【初雪】ハツユキ・ザ・デストロイヤー【艦これ】 第二章 ネタ解説まとめ

チョウフシミン / c103 土曜30日 み20b @chorfsimin

『#ハツユキ・ザ・デストロイヤー　第二章』解説 巨大ダンジョン『時の牢獄』は伝説的バンドVenomのボーカル、Cronosがモデルです。Venomというバンドは偉大を通り越して、もはや僕程度にはまだまだ理解しきれないと感じています。一個人程度ではなく永遠の解けない謎、そういう位置づけにしました。 pic.twitter.com/otwVJLj6B5

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『#ハツユキ・ザ・デストロイヤー　第二章』解説 済遠が好きな日本のメタルバンド① Anthem。日本メタル界の超大御所です！ ANTHEM「Bound To Break」2017.7.15 大阪/BIGCAT youtu.be/-xIRnoJyjnE @YouTubeさんから pic.twitter.com/JuCisq3Qtp

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『#ハツユキ・ザ・デストロイヤー　第二章』解説 済遠が好きな日本のメタルバンド② Flatbacker。もう曲も見た目も最高にカッコイイですね！ Flatbacker フラットバッカー youtu.be/hTwyOJtbY3M @YouTubeさんから pic.twitter.com/lXfTcYI44G

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『#ハツユキ・ザ・デストロイヤー　第二章』解説 済遠が好きな日本のメタルバンド③ プログレッシブスラッジメタル・Birushanah！「毘盧釈那」の名の通りアジアンテイストを盛り込んだ最高にクールな音楽です！ Birushanah - Akai Yami youtu.be/3WmTVOKUChI @YouTubeさんから

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『#ハツユキ・ザ・デストロイヤー　第二章』解説 済遠が挙げた中国のメタルバンド① Voodoo Kungfu（零壹楽団）。もはやカテゴライズが難しい大変にエクストリームな何か！現在は北京からアメリカLAに拠点を移して活動中です！ Voodoo Kungfu - Bruce Lee youtu.be/hylF5SPWPqY @YouTubeさんから pic.twitter.com/IAjci09k4E

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『#ハツユキ・ザ・デストロイヤー　第二章』解説 済遠が挙げた中国のメタルバンド② Tengger Cavalry（長生天鉄騎）。ホーミーや馬頭琴など、モンゴル民俗音楽をふんだんに取り入れた「ノマディックフォークメタル」！ Tengger Cavalry - Galloping Steeds (Audio) youtu.be/xHNzJCB05vs

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『#ハツユキ・ザ・デストロイヤー　第二章』解説 オリジナルモンスター・ウォービースト。 この漫画の名前のあるオリキャラのほとんどは特定のアーティスト・個人をモデルにしていますが、彼だけ少し特殊です。「ウォーメタル」「ベスチャルメタル」というメタルのサブジャンルそのものがモデルです。 pic.twitter.com/dE1zoHKrHa

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ウォー/ベスチャルメタルはノルウェーをはじめとする”一般ブラックメタル”と非常に早い段階で進化が枝分かれした一派です。代表的なバンドは、Blasphemy、Impurityなどです。

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このジャンルは非常に複雑なので、なにか間違いを言ってしまう前に最も参考になる…というかほぼ唯一のこのジャンルの解説書『ウォー・ベスチャル・ブラックメタルガイドブック』を紹介いたします。 publibjp.com/books/isbn978-…

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ウォー/ベスチャルメタルのジャケットアートには一定のまとまりが見られます。 それはとにかく山羊！弾帯！ガスマスク！使って良い色は赤・白・黒！ 「ウォー/ベスチャルあるある」をそのままモンスターのデザインに起こしました。 pic.twitter.com/wOLIR9b40n

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『#ハツユキ・ザ・デストロイヤー　第二章』解説 登場するオリジナルモンスターたちの多くはプラクティカルエフェクトっぽい、「80年代SFX」っぽさを目指しました。『遊星からの物体X』『デッドリースポーン』はかなりそのままマネしました。 pic.twitter.com/G4RxqEIrVO

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『#ハツユキ・ザ・デストロイヤー　第二章』解説 少し話題が前後して…ウォー/ベスチャルメタルバンドの名前はSarcophago、Deiphago、Goatfagoなど最後に「ファゴ」が付くものが多いです。よって、ウォービーストの口癖は「ファゴ～～！」になりました。悪魔超人みたいで気に入っています。 pic.twitter.com/tdww3CZruL

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『#ハツユキ・ザ・デストロイヤー　第二章』解説 「Mighty Ravendark」はAbbathが長らく在籍したバンドImmortalの曲名からです。ブラシルクだぜ！ IMMORTAL - Blashyrkh (Mighty Ravendark) youtu.be/NP0H491rRFU @YouTubeさんから pic.twitter.com/NFgs6Ppnis

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『#ハツユキ・ザ・デストロイヤー　第二章』解説 「エム・アル・シャールの祭壇」はメタルに限らずあらゆるロックミュージシャンに愛されるブランド、マーシャルのアンプがモデルです。名前も「Marshall」のもじりです。 pic.twitter.com/bv1vtCpqkp

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『#ハツユキ・ザ・デストロイヤー　第二章』解説 「ペインキラー」はそのものズバリ、Judas Priestのアルバム(曲)「Painkiller」からです。予言の言葉は歌詞の和訳に"似た"ものにしました！ pic.twitter.com/guL5523feR

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Judas Priest - Painkiller youtu.be/nM__lPTWThU @YouTubeさんから この曲だけはもう「基礎教養」として知っておくことをおすすめします！

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『#ハツユキ・ザ・デストロイヤー　第二章』解説 「Am I Evil?」はDiamond Headというバンドの曲名からです！この曲を選んだのは二つの理由です！ pic.twitter.com/vsGYe925Br

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『#ハツユキ・ザ・デストロイヤー　第二章』解説 まず一つ目の理由。単純に、この曲、この出だし、これほど「ラスボス登場」っぽい曲もなかなかありません！ Diamond Head - Am I Evil youtu.be/TVid_fLzN5g @YouTubeさんから

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『#ハツユキ・ザ・デストロイヤー　第二章』解説 もうひとつの理由、それはこの曲が「伝説のあの曲！」みたいな扱いを受けることがあるからです。Diamond Headは結成１０年を待たずに一度解散しますが、現在大成功を収めたMetallicaやMegadethといったバンドが彼らからの影響を公言しています。

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『#ハツユキ・ザ・デストロイヤー　第二章』解説 そのDiamond Headの代表曲が「Am I Evil」です。そしてこの動画は「Big4」と呼ばれる超大御所バンド４組が全て集結してこの曲をカバーした時の様子です。 Metallica Am- Am I Evil? Live at the Big 4! youtu.be/upKtoIxXoig @YouTubeさんから

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『#ハツユキ・ザ・デストロイヤー　第二章』解説 これ、もう「アベンジャーズ+ジャスティスリーグ+エクスペンダブルズ」みたいなもんなんですよ。すごい事です。絶妙に息が合ってないあたりとか、最高ですね。

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『#ハツユキ・ザ・デストロイヤー　第二章』解説 遅れてきた人たち。メタル界の有名人・個性派の方々がモデルです。 Hevisaurus、冠徹弥、Tarja Turunen、Dave Mustaine、Lars Ulrichです。 pic.twitter.com/1WjoGOd9dF

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『#ハツユキ・ザ・デストロイヤー　第二章』解説 僕がただ「今のメタルおもしろ有名人」として冠徹弥さんを選んだと思っているなら大間違いで、これは現在の冠さんの冠と冠さんが20年位前に「So What?」というバンドにいた頃の冠を組み合わせたデザインです。ホームランバッターと、な、れ！ pic.twitter.com/2DZRLJ0Jhl

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『#ハツユキ・ザ・デストロイヤー　第二章』解説 「ラルスリック」はMetallicaのLars Ulrich氏がモデルで、彼の二つ名はアルバム「Ride the Lightning」から、兜はMetallicaのイメージキャラ？「Scary Guy」からです。ただ…知ってた？こんなキャラみたいのがいるって…僕は去年まで知りませんでした… pic.twitter.com/8rF45UPNXm

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『#ハツユキ・ザ・デストロイヤー　第二章』解説 「ＯＺ」。もうこれはそのまま。最後の最後にいきなり出てきて幕を閉じられるのは彼だけでしょう。メタル界、ロック界の伝説オジー・オズボーンその人です。二つ名はアルバム「Master of Reality」からです。 pic.twitter.com/HoPwVgnRl9

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