限定公開でまとめを作れば、相互フォローやフォロワー限定でまとめを共有できます!
6
日付切取線 @krtr_date
✄------------ 1/17(木) -----------✄
DELI @DONDELI
昨日から視察のため兵庫県に来ていて、今は明石市にいます🙏
DELI @DONDELI
昨日兵庫県篠山市に安定ヨウ素剤の事前配布について視察を行いました。篠山市は高浜原発から56km、大飯原発からは65kmの場所にあります。兵庫県が2013年4月に旧規制基準に基づき行ったシミュレーションでは高浜原発や大飯原発が福島第一原発並みの事故が起こり放射性ヨウ素131が飛んできた場合に(続) pic.twitter.com/Qsz5YXhPKs
 拡大
 拡大
 拡大
 拡大
DELI @DONDELI
影響する甲状腺の等価線量で、高浜原発の事故の場合は1歳児の甲状腺被ばく線量が7日間で167mSv大飯原発の事故の場合80mSvに達する可能性があり、いずれも国際原子力機関IAEAが定めている放射性ヨウ素による甲状腺被ばくを防ぐ為に安定ヨウ素剤を飲むべき基準である50mSvを超えていました。 pic.twitter.com/MQ3gkzOxqR
 拡大
 拡大
 拡大
 拡大
DELI @DONDELI
こういった事が新聞等でも報道されたのをきっかけに篠山市でも原子力災害への備えが必要ではないか?という事になったそうです。これまで国の原子力政策では、「地元」と言うと核施設の立地自治体の事を指していました。高浜原発なら高浜町と福井県です。
DELI @DONDELI
しかし福島第1原発の事故では原発から30kmから47kmにある飯館村が2017年春まで全村避難を続けていましたし福島県以外の広範な地域にも多くの放射性物質が降り、沢山の人々が自主避難をしました。 この経験から篠山市も事故で深刻な被害を受ける可能性のある「地元」なのです。 pic.twitter.com/wsFI4lbzFW
 拡大
 拡大
 拡大
 拡大
DELI @DONDELI
そこで平成27年に5万人分の安定ヨウ素剤の備蓄をする事を決め、篠山市原子力災害対策検討委員会を設立し、平成28年から平成29年5月までの間5回に渡り委員会の中で議論が重ねられ、原子力災害対策ハンドブックを作成したり備蓄している安定ヨウ素剤をすみやかに事前配布するよう提言が出されました。 pic.twitter.com/SYMh399RES
 拡大
 拡大
 拡大
DELI @DONDELI
そして事前配布に向けて、住民に対して安定ヨウ素剤の必要性を説明する説明会や、全ての小中学校PTAにも出前講座を開催したという事でした。
DELI @DONDELI
原子力規制庁放射線防護企画課による解説書「安定ヨウ素剤の配布・服用に当たって」によると、安定ヨウ素剤は放射性ヨウ素による内部被ばくに対する防護効果に限定される ことから、避難や一時移転等の防護措置と組み合わせて活用する必要がある。
DELI @DONDELI
安定ヨウ素剤 の服用は、原則として他の主たる防護措置に対して従たる防護措置となる。また、放射性ヨウ素が体内に取り込まれた後に安定ヨウ素剤を服用しても効果は極めて小さくなるため、 適切なタイミングで速やかに住民等に安定ヨウ素剤を服用させることが必要となる。
DELI @DONDELI
このため安定ヨウ素剤の備蓄や事前配布、緊急時の配布手段の設定といった平時からの準備が必要となる。他方、副作用の可能性があるので留意が必要であり、具体的には、安定ヨウ素剤の服用不適項目に該当する者や慎重投与の必要性がある者の事前把握等に努めなければならない。とあります。
DELI @DONDELI
市民による自主配布でもそうですが安定ヨウ素剤は配布の際に医師等の説明が必要。一からの説明を行って緊急時にスムーズに配布をするのはかなり難しく避難所などでの配布が現実的なのかと思いますがそこでの医師等の説明をなるべく円滑にする為にも事前に情報共有をしておく方法を考えないとなりません
DELI @DONDELI
篠山市で事前配布へ向けて行われた住民説明会や全小中学校PTAへの出前講座等とても重要な取り組みだと感じました。また『原子力災害にたくましく備えよう』のようなハンドブックを作成する事も有効だと思います。規制庁の解説書にもあった通り、1番大事なのは避難する事だったり減災する事です。
DELI @DONDELI
この篠山市での取り組みで興味深いのは、原子力災害対策ハンドブックを作成する際に設置した、原子力災害対策検討委員会に学識経験や医療関係者だけでなく、消防や地域の方々も委員に入られていたという事で、ハンドブックの内容はとてもわかりやすいものになっています。 pic.twitter.com/hyAwbzVzvl
 拡大
 拡大
 拡大
 拡大
DELI @DONDELI
松戸市においても流通備蓄という形ですが、協定が締結され今後安定ヨウ素剤の配布方法を考えていかなければなりません。安定ヨウ素が用意できていたとしてもきちんと効果がある時に配れて飲めなければ意味がありませんし仮にヨウ素剤を飲めてもそれだけですべての原子力災害が防げるわけでもありません
DELI @DONDELI
地震や水害にはハザードマップがあるように、複合的な災害になる可能性がある原子力災害に備える為のガイドブックも必要。こういった取り組みを合わせて行う事でより減災につながる事になると思いますので篠山市での取り組みをぜひ参考にして今後松戸市の原子力災害対策に反映させていきたいと思います pic.twitter.com/HR7wk0iOqo
 拡大
 拡大
 拡大
 拡大
関連まとめ
内田 @uchida_kawasaki
2016.1.31【兵庫・篠山、異例のヨウ素剤配布 高浜原発30キロ圏外『内閣府は「30キロ圏外での事前配布は聞いたことがない」としている。』】関連メモ togetter.com/li/932780
ログインして広告を非表示にする
ログインして広告を非表示にする