在日コリアン:金竜介弁護士

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キララ@流星群 @happykilala

在日コリアンの弁護士への懲戒請求に賠償命令、東京地裁「人種差別」には触れず|弁護士ドットコムニュース bengo4.com/c_23/n_9536/ @bengo4topics

2019-04-20 17:37:56

在日コリアンの弁護士への懲戒請求に賠償命令、東京地裁「人種差別」には触れず

弁護士ドットコム
2019年04月19日 18時21分

在日コリアンであることを理由とする不当な懲戒請求で、精神的苦痛を受けたとして、東京弁護士会に所属する弁護士2人がそれぞれ、懲戒請求者を相手取り、慰謝料など55万円をもとめた訴訟。東京地裁は4月19日、原告の主張を認めて、被告に対して、それぞれに55万円全額を支払うよう命じる判決を言い渡した。

原告の金竜介弁護士は判決後、東京・霞が関の司法記者クラブで会見を開いて、「お下劣で、程度の低い懲戒請求だった」と振り返った。55万円全額が認められたが、「単に理由のない懲戒請求されたわけでなく、私も含めて名前だけで請求された。人種差別だ。そのことについて、裁判所に正面から答えてほしかった」と述べた。

●余命三年時事日記が発端となっている

弁護士に対する懲戒請求は、「余命三年時事日記」というブログが発端となって、全国レベルで大量におこなわれている。2017年11月から12月にかけて、原告2人を含む東京弁護士会に所属する弁護士18人に対して、約950人から懲戒請求があった。

その理由は(1)朝鮮学校への適正な補助金交付をもとめる東京弁護士会長声明(2016年)に賛同・容認・推進した行為、(2)コリアン弁護士会と連携した行為――が弁護士の品位を失うべき非行にあたる、というものだった。

懲戒請求を受けた18人のうち、10人は役職につくなどしていたが、原告を含む8人は名前から在日コリアンと推認されるだけだった。東京弁護士会は2018年4月、原告2人を懲戒しない決定をおこなった。

原告2人は2018年7月、「事実上または法律上の根拠を欠く場合において、請求者がそのことを知りながら、または通常人が普通の注意を払えば知り得たのに、あえて懲戒請求している」として、複数の懲戒請求者を提訴していた。

4月下旬以降、原告2人に対する懲戒請求をめぐる1審判決が、東京地裁や名古屋地裁で13件、5月14日には、東京高裁で控訴審判決が1件予定されている。また、懲戒請求者のうち8人が、原告2人を被告として、損害賠償請求を起こしており、その第1回口頭弁論が5月29日に開かれる。

キララ@流星群 @happykilala

金竜介弁護士は韓国TVに対して話を盛り過ぎ。在日コリアン弁護士協会は設立から17年経過してもなおLAZAK代表は日本における在日コリアンの権利を追及し続けている。それは差別じゃなくて乗っ取るための言い訳でしかない。で、乗っ取られたおまえが悪いと言う。 lazak.jp/about_us/messa…

2019-04-20 17:53:09

2018年8月 LAZAK代表 姜文江(Fumie Kyo)

在日コリアン弁護士協会(LAZAK)は、設立から17年経過し、活動のテーマは人権問題から企業法務まで、また、国内の会員相互の親睦から海外の弁護士との交流や国際会議への参加など、幅広いものとなりました。会員も130名を超え、日本で生まれ育ったいわゆる在日コリアン(両親や祖父母に日本人など他の国籍の人がいるハーフやクォーターも含みます)二世、三世から、韓国で生まれ育った者など多様化しています。

そのため、LAZAKが日本で活動するコリアン弁護士の団体として何をするのか、何をすべきか、という問いについて議論が生じるときもあります。

それでも、私たちがこの団体に参加し、活動しているのは、日本社会で生きながら韓国・朝鮮とつながっているという思い、日本社会で弁護士をしている私たちだからこそできる活動があるのだという自負があるからだと思います。

今、在日コリアンに対する誤解や無理解に基づく偏見や差別は強まり、国連の繰り返される勧告にもかかわらず、私たちを取り巻く状況は良くなっているとは言い難い状況にあります。本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律(ヘイトスピーチ解消法)が施行された現在でもヘイトスピーチはなくならず、むしろインターネット上では増えています。国や多くの地方自治体は、外国人の公務員への就任を極端に制限しています。憲法上、少数者の人権保障のための最後の砦とされている最高裁判所も、法律に規定がないにもかかわらず、ある時期から外国人の調停委員就任を拒否しています。近時は、コリアン系と推測されやすい氏名の弁護士は、それだけで理不尽な大量の懲戒請求を受けるようになりました。

しかし、このような不合理な差別・嫌がらせを受けているのは在日コリアンだけではありません。対話のない一方的なインターネット上の誹謗・中傷によって、あるいは議論を避け、少数者の意見を聞かない権力者によって作られた施策によって、あるいは企業や私的団体内における理不尽な命令や嫌がらせによって、自分の尊厳を否定されていると感じたり、同じ人間であるはずなのに格差や分断を感じている人は少なくないのではないでしょうか。

理想論と笑われるかもしれませんが、私は、一人一人がアイデンティティを大切にし、相互に同じ人間として理解し合い、その人格を認め、尊重し合えれば、差別はなくなり、みなが住みやすい社会になると思い、そのために活動しています。LAZAKとしても、団体としてのアイデンティティを大切にしながら、在日コリアンをはじめマイノリティが住みやすい社会は、すべての人にとって住みやすい社会になると信じ、そのために、法律家として言うべきことは言いつつ、理解・対話のための扉は開き、マイノリティを含むすべての人が住みやすい社会になるよう、活動したいと思っています。

キララ@流星群 @happykilala

在日コリアン弁護士は、東京地裁が人種差別ではない判決をしたことが余程不服なのだろう。 2018年10月6日韓国YTNTVのインタビューで差別を強調していた在日コリアン弁護士 한국을 향한 일본 내 차별에 맞서 싸우는 재일동포 변호사 김류스케씨 / YTN KOREAN youtu.be/moz_gc4g_vo @YouTube

2019-04-20 17:41:28
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エキサイト翻訳

韓国に向けられた日本国内で起きている差別に相対して、戦う在日同胞弁護士キム・リュウスケさん/ YTN KOREAN
2018/10/06

日本国内の在外同胞に対する人種差別に相対して、戦う弁護士がいる!?

「差別を土台にした違法行為は法的な責任を負わなければならない」と叫び、在日同胞の人権のために戦う在日同胞キム・リュウスケ弁護士!!キム弁護士の望みどおり差別を受けない世の中がきたら良いです。

[アンカー]
去る7月、日本の人種差別主義者を相手に訴訟を提起した在日同胞弁護士がいます。

なぜ訴訟を提起したのか?訴訟を通じて何を成し遂げようと思うのでしょうか?

在日同胞弁護士キム・リュウスケさんに直接会ってみました。

[キム・リュウスケ/弁護士]
「こんにちは、私は東京で弁護士をするキム・リュウスケです。」

高等学校の時、死刑囚が最終的に無罪になった事件を知るようになって弁護士という仕事が意味があると考えて、大学を法学科で進学しました。

韓国との関連はないが私が生きる町内には在日同胞や外国人がたくさん居住していて、それに関連したことも多くありました。 平凡な地域弁護士で活動したキム弁護士、しかし2017年末日本の市民950人余りから突然の懲戒請求を受けました。

懲戒請求の理由は、2016年弁護士が朝鮮学校に対する補助金を適切に交付を要求する声明を出した時、それに関与したのでということでした。

ですが (請求を受けた弁護士のうち)在日同胞弁護士8人は朝鮮学校補助金交付に関与してはいなかったのです。 私も積極的に活動していたわけではありませんでした。 それならなぜこの8人が選ばれたのか。 日本弁護士連合会名簿で在日同胞だと抽出できる人を選んだのだろうと思います。

インターネット ブログのうちに「余命3年示唆日記」(原文翻訳のまま、正しくは「余命三年時事日記」)という保守的なブログがあってそこで扇動していました。 「こういう話にもならない弁護士がいるので懲戒請求しましょう」と。

初めは何が起こったのか全く理解をできませんでした。

弁護士連合会で懲戒請求がきたという連絡を受けたんですけれど、朝鮮学校と関連した声明を出したためという内容でした。

私は全く理解できませんでした。 なぜ私の名前がそこに入っていたのか。