「最近何も感じないんだ」、思ってたよりずっと何も感じないだなって感じでした。何言ってるかわからないと思いますがだって、一見充実してそうだけど全部演技なんだよ、って方向だと思ってたんだよ……。
2019-01-05 13:30:42出だしの松下私、ちょいちょい首を傾げるので同意しがたいけど声を上げる気力もなくてせめてもの抵抗なのかと思ってたんですが、あまりに頻度が高いし意識もそっちに言ってないのでチックか、ストレスが身体症状として出てるってことなのか、という理解をした。
2019-01-05 13:46:25松下私、基本的に(見かけは)従順だから力が物言う社会だといじめられそうだよね……。いやまあ、彼にとって一番のストレスはそれじゃなかっただろうけれども……。
2019-01-05 13:46:26@tos 契約書のシーンだっけ、スリルミーの後だっけ、「楽しいこと」の話をしているはずの柿澤彼が嬉しいも楽しいもひとっつも滲んでない眼をして自分の首に手を触れてるの大好き。
2019-01-05 23:39:46大好きって言い方は語弊がありそうだけどあの彼すごく苦しくていい。自分を誤魔化してるところとかも含めてさ。彼だって頭の回転は速いんだ、ちゃんと向き合えばなんでスリルを求めているのか、本当に欲しいものは何なのか、わからないはずはないんだよ。
2019-01-05 23:42:58柿澤彼、「〜これでおやすみ」って寝転んでから少しずつ、瞬きで目を閉じている時間が長くなるので本当に寝ようとしている(私が横で見ている中で!)のが距離感がわやわやだなって思わせる
2019-01-06 08:27:57柿澤彼、松下私とやり取りしてるとき心が動いてなさそうな顔で笑ってみせるけど1人のときはその笑みすら浮かべないし、同じように「おやすみ」って言ってみせたから松下私の前で寝ようとするけど1人のときはあまり眠らないんじゃないかって空想する した
2019-01-06 11:52:37柿澤彼は(自覚がなかったとしても)ほんとうに松下私を必要としてるし松下私も確かに彼が必要としてるものを持ってるんだけど、彼のほんとうに欲しいものをあげるのも、彼の訴えを受け止めてどちらも傷つかないやり方が自然になるように導くのも松下私にはできないんだよなあ。だって私も子供だもの。
2019-01-06 11:57:19色んな作品で言うんだけどさ、人は愛されたようにしか愛せないんだよ、その「愛」をくれたのが親兄弟である必要は全くないんだけど、なんだったら他人に与えられるそれを傍で覚えてでもいいんだけど、自分の中に残ってないいものを取り出すことはできないんですよ。たとえ愛「情」が生まれていても。
2019-01-06 12:30:30「心のままに動いた、どうすべきは身体が理解していた」、素敵なことではありますがそれは本能でしかないじゃん。伏せ字がいる何某かはそれで何とかなるとしたってヒトは社会で生きる動物だ、社会で身につける物ものは知らなければ学習できない。愛を伝える言葉も、心をいたわり傷つけない気遣いも。
2019-01-06 12:36:33ネクタイを落とすタイミングをぴったり合わせるのひりつく空気だけどなんかかわいいですよね。相手をまっすぐ見てやってるってことは、たまたまじゃなくて意図してでしょ、相手が動くまで落としてやるもんか(でも後れをとるのも嫌だ)って駆け引きしてるんでしょ。
2019-01-06 14:03:33「契約書」で彼が私にぶつける言葉、「あの夜のこと」の後のシーンで翻って彼を断罪してるの面白いですね。「○○○○○○○○○○○○○○」のは「○○○」だから、彼も私から離れることはできないんだよ。「○○○○○○○○○○○○○」。 fse.tw/Ew4Hs#all
2019-01-06 14:12:37このシーン、CDのおかきペアは煽ってる印象だったんだけど、松柿ペアは意外なほど静かで(語気を強めはする)、ふっと目を逸らすのと相まってお前もかっていう諦めを伴う失望に見えた。
2019-01-06 14:21:19普段はかけらも見せないのにこういうときだけ自分に向けられてた期待が見えるから松下私は見放せない だって動くのを躊躇えば消えてなくなるんだ、砕けた期待の破片を拾って懐かしむような悔いるようなため息をついてくれる彼じゃない
2019-01-06 14:21:20あの彼は“私”に抱いていた期待が砕けても振り向いて悔やんではくれないし(自覚をしてないから)、でもそれを失ってからますます不安定になり、ぼろぼろになるだろうところまで窺えるからだめ(好き) 誰への期待でも良かったけど、積み重ねで大きくなったそれはもはや代わりが手に入らないんだよ。
2019-01-06 14:28:322人で歌うとき、話の前半は柿澤彼より松下私のほうが大きいことが多くて(やさしい炎とか)ちょっと意外だった。あの場面、より炎に魅せられてたのは私のほうだったのかな。
2019-01-06 22:24:54当たり前のようにハンカチを差し出す成河私と自分の血を当たり前みたいに拭う福士彼、彼が指を切る前にハンカチを出しかける(彼には一瞥もされず引っ込める)松下私とサインした指ごとズボンのポケットにぱっと突っ込む柿澤彼
2019-01-07 07:51:14どこのシーンだったか(冒頭ではなかった)、しゃがんでる松下私を振り向かせるのにスーツをちょんっと引っ張る柿澤彼(いたずらっぽく笑ってる)が大層キュートだった。後ろから、肩のあたりの布を摘むのがこう、こう
2019-01-07 17:08:53松下私(55歳)は一貫して感情の動きが読み取れない表情だったんだけど、一箇所だけ深く笑う場面があるんですよ。にやぁっ、と顔を歪める。ライトの光量が落ちて闇に消えるのも相まってぞわりと背筋が泡立つようで、どこだったか覚えてないのが口惜しい。
2019-01-07 17:20:38自分でできる、ってそっぽ向くのに、ナイフを引っかけた指を松下私のほうに動かして切る柿澤彼ですよ。目が指を追って一緒に向きを変えるから、結果松下私に向き直る姿勢になってるのがそういうところだぞって思う。そういうことするから松下私は離れられないんだろもう
2019-01-07 17:25:37