ウォルトはどうしてミッキーの手をにぎり続けるのか・再論

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Sexal harassment の概念はアメリカ生まれ。ルーツはなんと公民権運動。 pic.twitter.com/hJaiNdTH0y

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Sexal ➾ Sexual 一方、日本ではマナーの問題として理解（つまり輸入）されて、今に至ってます。 pic.twitter.com/yKvgZ2wKrT

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ここでお話はキャラクター論に。 日本はキャラクターの王国として世界に知られている（らしい）のですが、ルーツはUSA。かの国で「fictional character」と呼ばれているものを日本では「キャラクター」と総称している。

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あの国では「character」は知的財産として「発見」された。この発見を軸に、新聞漫画が進化し、アニメーションが進化し、そして商品化権という概念を生んだ。 pic.twitter.com/4PGerj71Es

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日本の漫画家たちは、アメリカの漫画やアニメを研究して、目で盗んだ。 しかし背後にある知財の考え方を悟ることはなかった。法理論は目で盗めるようなものではなかったから。 pic.twitter.com/2yuFBDxyZs

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ウォルトはどうしてミッキーの手をにぎり続けるのか？　この素朴な問いかけの裏に、日米のあいだに横たわる、世紀を超えた絶壁があるのです。 pic.twitter.com/xAwEvJ4X40

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この絶壁を、わたくしは越えてみたいのですユアハイネス。

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