140おーがすと編

巫女 @_mic0_168

「んもう！何言ってんのっ、」『えなに？ジョーダンだけど、期待したの？』「ばばか！！！！！！」

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『おっきくなったかなあ？』「いやあ、そうでも無い気がする」『でもさ、めっちゃふわふわになった触り心地サイコー』「ちょ、まだ洗い物終わってないからやめて」『いーじゃん？今日も塗ってあげるよくりーむ』「だから洗い物させてってば」『てかいっそ生クリーム塗っちゃう？クリームぷれい的な？』 twitter.com/_mic0_168/stat…

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ただ彼女をつなぎ止めておきたくて、彼女の好意をいつだって俺に向けておきたくて、彼女の中の理想の俺を演じ続ける。そんな俺はずるい男でしょうか。 彼女が卒業するまで、あと8ヶ月

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テスト週間になるたび何かにつけて俺に質問に来る女の子。頭のいい子だから、本当は理解しているのだろう。からかい口調で返答をすると紅くなるその顔が愛らしくて仕方ない。「はいはい、あっちの教室行こうか」生徒だとはわかっている。だから、告白も付き合うこともしない。

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「あんた、また来たの」『えっと！こことここがわかんないんですっ』「へぇ、ほんとに？」『ほ、ほんとですっ！』「そ？（笑）」

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『二宮先生いらっしゃいますか』「はーいいますよ」『質問いいですかー』「はいはい」

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っていうのは冗談だけど、 2人で外歩いて部屋に帰ってきたときに、ちょっと怒った口調で『もうお前不用心すぎ。胸元あきすぎだし脚見えてるしなんなの？誘ってんの』って頭抱えてまくし立てて、『あーごめん、俺もう我慢できねえ』って、強引に唇合わせてくる

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彼氏宮くんと温泉旅行に行きたい。 二宮くんの浴衣とかかっこよすぎて目潰れるよな。病院送りじゃんつら！

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普段はちゅーめちゃんこ上手いんだけど、ベロベロに酔うとへたっぴになる二宮くん良くないですか？ まあベロベロなときはこっちがリードしてちゅーするわけじゃないですか、酔ってるかと思ってこっちからちゅーしたらめちゃめちゃうんまいちゅーされて、こいつ酔ってるの演技だったのかってなりたい。

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ゲームばっかりの二宮くんにかまって欲しくて後ろから抱きついたりほっぺムニムニしたりしてると『邪魔すんな！』って怒られるけど、いじけて寝室でうずくまってると『ごめんって何したいの』って眉毛下げて頭なでなでしてくるからずりぃんだよ

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パタパタと廊下を走り急いでお弁当を手渡す。「いってらっしゃい」『いってきます』「早く帰ってきてね」『わーってる、晩飯なに？』「オムライス」『仕事早く終わらす』「うん待ってる」『じゃね』バタンという音と共にぱっと彼の気配が消える。これが最後の姿なんて思ってもみなかったのに。

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二宮くんと手繋ぐならぎゅ、ってやつでも指絡める恋人繋ぎでも腕組むのでもなくて指先同士を少し触れ合わせて歩きたいです。ついでにいうと家着くまでそのままなんだけど玄関入った瞬間ぎゅって握られてそのまま手を引かれ気づけば二宮くんの胸の中みたいなのが理想です。

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バイトの後輩のおおのくんとバイト終わりに二人で飲んで帰り道に超真顔で『せんぱいって、意外とおっぱいでかいんすね、』って言われて「どこ見てんのバカっ！」ってやりたいなあって思ったけど、そもそもおっぱいでかくなかったわ

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昨日どっかの誰かさんと話してたんだけど、ゲームばっかの彼氏二宮くんがリアコなんだよね！ かまって欲しいから肩とか掴んで「ねーえーかまってー！」ってやりたいし、ゲームの画面みてる二宮くんの視界に入ろうとして下から覗き込みたいし、後ろからぎゅーしてゲーム画面一緒に眺めたいしあぁ文字数

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付き合いたての大野くんを自宅に呼んだら最初こそは普通にお喋りしたりお菓子食べたりしてるんだけど、いきなり、ね、だめ？ってソファに押し倒される。恥ずかしくて黙ってるとちょっと目ぇ閉じてみ？って言われるのでぎゅうって閉じるとくちびるがましゅまろみたいなのに包まれる。

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いる。そんな顔も可愛くて思わず笑ってしまう。車の通る音が遥か遠くに聞こえる。わ、ほんとに二人きりなんだ、てかこれって、『関節キス、だね？』「っ！言わなくていいっ！」『顔真っ赤じゃん（笑）』 #ラブシチュエーションフェス2019 pic.twitter.com/SvWjbTpsbE

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それは初デートの帰り道。何だか名残惜しくて通りすがりの公園のベンチに腰掛けてアイスを食べた。『ねっバニラもちょーだいっ！ほらこっちもあげるから！』「あげるから待ってよ！まーくんのせっかち（笑）」持ってたアイスクリームを交換して食べて、ぱっとまーくんの方を見ると冷たあっと顔を顰めて

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「先生今日なんの日か知ってます？」 『しらね』 「ハグの日ですよ！ハグ！」 『あそ、でなに？』 「…してくださいよ」 『あ？』 「ハグしてくださいよ！」 『やだよ』 「いいじゃないですか！」 『あーもうすればいいんでしょ』 「っ、！」 『これで満足？』 「先生耳赤いですよ」 『うっせ』

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で飲むんだけど、なんだか身体が火照ってくるから「なにっこれ、？」『ごめ、ヨくなるクスリいれちゃった』って激しくされたい

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サークルの飲み会の夜。飲まない松本先輩はいつも終電逃した人たちを車で送る係らしい。唯一新入生の私も家まで送ってくれるらしくて『ごめんけど家わかるやつから送ってくから最後になっちゃうけど大丈夫？』って。私以外の人を送り届けた後、俺も飲みたいからちょっと付き合ってって成り行きで先輩宅

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智くんとの学校帰り。電車乗ってる時に眠いってゆって肩に頭乗っけてくるんだけど、そのまますーすー寝だすのよ。あとすこしで着くのにって呆れるんだけど、かわいくてつい寝顔見てにやにやしてると、急にぱちって目開けてなにみてんのって言われる。

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ちゅ、ちゅ、と小鳥のようなキスを何度も落とす彼に、「もっと」とせがむと、顔中にされるから、「ちがくて、その、」といい淀むと、『あれ？もしかしてこれじゃたんない？』と身体中にキスされる。ちがうんだよな、と思いながらも気持ちくて拒めない。

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智くんと図書館デート。『んね』「なに」『おれ溜まってるんだけど』「はあ？ここ図書館」『いいじゃん人こないし』「いやいや来るって、バレたらどーすんの」『えーもうたっちゃったもん。』って、私の手掴んでモノを触れさせてくる

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終電逃して片想い中の二宮くんに泊めてもらうことに。少しは何かあるかなって期待してたんだけど何も無くて。 そっから1週間後くらいに共通の友達から、二宮、あの日お前のこと変な目で見ちゃって隠すの大変だったってぼやいてたよって言われるの、めちゃめちゃ良くない？可愛くない？二宮くんどこ？

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「あ」ポトンと落ちる短くなったシャープペンシルの芯。やっばい、替えの芯ないや。しまった、板書進んじゃう。『これ使う？』さ、と差し出されるのは少し汚れたシャープペン。横を見ると可愛らしい顔をした男の子。「あっありがとう」『いいえ、代わりにさここ教えてくんね？あとで』 恋が始まる予感