東京新聞 原発取材班【8月から福島第一原発で排気筒解体、猛暑・台風 不安山積み】

東京電力は22日、原子力規制委の検討会で、福島第一原発1、2号機の排気筒(高さ約120m)の解体作業を29日~8月2日の間に始める計画を示した。当初計画では5月開始予定だった。
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東京新聞 原発取材班 @kochigen2017

きのう21日、排気筒切断装置の回転のこぎりが作動しなかった原因は、配線の圧着不足だったことが判明しました。電工ペンチで端子と電線が接続でき、端子同士は抜き挿しもできる便利なものですが、施工を誤るとこうした事態も。実証試験では起きず、本番で起きてしまうとは。 pic.twitter.com/jKKVB6dksh

2019-08-22 12:42:21
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東京新聞 原発取材班 @kochigen2017

さきほどのツイート内容に「ハンダ付けすればよかった」と書きましたが、認識不足でした。その部分を削除し、出し直しました。失礼しました

2019-08-22 12:45:25
東京新聞 原発取材班 @kochigen2017

3度目の挑戦となる福島第一原発1、2号機排気筒の頂部解体。回転のこぎりの配線不良で、またも作業は中止。切断装置の設置の様子をご覧ください。(2019年8月21日撮影) youtu.be/z-VRoNhf5c8

2019-08-22 16:08:23
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東京新聞 原発取材班 @kochigen2017

本日夕の会見内容を簡潔にメモします ①3本ある電線のうち、抜けた1本は短かった ②被覆をむいた長さは他の2本は7ミリ、抜けた1本は5ミリ ③施工は専用工具を用いて資格者が行った ④実証試験では同様の不具合は起きなかった

2019-08-22 22:38:22
東京新聞 原発取材班 @kochigen2017

メモの続き 東電担当者は「1本だけ短かったため、繰り返し力がかかり、実証試験(注:実機を使用)から1年経つ中で抜けてしまったのではないかと推定している。被覆をむいた長さが2ミリ短かったことが作用したことも、可能性としてはある」と話しました。

2019-08-22 22:42:39
東京新聞 原発取材班 @kochigen2017

メモの続き2 作業再開に関しては、「端子部の点検、類似箇所の点検を行っており、めどが立ちしだいお知らせする」。年度内に作業終了の目標は「変更なし」との答えでした。  ※当方の都合で書き込みが遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。

2019-08-22 22:47:14

 
 
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まとめ 東京新聞 原発取材班『おはようございます。今日30日は、難航する福島第一原発1、2号機排気筒解体の4回目のトライです。』 東電は配線の総チェックをした、と言います。20ブロック以上に分ける最初の解体。今日こそ成功させてほしいです。 2102 pv 4

まとめ 東京新聞 原発取材班『おはようございます。今日30日は、難航する福島第一原発1、2号機排気筒解体の4回目のトライです。』 東電は配線の総チェックをした、と言います。20ブロック以上に分ける最初の解体。今日こそ成功させてほしいです。 2102 pv 4
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