第四回レビュアー騎士団議論会
グリーンホーンは個人的に、宇宙(新世界の秩序)に適応した人、という解釈をしていました。極端なキャラの理由付けは、その時でなんとなく共時性がある気がします。 #SywkSRK
2011-05-06 00:36:55@zonby 最前線にあるツイッターは全員リストフォローしてますニヤニヤ^^* ツイッターではじめましてって交流してる作家さんたち目撃すると感動しますねー。
2011-05-06 00:37:58例えば初期主人公=あふれる正義感と熱血で敵に立ち向かう。というセオリーが、エヴァなどの登場から主人公=普通の人間で逃げることもあるが、頑張る。最近は底辺主人公も多いですね。(ひきこもり、ニート、精神疾患者など)っと、話がそれ始めたか#SywkSRK
2011-05-06 00:40:50勿論主人公は三人とも好きで、ルメルシェもクールなリアリストっぽい側面を見せながらクラウディオに対抗したり「俺は、どこまで行ける?」的なことを言っていて、芯には青臭い熱さを持っていると思う。というか主人公三人の欲望って実はどれも幼いのかも。純粋というか。 #SywkSRK
2011-05-06 00:41:35@zonby フィクション特有の世界でやってます、って感じがしますよね。西尾維新みたいな極端に記号化/キャラクター化した世界に対してフィクションですよーって道筋を作ってるというか…… #SywkSRK
2011-05-06 00:48:52@Yamato_rhy 幼さといえばルメルシェが、クラウディオへの仕返しに、布団に水をぶちまけたり、香辛料を大量に盛ったりしたという描写がありますよね。あそこで、ルメルシェから感じていた定型な秀才のイメージが緩和されました。#SywkSRK
2011-05-06 00:51:39@zonby もともと、ツイッターを始めたせいでブログを更新しなくなった作家さんたちのためにツイッター始めたので^^ 私はブレてませんwww
2011-05-06 01:02:48@zonby 主人公には流行りみたいなのありますねー。有嗣の「ルールそのものと戦う」みたいなのも割とゼロ年代的な立ち位置だし。 #SywkSRK
2011-05-06 01:03:07@Yamato_rhy まあこちらもフィクションだと分かって読んでいて、ある程度、筋道と色がついていた方が作品も鮮やかに見えるというものですが…。様式美もありますしね。ex,本格ミステリで密室の存在を最初から否定・解体するのは無粋、みたいな。#SywkSRK
2011-05-06 01:03:44ゼロ年代的な(強力な記号性が先立つ)キャラクターの枠組みを与えると内面が無くなってしまいがちなのだけど、それを人間として成立させようとしたために幼児性みたいなものが選択されてるのかしら。そこまで言うのは穿ちすぎかな…… #SywkSRK
2011-05-06 01:08:42ただ星海大戦のキャラは言うほどゼロ年代的なキワモノさは無いかなー。有嗣はなんとなくダークナイトっぽいと思うけど。 #SywkSRK
2011-05-06 01:11:10@zonby もうそんな話してねぇ!と思ってツイートを消してしまいましたヽ(´ー`)ノ笑 星海大戦の始まりは正直好きだ。SF耐性がない人を容赦なく振り落とすあの感じ。グリーンホーンであるか否かを見られてるみたいな。 でしたっけ?笑 #SywkSRK
2011-05-06 01:12:03『星海大戦』の序章から田中芳樹『銀河英雄伝説』を連想する人は多いのではないですかね。スペオペの先行作品として確実に比較されるものだとも思います。無数の語られない物語が「歴史」となって立ち現れる所があの開幕の魅力だと思いますが、まあ私元々SF好きですからねぇ。 #SywkSRK
2011-05-06 01:20:52確かに銀英伝は連想しましたね。(といっても読んではいないんですが、近いんだろうなと)両者の違いから見えてくるものもあるかもですね。 #SywkSRK
2011-05-06 01:23:08むしろ銀英伝以外に星海大戦と近い作品ってあるんでしょうか?あーいうスペースオペラってジャンルとして確立してそうな気がする一方で全く例が思いつかない…… #SywkSRK
2011-05-06 01:25:12あわわ、議論が続いてる中すいません、私はまだいろいろ話たい反面、眠気が…限界にきたので、離脱しますー。(しかし今日は、予想以上に熱い議論であったことよ…)ZZZZZ #SywkSRK
2011-05-06 01:34:37