【追記あり】「香港警察はマスタードガスを使用した」はデマ（の可能性が高い）

みなせ ★防衛産業リクルーター @Ton_beri

【マスタードガスが、暴徒鎮圧に向かない理由】 刺激作用を期待するほど高濃度の場合、極めて多量の化学剤が必要です。 それこそ、暴徒鎮圧剤を出す方が、よほど楽でしょう。

みなせ ★防衛産業リクルーター @Ton_beri

【マスタードガスが、暴徒鎮圧に向かない理由】 次に、持久性化学剤であるマスタードは揮発しにくいため、ある程度高い濃度で散布する必要があります。 ドイツ軍の規定によれば、280m四方を制圧する場合、1トンのマスタードガスが必要となります。 これは揮発性の化学剤（例：ジホスゲン）の2倍です

みなせ ★防衛産業リクルーター @Ton_beri

【マスタードガスが、暴徒鎮圧に向かない理由】 また、最初の通りマスタードガスは持久性のため、散布後に警官隊を突入させるなら化学防護服が必要です。 一方、暴徒鎮圧剤は呼吸器と目を刺激するだけなので、簡易なマスクのみで警官隊を使えます。 こういった点でもマスタードガスは向いていません

みなせ ★防衛産業リクルーター @Ton_beri

【マスタードガスが、暴徒鎮圧に向かない理由】 暴徒鎮圧にマスタードガスを使える状況は限定されます。 しかしゼロではありません。 例えば、占領されたくないが、防衛隊を配備するほどでもない場所に、あらかじめマスタードガスを散布し 「汚染地域」と看板を立てておく、といった使い方があります

みなせ ★防衛産業リクルーター @Ton_beri

【マスタードガスが、暴徒鎮圧に向かない理由】 他の方法としては、「人道支援物資」と書かれた木箱をマスタードガスで汚染します。 （持久性なので、しばらく毒が残り続けます） そして、これを暴徒の目につくところにおいて置く、といった方法です。 これは比較的古典的な方法です。

みなせ ★防衛産業リクルーター @Ton_beri

【マスタードガスが、暴徒鎮圧に向かない理由】 問題として、この例ではどちらも明白な証拠が残ります。 今回の例には当てはまりそうにありませんね。

みなせ ★防衛産業リクルーター @Ton_beri

【マスタードガスが、暴徒鎮圧に向かない理由】 結論 ①致死性の高い化学剤は鎮圧には向かない。 ②暴徒鎮圧剤は、刺激作用が高く、毒性が低いという特徴がある。 ③持久性や、効果が出るまでの時間は着目されねばならない。 ④こんなの書いてたら夏コミの原稿が終わらない！！！ 以上です

💉×7ヰるへるむ・わっかかわっかー・三世 @marman_band

@Ton_beri あれって、scじゃないのん？皮膚への攻撃性のある奴っちうと、それしか思い当たらん、、

みなせ ★防衛産業リクルーター @Ton_beri

@marman_band そうですよね～ そんぐらいしかないかと。

緋龍@ポン中ｼｬﾁｰｸ傭兵部隊5G @team_siriusu

@Ton_beri なんかこれ最初は期限切れの催涙ガス使って眼や皮膚に影響が → 皮膚のはマスタードガスじゃなかった？ って話の流れをTwitterで見かけましたね・・・ マスタードガスよりもっといいのが有るから普通は使いませんよね

ミルクレープ @tricklogic

@Ton_beri この写真の水ぶくれは何で出来たものなんでしょうか？マスタードガスのものを何処からか引っ張ってきたものです？

NHKニュース @nhk_news

山田太郎氏の500票余を山本太郎氏に誤計上 静岡 富士宮 #nhk_news www3.nhk.or.jp/news/html/2019…

西村幸祐 @kohyu1952

これは明らかに意図的な開票工作だろうね。以前の参院選挙で徳島県で衛藤せいいち総理補佐官への投票ががゼロになった。パヨクの犯行の疑いもある。 twitter.com/nhk_news/statu…

孫向文 @sun_koubun

静岡はオタクの聖地ですね、０票はありえないです、意図的でしょう twitter.com/kohyu1952/stat…