1989年1月24日（火）の旅日記（303日目・サディカバード→ラホール）

桃岩荘人 @namihei1224

1700頃より暗くなり始める。より東へきたというわけだ。風邪でアンニュイなのと周りの雰囲気に溶け込め（ま）ずいたが、ようやく１人の男きたのをきっかけに会話に花が咲く。やっぱりの結果で大してつまらん。ひまつぶし。#クエッタからペシャワールへの車中

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アドレス聞かれ、日本の事はテクノロジーしか知らんでグッドグッドじゃかなわんわ。夕飯はナーン１Rsと持ち込んだ豆スナック。腹すかず。でも喉鼻少しよくなったみたい。チャイ一杯男におごってもらう。#クエッタからペシャワールへ

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そうそう車掌までも来て話し込んでいった。こいつがNipon Shintoなどと多少は知ってて、宗教の話になると他の一人も交えて盛んに燃え上がった。ムスリムはどこでもこれだ。疲れる。ラホール手前の小さな駅で、イラン若男に会う。ファルシーと少し英語というこの男、やけに珍しい。#パキスタン

桃岩荘人 @namihei1224

懸命にファルシーで話してるが、パンジャビーのみんなはわからん。俺以上にここじゃ異邦人なわけだ。その孤独感わかるよ。たかが言葉のために。#パキスタン

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7月にポーランドのブレスラウで別れたW さんの案内で、雪の残る道、寒波の三日月の下、初めてヤシオスタンの地を踏む。twitter.com/namihei1224/st…

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ブレスラウで別れたWさんはプラハへ向かい、東欧からイスタンブールに抜け、俺より一足先に陸路インドへ向かう。よい旅を！ pic.twitter.com/MViPUo1UAe

2017-07-21 09:17:38

桃岩荘人 @namihei1224

ブレスラウで別れたWさんはプラハへ向かい、東欧からイスタンブールに抜け、俺より一足先に陸路インドへ向かう。よい旅を！ pic.twitter.com/MViPUo1UAe

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まずは「カラチの空」でハリーム。ビーフと豆の煮込み。完全にとろとろ。🍋を絞りロティにつけて。#ヤシオスタン pic.twitter.com/BcEUt7INHA

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続いてほんもののビリヤニ。チキン。店内、まじでビザ必要な雰囲気。 料理人はラホール出身とのこと。#ヤシオスタン pic.twitter.com/DN0b7n390v

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改めて見たら、キュウリがハートではないか！ひっくり返せばペルシャ数字の5。トルコ～イラン～パキスタン～インドを同じ陸路で旅したWさんは今もペルシャ数字を読める！ pic.twitter.com/6MEpRD44Om

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平日に、あろうことかパキスタン料理店のハシゴ！二軒目「アルカラム」ではマトンとグリーンピースのカレーを注文@ヤシオスタン pic.twitter.com/GPwfoqsPt8

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ロティでなくプラタを注文したら、カレーにナーンがついてた！テイクアウトへ。甘いチャイを飲みつつ、当時の写真や旅のメモを眺めつつ、88年89年の旅の話は尽きることなし。いつの日かと言わず、近いうちにもう一度パキスタンの地を踏みましょう！#ヤシオスタン pic.twitter.com/icytcGLvoo

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桃岩荘人 @namihei1224

もう一度、パキスタンに行かずに死ねるか！ご馳走様でした！ #パキスタン❌ヤシオスタン pic.twitter.com/DOdCIou6S2

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桃岩荘人 @namihei1224

2320ラホール駅着。寝支度。向かいの女の子も眠そう。明朝宿一番、トイレに行こう。ラホール手前、やたら待つ。ラホール駅、さすがすごい。もうこんな時間というのに、煌々と電気。ハンバーガーショップ（それもみかけは西級⇔イランとちゃう）しかし高かった。そして多くの屋台、店。#Lahore pic.twitter.com/isV8O4mPSy

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桃岩荘人 @namihei1224

何か食おうかと思ったが、ペプシ3.25Rs飲んで残りのナーン食って腹を癒やす(写真はヤシオスタンの残りのナーン) 。本当に冷たいのは❌だが、あったかいナーンは旨い。三食まったく困らん。イランとはちゃう。米飯もイランよりうまい気がする。ピラフになっているからか？ペシャワールまであと12時間🚂 pic.twitter.com/JhXBB8oYfA

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