ブレイン・マシン・インターフェース

耀姬（あかるひめ） @AkaTamaYoriHime

ライフスタイルを散逸構造生成（自己組織化）する情報処理システムの構築が、私が考えている 思考生成学の一つの目標かもしれません。突き詰めていくと 人工知能や 人工補助脳を造るのと 同じぐらい大変な作業になるので、未来の人々への宿題としておきましょう。生得知識の問題のほうが先ですね。

耀姬（あかるひめ） @AkaTamaYoriHime

私の専門は、脳の神経回路はどのようにして作られるのか．ですから、コンピューターの回路の自己組織化の過程に 生物が神経回路を自己組織化させる諸法則を反映させるパートを担っています。人工補助脳システムの成否を決める最も重要な部分と言えるでしょう。生命情報学の独断場と言っていいですね。

耀姬（あかるひめ） @AkaTamaYoriHime

第一世代型のSecondLifeの世界では、第二世代用のメタドラマのコンテンツを体験することは、仕様上不可能です。第三世代型は、電磁流体メタマテリアルの使用や 人工補助脳を視野に入れて開発されているので、SecondLifeと互換性を持たせることは ほとんど期待できません。

耀姬（あかるひめ） @AkaTamaYoriHime

第三世代型メタバースの開発の一環として 人工補助脳システムを開発しています。シンボリッカーを用いたイメージ思考を コンピューターを用いて補助する 二人三脚をNLSPが可能にします。気付いて悟るべき生得知識は、NLSPオペレーションによって コンピューターで扱えるようになるのです。

耀姬（あかるひめ） @AkaTamaYoriHime

生得知識の存在を諭し、気付きを得るための悟性の働きを高める心理的技法を紹介するのが 耀姫のツイートの役割です。シンボリッカー（生得知識の化身）を運用するためのNLSPOを 数理的に演算処理するには、生命の作動原理をシミュレーションできる 人工補助脳システムが必要になります。

耀姬（あかるひめ） @AkaTamaYoriHime

それを可能にするのが、年間15億円×10年．総額150億円を投じて開発中の 第三世代型メタバース上で稼働させることを想定した NLSPO用の人工補助脳システムです。このシステムの開発は、メタバースとは別の予算を付けて 別の場所で行っています。パソコンとは要求されるものが違います。

耀姬（あかるひめ） @AkaTamaYoriHime

生命の作動原理をシミュレーションするには、生命と同じ散逸構造の生成が必要です。人工補助脳システムは 余暇の充実教育で駄目になった日本人の 学力が著しく低下した頭では開発不可能です。うちの学園を卒業した職員が主動しながら 海外の人達に作ってもらっている とだけ言っておきましょう。

耀姬（あかるひめ） @AkaTamaYoriHime

NLSPOの基礎訓練は、図形を見分けることが出来るようになった赤ちゃんに カードを見せながら行うことが出来るものです。内言の代わりに文字を用いて思考する 延長線上のものなので、基本的には ポケモンのカードで遊べるようになった子供なら誰でも習得できます。本来は人工補助脳は不要です。

耀姬（あかるひめ） @AkaTamaYoriHime

社家の者も僧侶も、人工補助脳システムなど存在しない時代から 生得知識を悟った生活を体現してきました。基本的には 人は生まれながらに正しい思考を生成することが出来るように 遺伝子情報系によって創られているのですから、コンピューターの補助は必要ありません。メタバースは通信教育用です。

耀姬（あかるひめ） @AkaTamaYoriHime

人工補助脳システムをもちいたシンボリッカー・フォーミュラー・オペレーションを紹介するときに、見たことがあるような神代文字が並んでいる！ と思われてしまうと、変な先入観を抱かれて 正常な情報伝達が出来なくなってしまいます。ヲシテ教団が縄文文字文化などと、空論を流布するのは迷惑です。

耀姬（あかるひめ） @AkaTamaYoriHime

散逸構造は、イリヤ・プリゴジンがノーベル賞を受賞したことで、世界的な評価を得ています。しかし、一般の人々はネゲントロピーという言葉すら十分に理解しておらず、自分達の日常の行動の指針として役立てるレベルまで一般化していません。やはり人工補助脳システムのサポートが必要になりますね。

耀姬（あかるひめ） @AkaTamaYoriHime

いずれにしろ、思考の補助ツール無しで、人類の脳は多元的な生命の生成原理を正しく理解することは不可能です。擬人（アニミズム）化は 夜見る夢の中でも行われている自然な思考の生成現象なので、人工補助脳システムに応用する場合も まったく無理がありません。動物でも理解できるものですからね。

耀姬（あかるひめ） @AkaTamaYoriHime

人工補助脳システムを用いたテストは、マウスやチンパンジーや虎の判断能力を補助して、人工的な社会環境に適応するライフスタイルを生成させる方向に進んでいます。コンピューターCGで構成された第三世代型メタバース（仮想世界）を用いて、ライフスタイルの生成能力をシミュレーションしています。

耀姬（あかるひめ） @AkaTamaYoriHime

逐次回路書き換え型のコンピューターを用いた、散逸構造の自己組織化をシミュレーションするシステムと、それを応用した人工補助脳システムの構築は、21世紀の人類の在り方を大きく変えることになるでしょう。ペーパーベースのホームページからシンボリッカーベースへと移行したのも必然の流れです。

耀姬（あかるひめ） @AkaTamaYoriHime

『アクセル・ワールド』の作者さんが、脳のリミッターを解除する現象について もう少し勉強していれば、もっと現実味を帯びた価値あるストーリーが描けたでしょう。残念な印象です。意識容量の拡大や人格の変容や封印といった、重要な駒が欠け落ちています。人工補助脳を知らずに未来は描けませんね。

耀姬（あかるひめ） @AkaTamaYoriHime

人工補助脳システムのシンボリッカー・オペレーションによって、ある程度知能の差を埋めることは出来るようになりました。でも、2千年以上の年月を費やして婚姻制限によって品種改良された私達と、現生人類の差は歴然としています。脳代謝の問題を解決できない限り、人類の脳は進化できません。

耀姬（あかるひめ） @AkaTamaYoriHime

私達が履いている履物と同じ完成度のものを 現生人類の職人が作ろうと思ったら、人工補助脳を用いた脳リミッターの解除技法と、一般の現生人類以上の脳代謝能力を獲得する かなりの修行が必要になります。有限要素法などを用いた、履物の機能の物理的な解析など、二の次の問題と言っていいでしょう。

黒住玲・天惺靖智 太師 閤下 @RayCrosmy

@abemasa3 遺伝子情報系が宇宙空間で自己組織化されたことが明らかになってきたことから、この情報型を創生した、散逸構造体システムが、宇宙に偏在している可能性も、私たちが開発した人工補助脳システムによって示唆されています。