鬼滅柱四人によるバンドパロの妄想まとめ

ちょ @xxxkrk_kmt

@yuzuharahara649 ほんと皆実弥書いてくれてありがとう何だかんだ「弾けないとは言ってない」でやっちゃう実弥〜〜！！譜面見る度に眉が寄って、でも曲は最高で、やっぱり義勇は嫌いな実弥…ありがとう…（昇天

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@yuzuharahara649 ゆずさんも里さんもちょろを甘やかしすぎでは？？？？ほんと実弥くんをよろしくお願いしますあの子いい子なの永遠に富岡は嫌いだけど　ベースだけやたらと鬼コードで「もはやわざとだろこれェ…」って青筋立てちゃって、宇髄さんにどうどうされる実弥くんがみたいとです

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@yuzuharahara649 これだから冨岡は案件ですよね。実弥くんはライブの度に冨岡の曲に惚れ直してほしい心酔してほしい　ある意味実弥が一番のファンなのでは……いやほんとこのバンド最高だな？！？！

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バンドパロ三次創作の話をまた好き勝手します。 宇髄天元誘拐事件はあると思う。有名になって地方局のミニコーナーに少し顔を出した矢先、一人でいたとこ宇髄さん拉致られて実家へ。 何だあれは恥知らずな、俺の顔に泥を塗るな系はあるよね そのままかっちりした服押し着せられて自室に軟禁される

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広い部屋にピアノがある　沢山の楽譜　そんな宇髄さんの部屋に軟禁されて、懐かしさで吐きそうになる。自分を縛り付けるみたいにある大きなピアノ。白と黒にきっちり区分けされた鍵盤。印刷された音符の羅列。自分を閉じ込める檻のようだ。息苦しくて、いつもいつも、逃げ出してしまいたかった。

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一方メンバーは宇髄さんが練習に遅刻して、いやまぁ少しくらい遅れるのはあるかも、道が渋滞してたり、でも珍しいなと思っていた矢先に義勇の携帯が鳴る。滅多にならないそれはメールの着信を告げるもので、宇髄から。バンドはもう辞める。その一文が、今まで業務連絡以外来たことがない義勇に来る。

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それは父の指示で、父に従順な弟が宇髄さんを装って送ったメールで、たまたまその時のメールの受信履歴の内、メンバーの中で一番上にあった名前に送った、っていうただそれだけの偶然で、でも多分きっと誰にきても信じたり出来ない言葉だけど、でも、冨岡義勇を怒らせるには十分のやつで。

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もちろん正面突破は全然駄目で、むしろ父親にくだらないままごとなんて自分たちの音楽とそれを選んだ宇髄自身にツバを吐きかけられて門前払いされるんだけど、そこでそのまま義勇さんは煉獄さんも実弥も止める隙も無く、セコムとか鳴ってるのに気にせずに木よじ登って窓を叩き割ったらいいと思います

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「は？冨岡ァ？」って宇髄さんがすんごいびっくりしてんのをお構いなしにずんずん近づいてって、「宇髄！」ってウデを掴む。「行くぞ」「えっ何これ。俺誘拐されんの」ラフメイカーかよ、って動揺して素っ頓狂なツッコミする宇髄さんに、義勇さんが振り向いて。その顔は珍しく怒ってて

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「俺達の音楽も、お前も下らなくなんてない」って掴んだ腕に力が籠もるやつ。「そうだろう？」って確認する声はすでに答えを確信していて、宇髄さん思わず「うーわ、かっけぇ…」って言っちゃうやつ。すぐに返事してくれないから義勇さんおこで、「……それともお前はここがいいのか？」ってふてる

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「そんなわけねぇだろ」きっちり止めたボタンを寛げて、ループタイも放り投げて、けれどこのまま大事なボーカルを犯罪者にさせるわけにはいかない。宇髄さんの、対父親との正面からの全面戦争始まるやつ 結局その場は何やかんやと納められて、宇髄さんが何か取引してとかそういう下りがあって