スピ世界も多次元の世界。

宙 シオン @sora_dio

再生回数１０００をこえてしまった、「鹿のラジオ体操」。 これを踊っている鹿さんの日常の動画を見つけました。これもまた、日本の祈りの風景が残っている、ステキな動画です。特に出された食べ物を褒めちぎるところが（笑）★行山流口内鹿踊.mov youtu.be/_zObT0Ki9Y8 @YouTube　＃鹿踊

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みちのく芸能祭り・鹿の森公園（正・詩歌の森公園）公演でも、舞が終わった後「お花」（お金）を渡す場面がありました。こういう風景を目の前で見ることができるのは、今の世の中、とても貴重です。

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そういう意味でも、みちのく芸能まつりは いい学びの場にもなるなと思いますし、 現在起こっているスピブームの中で、 岩手の郷土芸能が伝えられることは、たくさんあると思いました。

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スピ世界もね、観察していると玉石混交。入口が違うだけで、辿り着く世界は同じです。究極、宇宙論とか素粒子物理とかの世界に行っちゃうので。でも、パワスポブームで神社・仏閣である程度、お作法は学べますし、経験を積んだら、神楽・祭りの見え方がかなり変わると思います。

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パワスポブームで、神社参拝を通じて、日本人がもともと持っていた「神なるものとの関わりの感覚」とつながろう、思い出そう、としている若い方が多いです。一方「神楽」「祭り」はその瞬間、その時にしか現れない、強力なパワスポ。 動く神社です。

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今、「二元性」から「一元性」・「分離」から「統合」の世界に向かっている、とスピ世界で言われていますが、入口は違う、でも、たどり着く世界は同じ。だから、安心して自分を信じて、生きていいんだよ。何を選んでも、たどり着く世界は同じだからということ。私が感じている解釈です。

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というより。自分の生命を生きることで初めて、自分の時空・世界を産み出せるし、そして、宇宙とのつながりの中で自分の役割を果たせる。

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縄文文化って、スピに詳しい方なら、ちょっと調べれば、 ピンとくるかもしれません。スピの世界で情報が出ている、 レムリア文明の特徴にとっても似ています。

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祈りや自然崇拝が重んじられた社会だったようですが、この辺り、宮崎駿の名作「風の谷のナウシカ」の漫画に出てくる土鬼（ドルク）の世界だったのではないかと思います。トルメキアと土鬼の対比はそのまま、古代２文明の凋落期を描いている印象を最近は受けていました。

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その、凋落期の記憶を修正するために遺伝子は再生し、現実化している。そんなことを世界史で起こったイベントのあちこちで見つけることができます。そんな中、最近奈良時代末期～平安初期の情報があれこれ入ってきていますが、日本史でも同じように書き換えのために起こしているイベントがちらほら。

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歴史は人間がどのように生き、何を生みだし、結果どうなったかのケーススタディの連続。そこには、ヒトという生物の意識の発展の経過も見ることもできますが、一方、いまだ変容の余地があるものも、発見することができます。