今日あいちトリエンナーレで藤井光『無情』を観てきて、不自由展の作品群を圧倒的に上回る映像の強度で恐怖すら覚えたんだけど、ネトウヨの人たちはこれにはなんで何も言わないんだ。すごいよ。 #現場マウンティング aichitriennale.jp/artwork/N60.ht… pic.twitter.com/m7FiBW2pmD
2019-08-12 19:18:13僕は決してアートファンとは言い切れないが、それでもアートファンなら小田原のどか、田中功起、藤井光くらい知っとけよ、彼女らが出るんだからあいトリ2019の体裁くらい読み解けよ、とか思ってしまうが、これはこれで知識マウンティングだからそんなことしないで我慢する。
2019-08-12 17:22:59芸術祭とかキュレーションとかは、実際の各作家の展示内容だけでなく、どういう作家が参加してるかで意味が生じるものでもある。小田原のどか、田中功起、藤井光らが参加することで意味合い、色合いは生じ、「表現の不自由」展をやろうとする動機付けは素朴にわかる。
2019-08-12 17:17:13あいトリは日本人の著名作家だけでも、小田原のどか、田中功起、藤井光、小泉明郎、高山明、高嶺格、などなどのラインナップを踏まえてるから、「表現の不自由」展の意図や文脈が素朴にわかる。でも多くの人は、作家を一切知らない。知ってよ、とは思うけどそれは価値観の押し付けだし、うーん。
2019-08-12 17:10:30名古屋市美術館では、何より、藤井光さん、モニカ・メイヤー、パスカレハンドロ(アレハンドロ・ホドロフスキー&パスカル・モンタンドン=ホドロフスキー)を観たい。たぶんそこまでで明日は時間切れになると思う。んで、夜は、三上さんの登壇する主催アンビエントデザインズ主催のイベントに行く。
2019-08-12 01:21:01最初に訪れた名古屋市美術館でいきなりガツンとやられた。 日本統治下の台湾で人々を「日本人化」するための教練をしているニュース映像の横で現代の若者が全く同じ動きをしている映像がピタリとシンクロする、藤井光さんの作品。
2019-08-11 20:45:15あいちトリエンナーレ2日目。朝から名古屋市美術館。藤井光さんの映像インスタレーションが圧巻でしたよ。その後、愛知芸術文化センターに戻って、今村洋平さんの作品もっかい見たり。 pic.twitter.com/TRsdghyPj4
2019-08-11 17:58:38パスカレハンドロの映像を見逃してたことに気付き、再び名古屋市美へ。 ホドロフスキー先生強烈…。 藤井光さんの作品と呼応するような。藤井さんの台湾統治時代の映像は教育、清めのための儀式で、ホドロフスキーのはエゴを取り除くため…目的は真逆なようで、辿り着く世界は同じような
2019-08-11 17:10:05#あいちトリエンナーレ2019 藤井光「無情」(※戰時中の臺灣における皇民化教育施設宣傳映畫及び現今在留外國人による再現動畫のインスタレーシヨン」 pic.twitter.com/m5PN634eZt
2019-08-11 16:17:27名古屋市美術館 藤井光の映像インスタレーション とんでもなくよかった。 最初どういうことか分からなかったけれど、まずニュース映画を観てから、もう一度 今度は全体を見られる位置で観るとよいです。 #あいちトリエンナーレ
2019-08-11 14:32:34名古屋市美術館における、藤井光さんの作品「無情」素晴らしかったです。過去と現在が同じ空間に渦巻き、鋭い批評性を持った作品でした。現在もいずれ過去になることを思うと、過去を見つめないことは現在の価値を落とすことに繋がるのかもしれないな、と考えさせられました。 #あいちトリエンナーレ pic.twitter.com/1OKYJoBGhL
2019-08-11 13:05:29#アイチトリエンナーレ2019 検証委員会の先生方、モニカ・メイヤー、藤井光、毒山凡太朗の作品も見ておいてほしいものだ。平和の少女と関連するいくつかのテーマがこだまし合うことであろう。
2019-08-11 12:27:52ドキュメンタリー映画『プロジェクトFUKUSHIMA!』 も藤井監督作品。 RT @somachiaki: 今日は朝から名古屋市美術館にもたくさんの人が。 藤井光の「無情」で旧日本軍の記録映像を見たあとに、モニカ・メイヤーの作品が可視化する日常に潜む暴力やハラスメントの無数の声を見る。
2019-08-11 11:29:10藤井光さんの作品、いつも気になる。映像めちゃめちゃ格好良い!リサーチがすごい。#あいちトリエンナーレ #ADMH2019 #藤井光 #名古屋市美術館 pic.twitter.com/tmppbRkuFB
2019-08-11 10:34:08あいちトリエンナーレ、名古屋市美術館で特に印象深かった作家は、藤井光さんと青木美紅さんとモニカ・メイヤーさんでした。
2019-08-10 21:27:46藤井光さんの映像作品。 戦争当時、台湾での皇民化計画のプロパガンダ映画と同じ動きを現代の在外パフォーマーが演じてる。モノクロ映画の中の人々を模倣してるだけなのに強烈なリアリティを感じた。 aichitriennale.jp/artwork/N60.ht… #あいちトリエンナーレ pic.twitter.com/bmaErZYxvF
2019-08-10 18:38:35特に独山凡太朗の映像作品は、名古屋市美の藤井光作品と一種の呼応関係にあるので両方見ていただきたい。同じく台湾の日本統治時代が扱われているけれど、そこに映し出されるものはまさに裏表。日本がアジアの歴史とどう向き合うかが問われている今、この2作品を見て思考できることは無数にある。 pic.twitter.com/5uoZoTATWk
2019-08-10 16:38:08必ず観て欲しいのは、藤井光の作品。これ以上は撮影できなかったけど、近くの毒山凡太郎やキュンチョメ等と比較すると、映像の完成度や本気度の違いがよく分かる。藤井光は古典的なdiptychをしっかり踏襲して提示しつつ乗り越えている。こういう技巧は若手だと不忍池くらいか。#あいちトリエンナーレ pic.twitter.com/EqviUGJ71Q
2019-08-10 16:12:02今日は朝から名古屋市美術館にもたくさんの人が。 藤井光の「無情」で旧日本軍の記録映像を見たあとに、モニカ・メイヤーの作品が可視化する日常に潜む暴力やハラスメントの無数の声を見る。 この隣わせの2作品を、食い入るように見る中高生男子のグループ。 芸術の力はここにある。 pic.twitter.com/VHVIfSxWe8
2019-08-10 11:50:58藤井光「無情」@名古屋市美術館。 かつて日本統治下の台湾で展開された「国民道場」の記録映像を現代に「再演」する。 歴史映像と現在が同期して、距離と批評性を生み出します。 記録映像1ループ10分、再演映像1ループ10分、合計20分、がっつり鑑賞すると凄まじい鑑賞体験が襲ってきます。 pic.twitter.com/1lpDDcUXlB
2019-08-10 11:36:59備忘録的に。#あいトリ 名古屋市美1F藤井光『無情』 「あの映像」の再演を現代の「彼ら」が再演するのか、という二重写しにも似た問題意識の注入が少し怖くもあり居心地も悪い。ずっしり。
2019-08-10 02:16:40あいちトリエンナーレ。三日かけて名古屋3会場をじっくり鑑賞。素晴らしい映像作品が多いので、時間ある人はフリーパス買ってゆっくりめの鑑賞がお勧め。田中功起、藤井光、二人共ベルリンで別の作品も見てるのだが、毎回引きつけられる。タイプが違うが共通するのはリサーチ力と演劇的? な作り方かな
2019-08-09 22:53:59