ミステリ短編『ゆで理論殺人事件』が元ネタ再現度高すぎてヤバい 「何らかの必殺技《フェイバリット》で仕留められている レスラーの手口だ！」

chiroppu :進化Bキャンセル @chiroppu_K

「本田鹿の子の本棚」 思春期で最近会話が無くなった本好きの娘のことを知りたい父親が、こっそり娘の部屋に忍び込んで小説(作者の創作)を読んで娘の一面を垣間見る…って当初のコンセプトが薄れ、いつのまにか飲尿Bar、露出狂百合、世紀末プロレス等、作者の性癖が滲む嘘話を甘受する漫画だよ最高 pic.twitter.com/8adGzK0XMA

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中野 @pisiinu

あまりに気になって単行本3冊とも買ったんだけど、面白いな本田鹿の子の本棚！！ amzn.to/2FUMnPU なるほど、娘のことを理解するために娘の本棚にある本を読む、という話だからゆで理論殺人事件みたいな話ができるのか！かなり芸の幅が広くないと続けられない凄い漫画だぞこれ！注目だ！ pic.twitter.com/05MQ4IABzt

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中野 @pisiinu

本好き女子の本田鹿の子、父親ヴューで見てるから可愛げのない感じに描写されてるんだけど、この子がこんなエキセントリックな本を読んでるのか！ってギャップもあってすげー可愛く感じる。あと毎回「この絵はお父さんが勝手に想像してるだけ」って考えるとまた面白い。

中野 @pisiinu

本田鹿の子、マジで面白いな。「娘の本棚の本を、娘が帰ってくるまでにこっそりと読む」ってフォーマットがあるから、オチも何もなかったとしても成立するし、出オチも有効、制限時間があるから深く読み込めなかったって言えばデタラメでも許されてそれも面白い。これ…死角ないんじゃない？

中野 @pisiinu

しかもこれ「毎回ヘンな話が出てくる」だけでなくきっちり毎回同じくらいのページ数でしっかり面白い。いわゆる枠物語という書式は千夜一夜物語の頃からあるけど、そこに「適当に手にした本」というガチャを入れてる。しかも漫画としての絵やネームは毎回キチッとテーマに寄せて変えてくる。すごいよ。 pic.twitter.com/BR70ABWjM9

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中野 @pisiinu

宍戸獅子丸 著 男とはなんぞや、より「男のデスゲーム」 leedcafe.com/webcomic/%e6%9… ヤバイ、本田鹿の子はマジでヤバイ。今までこんな漫画を単行本3冊も出るまで知らなかったとは、己のアンテナの低さを恥じ入るばかりだ！もう堂々と「男塾みたいな連中」って言っちゃってるし！ pic.twitter.com/cHNTDentcx

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