レギュレーション「知性」が追加されたために事前に行うテストが追加されたがそのテストで不正を行うチームが続出。翌年から飛ぶ直前にテストを行うことになった #鳥人間コンテストバイオテクノロジー部門
2019-06-19 14:32:42「いよいよ時間が迫ってきましたアングリーバード高専!パイロットは既に強化頭蓋に包まれた脳のみの姿で準備万端です。カタパルト個体の皆さんはこれから腱の相互接続を始めるようです!」「ファイオー!」ガチガチガチバチン!ギュルギュルギュルギュル #鳥人間コンテストバイオテクノロジー部門
2019-06-19 14:33:42大型化した選手が暴走して京都を目指し、自衛隊がスクランブルする騒動が発生。自爆装置の埋め込みが検討される。 #鳥人間コンテストバイオテクノロジー部門
2019-06-19 14:35:04琵琶湖の環境保全のため「外来種および遺伝子組み換え生物の放流の禁止」という古い条例の存在が発覚。 琵琶湖の利用が禁止されたため試合会場が田無タワーへ変更されたことは記憶に新しい。 #鳥人間コンテストバイオテクノロジー部門
2019-06-19 14:37:14より鳥らしさを競う、『形而上鳥部門』が創設されるも、第一回優勝者が遺伝子操作を伴わない普通のスズメだったため論議を呼び「鳥とは何か」を追求し続けた結果、第二回優勝者はペンギンとなった。 #鳥人間コンテストバイオテクノロジー部門
2019-06-19 14:37:41鳥人間人権運動がにわかに盛り上がるも、「鳥は人間ではない」という立場を政府は崩さず問題解決のため『鳥コンテスト』と大会名を改められる。 #鳥人間コンテストバイオテクノロジー部門
2019-06-19 14:44:13「失格となった選手はアザラシの排泄物をキビヤックだと強硬に主張しており……」 #鳥人間コンテストバイオテクノロジー部門 twitter.com/yumekurage0965…
2019-06-19 14:47:16「フィジカル大のチームはやけに助走要員が多いですね…背中に生えたフィンは何でしょうか?あーっと次々に水中に飛び込んでいく!まだ離陸前ですよ!?…何?水温が上昇?なんと!発熱により水温を上げて上昇気流を作る模様です!」「これは審議ですね」 #鳥人間コンテストバイオテクノロジー部門
2019-06-19 14:53:58第8回大会において、十連クモの糸分泌器官を追加しバルーニングを行うクモ方式の選手が現れる。その気流任せの飛行方式からジャイアントキリングと親しまれたが、ある回で偏西風に乗ってしまい行方不明になり「非推奨行為」となる #鳥人間コンテストバイオテクノロジー部門
2019-06-19 14:56:16鳥人間コンテストバイオテクノロジー部門は「自然の掟」として競技前に捕食された選手は失格になるという暗黙の了解があるため、毎年戦闘力自慢が多数参加している。 #鳥人間コンテストバイオテクノロジー部門
2019-06-19 14:56:48改造度合いの高い選手(特に頭脳移植式の選手)が飛行中に排泄する事案が多発。 これが教育に悪いとしてクレームが殺到し、消化器官の切除をレギュレーションに組み込むことが検討された。 #鳥人間コンテストバイオテクノロジー部門
2019-06-19 14:59:51周辺の酸素濃度を極めて上昇させたのち、体内で生成した水素を利用した巨大爆発で宇宙に到達したレギオン大チーム。審議入りの後「成層圏外到達は場外失格」となり、前回優勝のシロハラアマツバメ高専の記録は破られることはなかった #鳥人間コンテストバイオテクノロジー部門
2019-06-19 15:00:43「天使を作るといいましたよね?」 「鳥の翼に人間の知能。だいぶ天使だと思われますが」 「頭は鷹で足は逆関節の天使がどこにいますか」 「背中から翼を生やすとか無理に決まってるじゃないですか」 「美しさが」 「私には美しく見える。性的に」 #鳥人間コンテストバイオテクノロジー部門
2019-06-19 15:05:02「今年のミニマル大は更に薄いですね…あれで知性検査をパスする脳容積があるのでしょうか?」「…多分ボディ下に垂れているやつですね、飛行中不要な脳を排出したんでしょう」「しかし飛行後検査は」「飛翔筋を分解して新たに脳を発生させるのでしょうね」 #鳥人間コンテストバイオテクノロジー部門
2019-06-19 15:05:56「ペンギンは飛ぶ必要性がないだけで実際飛べる」そう主張する自称生物学者がペンギン型鳥人間を出場させたものの記録は3メートル、ペンギン人間は着水した後帰らず野生化し、琵琶湖の新名物となった #鳥人間コンテストバイオテクノロジー部門
2019-06-19 15:12:37「彼はこの日のために過酷な減量を果たしています」 「仕上がってますねぇ」 「大腿筋の減衰、腸切除手術、骨髄の空洞化……飛ぶためだけに特化させた人生の、その一瞬のきらめきが当コンテストの醍醐味と言えましょう」(車椅子に乗った挑戦者が登場する) #鳥人間コンテストバイオテクノロジー部門
2019-06-19 15:25:10「彼はイモータル大学のボディに酷似していますが個人参加なんですね」「「ミ」選手ですが出身が滋賀県となっておりまして、本人の談によりますと16年前のイモータル大選手が産んだ卵からの出生だそうです」「遂にこの大会にも2世代目が出てきたわけですね」 #鳥人間コンテストバイオテクノロジー部門
2019-06-19 15:25:37