2018 年間ベストアルバム@mojabear25

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2018年間ベストアルバム10 & 次点10枚 #AOTY2018 #ベストアルバム2018 pic.twitter.com/2dKLbResEp

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1. Big Red Machine / ST 歌心と普遍性と緻密に作り込まれた実験性が高レベルで同居する唯一無二の名盤。何度、聴いても胸の奥底から押し上げられるような深い感動を与えてくれる。結局さ、ジャスティン・ヴァーノンが歌えば勝者になっちゃうのさ。それくらい凄いSSWだと思う youtu.be/UrO-nRIQn3o

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2. Spiritualized / And Nothing Hurt 長いキャリアに裏打ちされた成熟度の高い楽曲の数々とブレずに自分の型を貫くハートの強さに感服。これがジェイソン・ピアースの最後の作品になると言うのなら、彼の偉大なキャリアを終えるに相応しいアルバムだ(次作待ってます) youtu.be/4vNrHoLS1zc

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3. Wharfer / The Road Dissolved the View アコギや鍵盤を基調とした寂寥なサウンドとトムウェイツを連想させるブルージーなしゃがれ声の相性の良さよ。時折鳴らされる抑制の効いたノイズや泣きのハーモニカにも深く胸を打たれた。シンプルが故に美しく響く音楽がここにある youtu.be/j31JMLPelZY

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4. Stephan Malkmus & The Jicks / Sparkle Hard お馴染みの人懐っこいメロディを大切にした充実作。Pavementの復活の報が飛び込んできたら俺は泣いて喜ぶだろうけど、このALを聴いてる時は別に復活しなくてもいいんじゃね？Jicksと一緒に頑張ってくれマルクマスとなるらしい youtu.be/QEMftXZ_Wtw

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5. Father John Misty / God's Favorite Customer 全体的に哀愁を感じさせるメロディーの美しさが際立っていて、やっぱこの人はちょっと変わり者だけど、めっちゃいい曲を書くよなあと、聴くたびにしみじみ思う。切なさいっぱいの後半の流れとかたまらない。特にM7M8が好き youtu.be/sNG4g354P3w

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6. Yo La Tengo / There's a Riot Going On 彼らの持ち味の1つであるノイジーなギターは影を潜めて、アンビエント感のある穏やかなサウンドを前面に出した夢見心地な一枚。時間の感覚を忘れて、ゆったりと浸れる優しい音が詰まっている youtu.be/LtAvd5qUcNY

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7. Wild Pink / Yolk in the Fur The War On Drugsを連想させる素朴で温かみのあるアメリカン・フォーク・ロック。曲と曲の繋ぎ、流れの生み出し方もお見事としか言いようがないし、抜群のセンスと心地よい繊細な音で我々USロック好きの心を満たしてくれる youtu.be/uU2aD2zuMX8

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8. Car Seat Headrest / Twin Fantasy 緩急目まぐるしく展開する曲に、よくぞこれだけの素晴らしいメロを。音楽性の引き出しの多さ、長尺曲を無理なく自然な形でポップにキャッチーにまとめ上げるセンスに脱帽。ギターロックはこのバンドがいる限り死なない youtu.be/NvsQPCbgJOA

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9. Cat Power / Wanderer 最小限の音で構成された弾き語り調な楽曲と彼女のスモーキーな歌声は相性抜群。シンプルがゆえにダイレクトに曲の良さ、歌声の素晴らしさが伝わってきてとても味わい深い。孤独な時にそっと寄り添ってくれるような珠玉の音楽が詰まっている youtu.be/p7VONUZPYXY

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10. No Age / Snares Like a Haircut 荒れ狂う轟音ギターと手数の多いドラム、耳に残るキャッチなメロディーが肝の疾走系ノイズパンク。シューゲ的な煌めきもたっぷりあって今までのアルバムの中で1番マイブラ成分高めなのもグッド。1曲目から否が応でもテンションが上がる youtu.be/B7WiAVLqJOc

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My歴代年間ベストアルバム 2013 Kurt Vile 『Wakin On A Pretty Daze』 2014 St.Vincent 『ST』 2015 Sufjan Stevens 『Carrie & Lowell』 2016 Told Slant 『Going By』 2017 Entrance 『Book of Changes』 そして今年は？