#JDDStudy #5 ブロックチェーンとILP
ILPはプロトコルの仕様であってプロダクト自体を指すのではない。 通貨が色々あって、記録システムが色々有る。それらを越えて価値を渡すのは大変。基本的にそういういろんな台帳を使う人がいるが単一台帳を使うのは無理という前提に立つ。 #jddstudy
2019-02-22 19:18:53という前提で価値を簡単に届けられないかというところで、右の人は、BTCを持っているとします。銀行に価値を渡したい。 #jddstudy
2019-02-22 19:20:36左の人は円の台帳に記録していて、価値が欲しい。 ノード(Connector)が間にはいって、Connectorの双方の台帳の口座から価値を移動すれば、2者が価値交換したのとおなじになる #jddstudy
2019-02-22 19:20:41台帳間の単位が違ってもコネクタがなんとかしてくれる。 今なら暗号通貨の取引所みたいな役目・・・? #JDDStudy
2019-02-22 19:20:48RFCのお手伝いをした話 Request For Comment 技術的な私用を記したドキュメントのこと、全世界に公開され誰でも閲覧できる #jddstudy
2019-02-22 19:21:32GithubのIssueでお手伝いを募集していた。個人的にプロトコルの改装が理解しづらいと感じていた。自分が理解してわかりやすく図と文章で残すことで世界に貢献できるんじゃないか 英語でもあるし、成長につながると考えた #jddstudy
2019-02-22 19:22:55実際お手伝いしたもの Dynamic Configuration Protocol Relationship between Protocols Route Broadcasting Protocol Relationship between Protocolsが全体像を掴むのに役に立つ #jddstudy
2019-02-22 19:23:38プロトコルスタックの画像を検索するとよく出てくる画像 レイヤーになっていてつながっている ・・・これだけではプログラムの動きを理解するのは難しい。 実装が想像できる説明をしたい。今日はそういう話。 #jddstudy
2019-02-22 19:24:10たいがさんによるILPの解説! #jddstudy pic.twitter.com/y2D8md4Whd
2019-02-22 19:24:29誰がどう接続しているのかわからない。IPレイヤーのどこで動いているのかわからない。 というわけでお答えしていきます #jddstudy
2019-02-22 19:24:35やさしい金融用語 "セトルメントは、外国為替取引において、決済日に実際に通貨を交換することをいいます。 これは、英語のSettlementの「支払い、清算、決済」に由来しており、また"settlement date"は決済日の意味になります。" #JDDStudy
2019-02-22 19:27:30いちばん大事なのはBTP パケット構造はASN.1で定義されている。Cononical OERでエンコーディングされる。 概念上の型と実際のバイナリーは別、実際のバイナリーがCanonical OER。 #jddstudy pic.twitter.com/tDP9qXSnHY
2019-02-22 19:28:44ILP v4は小さい単位でお金を送りまくって最終的に合計いくらという世界観。小さな額のやり取りを全体としてひとまとめにする枠組み、アプリケーションレイヤーで送りやすくしてくれるのがSTREAM。 ILPパケットは単純な1回の、1万円を送るときに送る1円みたいなもの。 #jddstudy
2019-02-22 19:29:45CANONICAL-OERってこれのことかな? interledger.org/rfcs/0030-note… #jddstudy
2019-02-22 19:31:04DCPはILPパケットに含まれる。 DCPはノードを実際立ち上げたときにセットアップする必要があるが、自分のILPアドレスを親ノードからとってきたりする #jddstudy
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