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「プロデューサー! こんな衣装じゃ 恥ずかしくてステージに立てませんよぉ…」 雪歩の初めての大規模ライブという事でインパクトのある衣装を選んだらいつもの様に後込みされた まあ、仕方ない
2010-03-04 22:23:58「代わりだとこれですか……うぅっ…」 遊び半分で代わりとしてスクールミズギを提示してみた 考えて見ればさっき提示した衣装って美希のVi服と変わらないような物だよなぁ… 羞恥心の有無なんだろうか
2010-03-04 22:37:10「はい……分かりました……」 とりあえず自分で妥協出来る方を選んでくれと言ってみた まあ、雪歩からしてみればどっちもアウトだろうが そういえば亜美真美のVi服のスカート部分の下も似たようなもんだよな… 確実に衣装スタッフにも変態がいるな
2010-03-04 22:47:49「プロデューサー…決めました えっ、今着るんですか…? 分かりました」 意外と早く決めたもんだ そこは多少肝が据わったのだろう とりあえずどちらにしたかは聞かず試着するよう言ってみる
2010-03-04 22:54:13「……どうぞ。 どう…でしょうか?」 意外にもレオタード似の衣装の方だった まあ、スクールミズギでステージに上げるのは流石の俺でも引くがな 俺が見るだけならまだしm…おっと失言
2010-03-04 22:59:55「あの…これ、少しキツいんですけど 本番までに調整とか利きますか…?」 自称ひんそーと言ってる割にはそこそこある体のラインが強調され男としての本能を擽られる。 少し小さいサイズで衣装を頼んだのは勿論これを意図して だ
2010-03-04 23:07:19「…えっ!? 本当ですか……ひうっ!?」 衣装がずれてると言って直す素振りをしつつ臀部に触れてみる ……柔らかい。
2010-03-04 23:16:24「い、いえ…でも……悪い気分じゃありません…」 変な声を出した事に対して嫌だったかと聞いてみる 実はむっつりだと思っている俺の予想はあながち間違いじゃないようだ
2010-03-04 23:22:58「あの…プロデューサー、私を見て…興奮してるんですか…?」 話ながらさり気なく体を密着させたら見事にバレた 勿論、既に熱くたぎっている下腹部のモノのせいだが
2010-03-04 23:36:32「私も…プロデューサーに見られてドキドキしてるんです……ほら、」 彼女の手に促されるようにして胸に触れる。 温かく柔らかい感触の向こうから弾けんばかりの鼓動が手に伝わる 「……しても、いいですよ…? ……して、ください」
2010-03-04 23:44:33「あの…こういう時ってキスとかした方が良いんですよね……?」 抱きかかえるようにして近くのソファーに座るなりこの一言 どこでそういう事を知るのだろうか…。 まあ、いずれにせよしますがね
2010-03-04 23:57:50「ハァ…ハァ…。ぷろでゅーさー……」 ついにここまで来た、背徳感の混じった興奮で満たされた頭はもう目の前の彼女の事以外を考えてない 「……っ!」
2010-03-05 00:14:44「…衣装、汚しちゃいましたね……」 ボーっとしていた頭も何とか元に戻り彼女を抱き寄せながら事後の余韻に浸る なに、発注は幾らでも利くから心配するな
2010-03-05 00:27:05「プロデューサー、今度のライブが成功したら……また、良いですか……?」 どういう風の吹き回しだろうか。 勿論願ったりなので返事をしつつ再度唇を重ねる。 これをベースにスカート部分等を付けて手直しした物を本番の衣装にすると告げたら安心しつつもポカポカと叩かれた
2010-03-05 00:35:26