アジアヘビー級三冠の藤本京太郎が日本王座と東洋太平洋王座のベルトを返上する

世界戦に専念するとの事。 絶対王者だったアンソニー・ジョシュアが敗れぽっちゃりデブのアンディ・ルイスJrが王者となった今ではチャンスはそこしかない。 王者が10位以下を選ぶケースはあるが、そのアンディ・ルイスJrとてジャレル・ミラーの代役として選ばれただけなので先ず選ばれるケースとしては難しそう。何故なら今度は挑戦者として狙いに来るジョセフ・パーカーもいるからである。 狙えるのは塩漬けとなっているWBAのレギュラー王座くらいだが、どれを狙うかである。 結局、日本王座と東洋太平洋王座を持ってたって世界戦に漕ぎ付けられないことが証明されてしまったのである(現に他の階級でも東洋太平洋王座はアジアトップの日本人争いとなってしまっている)。
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