは経営と安全で対立があるような話だったが、我々の中では、原子力事業を経営することの大前提にまず安全性を確保することがあり、これは別々のものではない。
2018-12-01 18:30:14東電:おそらく、疑問を持たれたのは、安全性と経済性がバッティングした場合はどうなるのか、ということだが、これわれは我々のホールディングスの社長様より、2017年8月25日の文書にかかれている通り、
2018-12-01 18:30:37東電:まっ!安全性を疎かにして経済性を優先するような考えは微塵もないし、決していたしません!と。この考えにそって、カンパニーも運営していく所存である!以上である。
2018-12-01 18:30:43# 社長さまが口で言ったらオッケーか。ばかだろ。現在の3号SFPのトラブルもコスト最優先でなんとしても東芝のガラクタを直して使おうという魂胆がミエミエなのに。##
2018-12-01 18:30:49最後に初めて口を開く山中委員 山中委員:いろいろ議論があったが、私はもう8ページが本質という気がしている。廃炉カンパニーと新しくできるニュークリアパワーカンパニーは切っても切り離せないものであると。
2018-12-01 18:42:45山中委員:お互いが協力して、廃炉を進めていくんだと。収益事業とそうでない会社が両方の会社になってるわけだから、そこがきちんと欠けてないのが本質かなと。影響が出るとか、出ないとかいう話ではなく、
2018-12-01 18:42:59山中委員:廃炉をきちっと進めて行く話が全面に出てこないといけないのではないか。こりゃ私の感想だが、少なくとも、今日、あった、いわゆるこれは審査会合だから、一旦、寄生庁側で、こういう申請がありました。
2018-12-01 18:43:42山中委員:こういう考え方ですとまとめてもらって、やはり、12、13ページは昨年社長が委員会で宣言されて、それで適格性を判断してるんで、やはり、これは委員会で一度議論してもらう必要があると思う。
2018-12-01 18:43:53山中委員:それから、今後の話に多分なろうかと思う。どう直すか、どう持っていくかはまだまだ議論はあろうかとおもうし、委員の先生からもいろんな意見が出ると思うし、
2018-12-01 18:44:18山中委員:私自身は、ほんとうん8ページの感想を今日のべさせてもらったが、一度委員会で事実だけ挙げさせてもらって議論をしたいと思う。 # そのまま委員会に上げることになりました ##
2018-12-01 18:44:36