B'z LIVE-GYM 2019 Whole Lotta NEW LOVEレポまとめその3(7/9横浜～7/27愛媛)

＠らぶこさん

松本さん、ほんっっとにたくさん来てくれて、稲葉さんと比べるとあんまり汗かいてないから「あのお方は可憐な京の舞子さんじゃ」って、わたしの中の千鳥ノブが出てきたんだけど、よっっく見ると胸元のアクセは汗で光ってるし服も胸元が汗で染みになってて「クソエロが！！」って語彙が爆発したんだよね

稲葉さんはずっと動いてるから汗で身体がびしょびしょって感じなんだけど、松本さんは基本ギター弾いてて拭けないから汗が毛穴に沿って細かな水滴となり、玉のようにびっしり浮かんでて「はぁー！」ってなった。あと、閉じた脇に水滴溜め込んでて「はぁー！」って。松本さんの汗は宝玉。

松本さんがギター真剣に弾いてるときはハイパー腕毛タイムなので、やっぱり腕毛はあるんだな…って凝視しちゃった。脇毛はなんっっもなかった。毛穴もなかった。ツルッツルのぴっかぴかだった。とても白くて柔らかそうな脇の下だった。

モヒニ嬢、めたくそかわいかった。顔がちいせぇ！！脚も腕も実物は細くてメリハリあって指がすごくすごく華奢だった。あんなほっそい指であんなベース弾くんか！って感じ。笑顔が増えてたなぁ。浩志おじさんを見て豪快に笑ってたけど、浩志おじさんがトンチキイケメンおじさんって気づいてしまったかな

モヒちゃんが誕生日ってくだりで稲葉さんが「2倍にしても我々の年齢にすらならない！というね…これが現実ですよ！！」って力強く言ってたけどサラッと我々って松本さん巻き込んでて笑ったなぁ。あなた松本さんが30になるとき、わたしはまだですからって一括りにされるのめっちゃ拒否ってたくせに(笑)

今回、お手紙書こうって息巻いてレターセット買ったり葉書を何種類か買って切手も買って宛名も書いて、あとは本文と稲葉浩志様を書くだけだったんだけど、書けなかった。とりあえず本文は後にして！稲葉浩志様だけでも！って思ったけど書けなかった。なんかもう…ムリだ…！ってなってしまって。

でもわたしが言いたかったこと、知りたかったこと、見たかった姿、聞きたかった声がちゃんとあったから、これでよかったと思う。いつか、手紙に書いたわたしの思いが消えてなくなりますようにってフリクションまで買ったのに。自分の意気地無し加減に笑ってしまうよ。

今回のZepp、親友を連れてってあげたくて。並んでるときもふたりで緊張するね…ってわちゃわちゃして、会場入りしたら友が「狭っ！」って言って、始まったらめっちゃ楽しくて、ふたりで「稲葉さん見た？！やばいー！！」って抱き合って、終わったら生まれたての子鹿みたいに2人ともフラッフラで(笑)

別れるときに「連れてきてくれてありがとう」って言われて、ほんっっとによかったなぁって。これでわたしのNEW LOVEツアーは事実上終わりなんだけど、夢のような時間を親友と過ごせてよかったなーって。

わたしが稲葉さんを目で追ってるとき視界に入った友もまた、稲葉さんを目で追っていて「オマエもかよ！」ってめっちゃ笑ったんだけど、だからこそ25年も付き合ってられるんだよなぁと昨夜思いました。

稲葉さんがシャツめくって臍見せつけてきたあと、隣の友に(見た？見た？見た？)って言いたいのに口だけ鯉みたいにパクパクさせてたら友もまた(みたみたみた)って口パクパクしてたから、うちらアホやなって。

ツイだけ見るとどこにいたの？！って感じだけど。聖水浴びてないし、汗も浴びてない。聖水に至っては「おまっ！そっちかよ！！」って方角だったし、すべてを手に入れるのは運だよな。

稲葉さん、ほんとにかっこよかったな。紙面でもBlu-rayでもMVやらライブのスクリーンでも散々見て、隅々まで見慣れた顔なのに、出てきた瞬間「どわっ！稲葉さんだ…稲葉さん？稲葉さんだ…オオゥ…マジ稲葉さんだ…おぉ稲葉さん…すごっ…本人だよ…稲葉さんだぁぁぁ」って脳が処理できなかったもんな

ある曲のとき、こっからどうやって入るのかな？って思ってずっと見てたんだけど、完璧だった。あまりに完璧すぎて「かんっっぺき…！」って声が漏れちゃったよ。そういう箇所がいくつかあった。計算してるのか本能なのか、それだけはわからない。

あと、神戸で見て気になってたことをZeppでもしてたから毎公演そうなんだろうなって思った。ツアー前は、どうするんだろうって思ってたけど、そうなんだーって。意味はわからないんだけど、稲葉さんの気持ちなんだろうなってことはなんとなくわかる。なんとなくだけど。

頭をブンブン振ってるとき、想像以上に目をギュッと瞑っててかわいかったな。

指先。信じられないくらい綺麗だったな。かと言って女性の手、指って感じでもなく、男性のおおらかな手なんだけど、想像以上にシュッってしててしなやかな感じだった。こんなシーンはなかったけど、マイクスタンドをツツーッってゆっくり撫で上げたときは声出そうになってツアータオル必死に噛んでた。

＠らぶこさん

ちなみにタンバリン持った稲葉さんは1秒もみてない。

歌うたってるとき稲葉さんはどんなこと巡らせてるのかな？ってずっと表情を追ってたんだけど。あー、こういうときって案外、険しい顔してんだな…って思った瞬間、こんな感じで笑うから(あぁぁぁぁぁぁっ！！)ってなる。笑うタイミングがよくわからない。何がおかしいのか。ただ、わたしの脳が溶ける。

＠らぶこさん

わたしミーグリとかぜったい無理だな。人に埋もれて埋もれて、その隙間から稲葉さんを見てるのが精一杯。あの距離でもう、溶けそうなのに、対面したらきっと、死ぬ。ぜったい死ぬ。当たんねーけどよ！！

きっとあの時、稲葉さんが手を伸ばしたあの時、わたしも手を伸ばしてたら触れてたはずなんだけど、手を引っ込めてしまった。すっごく怖かった。触れたら死ぬんじゃないかって思った。触っちゃいけない人だと思った。冷静になってみると、ぜったい触れられない位置に稲葉さんは手を伸ばしてたんだけど。

身体中クソ痛い。久々にクソ痛い。隣にいた彼女守ります系彼ピッピのカップルの女の子が「稲葉さんもっと前で見たい〜っ！」って拗ねてアピールするとな、オマエの彼ピッピが「どけよ！」とばかりにわたしの右腰を地味にグーで殴るんだよ。右腰、痣だらけだよ。つか、あの空間で動けるわけねぇじゃんよ

@らぶこさん

モヒたん、めちゃくちゃ髪の毛綺麗だったなぁ。ふわっふわだったな。1本1本キューティクルがすごくてキラキラしてた。毛先もぜんぜん死んでないし、ツヤッツヤだった。あんなにもふもふなのに。

この松本さんのピック、宙に舞ってるときにたまたま目撃して「ゲゲ！！デカい蛾が侵入した？！ステージ近く飛んでんじゃん！！虫に好かれる稲葉たんに向かったら大変だ！！」って思ったんだよなぁ。反対側に居たからピック投げたのわかんなかったし、あの色！！間違うでしょ！！

しかし蝶のようにはためく松本さんのピック☆.。.:・°☆.。.:・°☆

稲葉たん、密集してる客席を見て「いいですね、なんか…ギュッとしてて…ね？…ほら、なんか……(両腕を広げて縮めてギュッを身体で表現)ね？…ギュッって…」って語彙力死んでてかわいかったな。次のMCでも客席見て「ギュッ！」って言って語彙力死んでたな。

あと、個人的には体力なくなったなーって痛感した。体力にはまぁまぁ自信あったんだけど、マジで体力なくなった。サマソニ、死なないように気をつけなきゃな。

そんなとき、アンコでサポさん出てくるときブライアンパパがものすごい軽やかに走ってきて「体力鬼かよ！！」って思ったなぁ。ちょー、元気。ブライアンパパ50ちゃいだって、びっくりよ。

メンバー紹介のときブライアンが「(たぶんだけど)ヘーイ！なごやー！ロックンロール！！」ってドラムしばきながら言ってて、それを稲葉さんが訳してくれたんだけど「俺はブライアンティッシーだ！(後よく聞き取れないけど長く喋ってた)ホワイトスネイクもよろしくね！だそうです」ってテキトー言ってた

稲葉さんも睫毛バッサバサだったな。見慣れた二重の溝もマジ溝だったし、歌いながらゆっくり瞬きすると汗で濡れた睫毛のキラキラとか本数まで数えれるくらいだったな。

＠らぶこさん

いちにいさんしいって夢中で数えたけど、途中でギロって感じで目を開けるから心臓止まるかと思ったよね。白眼もむちゃくちゃ綺麗だった。いつも綺麗な白だなーって思ってたけど、肉眼で見ても濁りも曇りも充血もなく潤んだ白眼だった。

あの日のわたしは神懸かっていたな。

＠らぶこさん

はぁ、腹筋…見事だったな…1回目は端っこだったからちゃんと見えなかったんだけど、2回目は目の前だったから網膜限界突破して焼きつけてきた。後ろから「ギャーーッ！！」という断末魔が聞こえたけど、よくぞわたし腹筋魔境から生還したよな。ありがとうありがとうありがとう。

＠らぶこさん

顔がいい顔がいい言ってるけど、稲葉さんがほんっっとうに楽しそうに歌ってて涙腺がやばかった。自分の中でやっぱりあのツアーはツラかったんだなぁって思ったし、それをキレイに払拭してくれた稲葉さんの気持ちも努力にも感謝だし、やっぱり稲葉さんが楽しそうだとわたしはしあわせなんだなって思った

やっぱり音楽にまみれてる稲葉さんが大好きだなーって思ったし、あんなに丁寧に歌ってるんだな、とか1音に対しての強弱とか、ブレスのタイミングとか、余韻の後始末とか、始まりの求心力とか。何をしても何処にいても何にも埋もれない歌声は天性なんだな、とか。全身が楽器になってて、生きてるんだな

稲葉さんが「外、雨どうでした？」って聞いてオタクが「やんでたー！」ってワラワラ答えたあと「そうですか！昨日はまぁまぁ降っててですね、痛いほどの視線がわたしに…(笑)」って胸をおさえながら言ってたのかわいかったけど、らぶちゃんいるから雨は降らせないよー！はよ、ツアー同行許可出してー！

稲葉たん、雨ネタ自虐しなくていいよ、もう。

あまり得意じゃない曲があったんだけど、目の前で稲葉さんが歌ってるの見たら号泣しちゃって、これ、こんなにいい曲なんだぁぁぁって、泣きながら隣見たら、振り返ったわたしに頷きながら号泣してた(笑)たぶん、同じ感覚、同じ気持ちだったんだろうな。

3年に1回くらいしか聴かないくせに、ちょっと大音量で目を瞑るとあのときの稲葉さんが現れて号泣する。

なんやかんや言うてもフィルター通した声だから、ずっと聴いてると「これ、稲葉さんなんかな？」って思うときがあって、稲葉さん見つめながら「どっから声出とるやろ」とか思って、喉からなんだろうけど(笑)この人は誰？みたいな感覚があって不思議だった。

一回マイク通さない声が聞けて「稲葉さんってマジこの声なんだな！！」ってひどく感動したんだよな。あの身体から、マジであの声が出てるんだなって。そりゃそうなんだけど(笑)なんか、不思議な感覚だった。

稲葉さん、2時間半ぶっ通しで歌ってもビクともしないんだけど、見てると今のは苦しいんじゃないかな？とか、ここ、ツラくないのかな？とか、歌のことはよくわかんないから、思っちゃうんだけど、気持ちいいのかな？どうなのかな？声帯どうなってて、心肺機能とかどうなってんのかな。楽しい？？

序盤ですでに汗ぐしょだったんだけど、髪を伝う汗が先の方で雫になって、歌いながら頭を振るとさ、地上に落下する前に空中で弾けるのが見えるんだよね。横浜の悔しさが成仏した。すげぇ綺麗だった。

暗転したとき無造作にタオル掴んでパフッと顔を埋めて2秒くらい埋めたあと、頭をプルプルプルッって横に振りながら拭いたのかわいかったな。見ながら「仔犬か！」って突っ込んだけど、普段からあんな風に顔拭くのかな？普通、タオル動かさない？上下に。ゴシゴシーって。よくわかんない。かわいくて。

左二の腕、上腕、右二の腕から上腕、顔でタオル放して飲み物。またタオルとって繰り返し、チラッとお腹めくってゴシゴシ。背中、届く腰元だけゴシゴシ。タオル放す、違う飲み物。歌。

たぶん、そんなルーティンだった気がする。

稲葉さんと言えば腕の血管って感じだったんだけど、首の血管の方がすごかった。浮き出た血管に沿って流れ落ちる汗に最後の清流、四万十川を見た気がした。四万十川見たことないけど。名古屋の四万十川や〜って彦摩呂が泣いてた。四万十川、名古屋にないけど。

C&Rのとき、割と険しい顔してて、ありゃ〜もっと楽しい顔してると思った…ってやりながらずっと見てたんだけど、アレか、次のフレーズ考えてんのか？って思ってたらぜんぜん笑うとこじゃないのに、いきなり吹き出して、やべ(笑)って顔して、また険しい顔になって、ほんとに笑うポイントわかんねぇ！！

君が思い出になる〜前に〜もいちど笑ってみせて〜の如く、浮かんでくるのを記録しないと忘れてしまう。あんなに大好きなのに忘れてしまう。