鶴ヶ島ロータリークラブ職業奉仕委員会研修コエドブリューワリー地ビールはまさにSDGs

鶴ヶ島ロータリークラブ職業奉仕委員会研修 株式会社協同商事さんのコエドビール工場へ 地ビールは、まさに食に対する情熱の賜物でした。
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

本日は、鶴ヶ島ロータリークラブの職業奉仕委員会の取組での企業訪問 株式会社協同商事コエドブルーワリーの東松山市にある工場に伺います。 pic.twitter.com/iFU8NsKSbH

2019-02-20 12:06:56
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

旧リコーの研修所だった所を活用した工場の昔は食堂だった研修室。朝霧社長とともにブリューワリを立ち上げられた松永さんからの研修。 ビールは、一物一価の嗜好品ながら味わいなどで分けずに、バリエーションのなさが消費低迷の要因。 一方で、コエドブルーワリーの協同商事は、農業団体。 pic.twitter.com/wJT4KygGoF

2019-02-20 12:42:57
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

ちょうど、複合汚染と言う本が流行ったように、農業が農薬など使い効率や利益で間違った方向に進んで行った頃、何よりも農家の人が体調を崩す人が出てきた。 有機や自然農法など人の源となる食の何よりも大切なのは安全で美味しいという事と地ビールとともに今も野菜を取り扱っている。 pic.twitter.com/DlnVCe9MuI

2019-02-20 12:59:54
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

川越は、農業遺産に選ばれるほど先人の農への取組を引き続いで、畑と雑木林を残し堆肥の循環をし、三部作で葉もの、根菜、穀物作っている。 120年間品種改良していない芋べにあかは、見てくれの悪さから40%廃棄され、大麦は、農地を耕す為で廃棄されていた。 それを生かせないか、それが地ビール。

2019-02-20 13:16:02
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

コエドブルーワリーで紅芋というビールを作ったのは、川越はさつまいもで有名だからバリエーションに加えようというのではなく、元々が紅芋を作るために始まったとの事。 地ビールには、いろいろな理想への思いや情熱があることを学んだ研修でした。 最後に試飲、大勢のメンバーが地ビールを購入(^^) pic.twitter.com/XEOBNA8ukQ

2019-02-20 13:25:29
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

研修後は、川越の老舗「光寿司」でのランチ 明治11年より京橋から越してきて、現在4代目のお話しを伺いました。 川越ロータリークラブの方です。

2019-02-20 13:37:07