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今野真二❎佐藤宏「来たるべき辞書のために」ライブ版
今野真二教授の『『日本国語大辞典』をよむ』を機縁に始まった往復書簡連載「来たるべき辞書のために」のトーク版。日本国語大辞典とはどのような歴史を持つ辞典なのか。その辞典を通読しようとした動機は何か。辞書と用例の関係。山田忠雄と松井栄一について、それぞれゆかりのある今野真二(清泉女子大学教授)と佐藤宏(日本国語大辞典元編集長)の対談。
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書き言葉と話し言葉のバランス。明治時代と今でそのバランスは変わっていないか。万葉集が手の届くところにあったのか。(今野先生) #JK日国
2019-06-01 15:01:07![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「ヂョッグラー」の出典。『西国立志編』 #JK日国 pic.twitter.com/TOaCkhLHHH
2019-06-01 15:08:14![](https://pbs.twimg.com/media/D79Gh3-V4AApLbC.jpg:medium)
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明治はじめ頃、ボール表紙本。言海が出る前ごろ、洋装本が作る技術ができるころ衰退。内容は雑多、左ルビ含めルビ多い読み物。明治ごろの日本語の重層性。江戸末期草双紙からの引き継がれ。 #JK日国
2019-06-01 15:14:29![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
今野「ボール表紙本……両振り仮名……高橋五郎……」 佐藤「白秋の……こんな感じでいいのかな? なんか飲んでるみたいになってきた」 #JK日国
2019-06-01 15:17:39![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「本格的な国語辞典は明治20年前後に出始める。そのころ簡易洋装の"ボール表紙本"が役割を終える。多く読み物で、左右フリガナなど重層的な表現をもっている。当時の日本語を知る資料として、来るべき辞典ではぜひ取り上げてほしい」(今野真二)#JK日国
2019-06-01 15:19:50