1/28 「人間は人間の天敵」なので、群れにとって不利益になる遺伝的資質を持った個体を排除する 劣者排除の社会心理 が存在します

綾姬・斎皇代 猊下（フィーネ・ストラウス） @FineStraus

@RayCrosmy @YouTube 本格的な #神託 を下す神事が非公開にされてきたことから生じた混乱ですね。 正しく #神憑り できた場合には、#脳のリミッター が解除されて、知能はもちろん運動神経も高まった、火事場パワーが発揮できる状態になっていますから、本人がひっくり返ったりはしません。 未熟な人の真似事ですね。

綾姬・斎皇代 猊下（フィーネ・ストラウス） @FineStraus

@RayCrosmy @YouTube 正しく #神憑り できた場合には #神威=#精神感化力 が高まりますから、 ひっくり返るのは本人ではなく、感化を受けることに耐性がない一般の人々です。 感化を強く受けると、脳細胞が興奮しすぎて #ポケモンショック のような状態になるので、本格的な神憑りの神事は御簾で隠して行うものなのです。

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@RayCrosmy @YouTube #神威 が高まって脳が活性化した、懸案を解決する #神託 が下せる #トランス 状態に移行しているようには見えませんね。 本物の神事は別の時刻にやって、一般の人々に、文化財として形だけ見せているのかもしれませんね。 それにしても、領布の扱いが…まさしく新体操の演技？しかも男性！（╹◡╹）

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@yaeko_takahashi @momo_sanpo @RayCrosmy 「人間は人間の天敵」なので、群れにとって不利益になる遺伝的資質を持った個体を排除する #劣者排除の社会心理 が存在します。 ただし、自然状態の日本の社会では #村八分 の淘汰圧しか加えませんでした。「火事や葬式のときは助ける」わけです。 #いじめ はそうではありません。

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@yaeko_takahashi @momo_sanpo @RayCrosmy #村八分 は、ルールを破った人物を、制裁措置として村のコミュニティーから外す、処罰の一つですが、 #いじめ のように、執拗に繰り返し相手が自殺するまで攻撃を繰り返す、ようなモノではありません。 どこぞの町内会は、葬儀の連絡を行わず、さらに庭に毒物を撒く加害行動を取っていますが。

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@yaeko_takahashi @momo_sanpo @RayCrosmy 私達が #いじめ を #劣者排除の社会心理 の暴走現象と指摘するのは、 #プロトカルチャー=自然調和した原初の人類の社会では、よほどの大罪を犯さない限り、死亡するまで集団リンチを加えるようなことはありませんが、 いじめの場合は、堂々と嘘のレッテルを貼って、標的を自殺に追い込むからです。

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@yaeko_takahashi @momo_sanpo @RayCrosmy 過剰制裁という言葉がありますが、 嘘の口実のレッテルを貼る時点で、#いじめ は #虚構制裁 になっています。 なぜそのようなことが成立するかといえば、#劣者排除の社会心理 が暴走するように深層心理を歪曲= #洗脳 したのが、#独り善がりのヒロイズム の発想を刷り込むフィクションだからです。

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@yaeko_takahashi @momo_sanpo @RayCrosmy 研究者の中には、 鶏だってつつき合って社会的序列を決めるのだから、#いじめ は本能。 と指摘する人がいますが、 社会的秩序を形成・維持するための行動と、相手を自殺するまで攻撃し続ける行動は異なります。 鶏は序列を確認し合いますが、相手を死なせたりはしません。相撲だってそうでしょう。

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@yaeko_takahashi @momo_sanpo @RayCrosmy #いじめ の研究を行っている自称社会心理の専門家達は、 無実の罪に陥れて自殺するまで執拗に攻撃する異常な社会行動と、相撲などの試合を混同したうえで、 「それは #本能 だから仕方ない」 という言葉で片付けてしまうほど、認識レベルが低い錯誤した状態なのですから、話になりませんね。

綾姬・斎皇代 猊下（フィーネ・ストラウス） @FineStraus

@yaeko_takahashi @momo_sanpo @RayCrosmy 男の人はお互いに戦って優劣をつけたがるものですが、 日本の武士＝弓取りの一騎討ちは、馬上からの弓の撃ち合いで、甲冑で身を固めれば、狙って有効打が入るのは兜の天辺の穴ぐらいのものです。 馬を狙うのは卑怯千万、その他ルール満載ですから、滅多なことでは怪我しません。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

綾姬・斎皇代 猊下（フィーネ・ストラウス） @FineStraus

@yaeko_takahashi @momo_sanpo @RayCrosmy それでも、お互いの武勇を示して優劣をつけ、序列を明らかにすることは可能です。 うちの男衆は毎年５月５日になると頭に血が上ってシキタリ通り鎧兜と弓と馬を使って戦っていますが、この数百年、大きな怪我をする事故があったとは聞きません。 せいぜい、落馬して骨を折る=全治2ヶ月程度ですね。

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@yaeko_takahashi @momo_sanpo @RayCrosmy 戦国時代の足軽が槍を用いた合戦ですが、長い槍を頭上から振り下ろすことはあっても、真っ直ぐに突くことはしませんでした。 敵方に自分の親戚縁者がいるかもしれず、お互いに殺すわけにはいかないので、 頭上から振り下ろして、兜の上から叩いて気絶を狙うお約束だったのです。

綾姬・斎皇代 猊下（フィーネ・ストラウス） @FineStraus

@yaeko_takahashi @momo_sanpo @RayCrosmy 日本男児は、勇ましいことを口では言いながら、 実際には巧みに殺し合いを避けているのですから、笑ってしまいますね。^_^ それでも、大将首を取る戦いはあったようです。 その場合も、自らの意思で戦場に赴くわけですから、虐殺ではありませんね。 無関係な百姓など殺めようものなら大顰蹙です。

綾姬・斎皇代 猊下（フィーネ・ストラウス） @FineStraus

@yaeko_takahashi @momo_sanpo @RayCrosmy 小田原城攻めの戦のときに、 小田原方の城を開城する交渉の席で、石田三成配下の者が、城の近隣の百姓を殺めたことが取り沙汰され、 石田三成は、調査して厳罰に処すことを確約したとか。 神聖な戦を穢す、非戦闘員に対する無軌道な殺戮行為は、戦国の世ですら厳禁だったのですね。

綾姬・斎皇代 猊下（フィーネ・ストラウス） @FineStraus

@yaeko_takahashi @momo_sanpo @RayCrosmy それなのに、 昨今の #いじめ は無軌道がすぎます。 #生得真理 が投影された自然調和したライフスタイルからはかけ離れた異常行動です。 その原因が、#精神汚染 にあることが、未だ専門家の間で周知徹底されていませんが、 このまま #知能低下問題 が深刻化して片付かないのでしょうか。

綾姬・斎皇代 猊下（フィーネ・ストラウス） @FineStraus

@yaeko_takahashi @momo_sanpo @RayCrosmy #黒住玲 先生は、 #息長斎皇家 の者は一般大衆を教育する才覚を欠いている。 何故、脳が先行進化した自分達が簡単に理解できることが、一般大衆=赤子には出来ないのか、正しく理解出来ないから。 とご指摘になっておられますが、どうやらそのようですね。#いじめ 対策も広まってません。

綾姬・斎皇代 猊下（フィーネ・ストラウス） @FineStraus

@yaeko_takahashi @momo_sanpo @RayCrosmy ＞「頭では理解できても、感覚として腑に落ちるレベルはすぐには難しそうです。」 理屈として言葉で理解することと、実際に感覚として考え方が身につく事に差があるのは、 深層心理の思考パターンは、単なる言葉を用いても容易に書き換えられないからです。 結果、洗脳はなかなか解けないわけです。

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@yaeko_takahashi @momo_sanpo @RayCrosmy 意識は、Ａの時点の自分と、やや時間を置いたＡ＇の時点の自分を比較して、感覚要素の差異を抽出することで生成される仕組みになっています。 ＡとＡ＇の感覚要素にまったく差がないと、意識を生成できません。 変化のない刺激を受け続けると、感覚が麻痺してよく分からなくなるのもそのためです。

綾姬・斎皇代 猊下（フィーネ・ストラウス） @FineStraus

@yaeko_takahashi @momo_sanpo @RayCrosmy サッカードと呼ばれる眼球の微細な運動を止めてしまうと、 変化のない視覚刺激をずっと受け続けることになるので、目が光の刺激を受けて脳に信号は入っているのに、物が見えていると認識できなくなります。 感覚器官から受け取った主観的な体験は存在するのに、意識が生成できない状態になるのです。

綾姬・斎皇代 猊下（フィーネ・ストラウス） @FineStraus

@yaeko_takahashi @momo_sanpo @RayCrosmy 刺激を受けて感覚器官で発生した信号は脳に届いて、主観的な原体験は生成されているのに、 ＡとＡ＇の時点の感覚要素に全く差がないと、両者を比較して差異を抽出して意識を生成する脳の働きが機能しません。 ＡとＡ＇の原体験は主観的なモノですが、両者を比較して生まれる意識は客観的なモノです。

綾姬・斎皇代 猊下（フィーネ・ストラウス） @FineStraus

@yaeko_takahashi @momo_sanpo @RayCrosmy 主観的な原体験2つを比較する #自己参照 を経て、客観的な意識は作られているのです。 面白いことに、 主観的に脳が体を動かす命令を出した瞬間と、体を動かそうと自分が意識した瞬間には時差があって、0.35秒程度意識の方が遅れて生まれています。 人間の大脳の信号処理はあまり早くないのです。

綾姬・斎皇代 猊下（フィーネ・ストラウス） @FineStraus

@yaeko_takahashi @momo_sanpo @RayCrosmy 脳が主観的に動く判断をした後で、自分が動く判断をしたという認識が、自己参照のフィードバックループ処理の結果として発生しています。 「我思う故に我あり」という信号処理には明確な時差が存在するので、 剣道の試合などでは、意識して考える前に体が動くように訓練しておく必要があるわけです。

綾姬・斎皇代 猊下（フィーネ・ストラウス） @FineStraus

@yaeko_takahashi @momo_sanpo @RayCrosmy 自分が意識して考える前に、すでに脳は決断を下していて、 客観的に認識している自分と主観的な自分は、実際には明確に異なるのですから、 剣道の試合で、考えなくても体が自然に動くように、 現実には、意識して考えなくても、脳は自然に無意識レベルで考えて、判断を下しているのです。

綾姬・斎皇代 猊下（フィーネ・ストラウス） @FineStraus

@yaeko_takahashi @momo_sanpo @RayCrosmy 「意識して考えた結果判断を下している自分が存在する」 という自己像は、ただの錯覚にすぎません。 現実には、 主観的な脳の思考機能と、それを客観視している自分、が存在するだけなのです。 客観視している自分を、主観的な脳の状態Ａとすることで、意識的な思考のループが形成されています。

綾姬・斎皇代 猊下（フィーネ・ストラウス） @FineStraus

@yaeko_takahashi @momo_sanpo @RayCrosmy お釈迦様が唱えた、 色即是空空即是色の正体を、 現代の脳科学に置き換えて、どのように生命情報が処理されているか解説すると、こうなってしまうわけです^_^ 存在すると思っている自分は、主観的な自分を比較して生まれた幻想にすぎず、 主観的な自分に働きかけなければ問題は解決しないわけです。