キ上の空論#11「紺屋の明後日」感想まとめ

貴璃（きり） @sdsdk_tw

何度観ても、完全に客観的に、なるほどって観られるような作品じゃないよ。絶対どこかで、自分と向き合って、うわっ、ってなっちゃうような作品ですよ。 それを何度も観た人は本当にすごいよ。わたし、この作品は彼がいなくて良かったって久々に思ったもの(^^;)とても向き合えない。どの役でも。

貴璃（きり） @sdsdk_tw

あんまりこういうこと言っていいのか分からないけど、わたし今日はファンって偉大だなと思ってしまった(^^;) だって今日の作品はとても、複数回向き合えるような、向き合いたいような作品じゃないよ。でもこの人が出るならという理由で何度も観た人は絶対いるわけですよ。 それってすごいことだよ…。

森下亮 @RyomoRishitan

「紺屋の明後日」で頂いたお手紙をゆっくり読ませて頂きました。色んな経験をした色んな人がご自身の視点で観て、感じて、考えて下さっているのだなと改めて思いました。そんな色んな人が集う劇場という場所はなんて凄い空間だ。出会ってくれてありがとう。また会いしましょう！写真はチームさざなみ。 pic.twitter.com/xDvcxMQQr7

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SHO@日々の潤いに大感謝 @sho_s16

誠実とは何だろうか 私が思うに、自己の言動に対する他者からの評価、つまりは結果であって目的ではない でも辺見はそれが目的になってしまっている また、後悔はあっても過去の自分を現在の自分と切り離そうとしているためか、直視せず逃げているとも感じる 彼には無間地獄だろうね #紺屋の明後日

🌳@感想垢 @wa_umori

フーッと観客が息をできていたの、すごく生の観劇って感じがして心地よかった……ほんとうに、周りがふうって息をつけて姿勢を直したりしていた ぐるぐる考え過ぎてた頭がふっと本題に戻る感じ…些細なシーンにも意味があるのだな…#紺屋の明後日

🌳@感想垢 @wa_umori

あっあっ、あとこれは感想というよりすげーってなった事なんだけど、辺見と阿部が夜に二人で言い合うところを堀米に見られてたシーンの後の、2号が阿部に首チョップされるシーン 二人の言い合いでピーンと張り詰めて周りの観客みんな息が詰まってたの肌で感じられて、でも首チョップで

燈灯だったひと @a_cha0224

今日けぴさんにまたお会いできて、紺屋の明後日の感想をまた色々お話できたのが嬉しかったな〜！他の人がどう受け取っていたのか気になって感想ツイート漁ったりしていたのがバレた🤣

なお @naok8130

「紺屋」の染め物ように、観劇後段々心に染み渡ってくるお話。もう一度、ツヅリ、辺見、欄ちゃん、アイネ、そして店長...皆に会いたかったけれど叶わず。 #紺屋の明後日 #キ上の空論 pic.twitter.com/iOmPf3vrZS

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🌳@感想垢 @wa_umori

だから、動機がなかったという辺見くんが何を考えているのかが本当に謎であった…最後の独白 ちょっと傾きかけたけれど、一番理解はしてあげられないなあ…って 紺屋の明後日…共感が全くできないしする必要ない気がする…ミリ単位でズレた世界の話だけれども 身近すぎて怖い 考えてはいけない気がする

🌳@感想垢 @wa_umori

先生に、仕方がなかったんです、て説明されたときに、ほうほう確かにな…って納得しかけたけれど今まで生きてきた中での倫理観？がいやそれはちょっと…て止めはするよね…あとは、事を起こした後の方が明らかに面倒だなあとか…でもそれは動機があれば一転しそうよね

さきんこ @sakinco_reply

それから、不倫がバレたと勘付いた時の、絶妙なうろたえ具合！ここ、最高でした。 あとこれは勝手な妄想だけど、序盤でつーちゃんと外食する店のこと、「会社の人と前に来て」的なこと言うけど、いやちげーなほんとは不倫相手と来たっしょあんた！？って思ってしまったのは考えすぎですかね？ｗ

さきんこ @sakinco_reply

おかされて…って言った時は、てっきりコウくん犯人フラグかと思いました(笑)※全然関係なかったけど、ミスリード？ 個人的に特に好きだった部分は、朝伸びをするところと、第五人格やってたことと、お風呂に入ってふー😌♨️ってなってたところと、嘘ついてる時のわざとらしい笑顔(笑) →

さきんこ @sakinco_reply

互いに変わってしまった二人と、変わらないはずなのに受け止め方が変わった二人、そして同化・共鳴もする二人 夫婦のことは夫婦にしかわからない、そんなことを思ったりした 余談だけど、初日、アイネのニュース見てる時のコウくんの目が少し怖く見えて、ニュースではそんなこと言ってなかったのに →

さきんこ @sakinco_reply

女は、愛想を尽かした相手にはとことん無関心か嫌いになるから、こういう男女の差ってあるある…と思った。 そもそも不倫してるけどコウくんはつーちゃんと別れたいわけでも嫌いになったわけでもないんだよね…つーちゃんは不倫してる夫に嫌悪すら覚えてるわけだけど。 不倫を肯定はしないけれど、 →

さきんこ @sakinco_reply

つーちゃんはもう早く電話切りたいって空気出しまくってるのに、痛々しくて。 結婚してる時は、つーちゃんが殺されたら面影や匂いが残る部屋に住むのはきついから引っ越す、ってちょっとドライなこと言うのに、あのドレス一緒に買いに行ったよねとかって思い出話持ち出すあたり、ウェット。 →

さきんこ @sakinco_reply

#紺屋の明後日 コウ（五十嵐啓輔さん） あ～こういう男いるよね…って思わされる人(笑) 不倫そのものや嘘がバレバレな所、罪悪感から優しくなる所もだけど、それより、別れ際の未練っぷり。中身の薄い話題で電話を長引かせようとしてる感じとか、同級生としてまた会いたいとか、住所教えてとか… →

高山聡 @Tayama_Satoshi

それと対極にあるのが堀米の態度。また、誰にでも愛されるような性格の蘭が辺見に対してもっとも差別的に豹変したのがなんか印象的（リアル？）でしたね。この二人のような女性はそこら中にいますがツヅリのような女性にはリアリティを感じません。#紺屋の明後日

🌳@感想垢 @wa_umori

なにが怖いって誰もがまさか自分はそのスイッチ押すとは思ってないところと逆に死ぬ側になるとは思ってもいないところと、明日会えなくなる人間がいるかもってことを思いつかないところだよな #紺屋の明後日

長州非力 @jun_927panda

感想⑤ 飯田｡共感は出来ない。 けれど世に愛情の強さを表す例えとして現実的に「あなたの為なら何でもできる」といったセリフが肯定的に溢れているのも事実で。 愛に対して純粋かつ盲目的であって善悪で彼女を評するのは、難しいと感じている自分もいる。 共感は出来ないけど(2度目) #紺屋の明後日

高山聡 @Tayama_Satoshi

犯罪者に好意を寄せるとは、世間体あるいは動物的な本能から”強い”男に好意を寄せることなどとは全く次元を異にする。ツヅリの辺見への思いこそが私は純化された恋愛感情だと思う。しかも彼女は一方的に辺見を理解・支配したような気にはならず、彼から離れていく。それも美しい。#紺屋の明後日

高山聡 @Tayama_Satoshi

夫にとって自分がいくらでも代替がきく薄っぺらい存在であることを知ったツヅリは辺見の”深淵”を埋めるような存在でありたいと思う。それは過去に父親から受けた不条理の闇を埋めたい気持ち（愛憎）もあるのだろうか。#紺屋の明後日

🌳@感想垢 @wa_umori

なんというか、悲しいことは起きたけれど仕方がなかったなあ…と ここのシーンと先生の仕方なさ、の話をし出すと自分の考えが変に思えてきて、私がおかしいんかね？！！(迫真)てなるので鬱 普通とは何？自分がおかしいのか？と考えだすと無限に鬱ループする

🌳@感想垢 @wa_umori

先生が彼女を利用したのはそれしか手段がなかったわけで も〜〜それは仕方がないんだろなあ…死ぬべき人間てパッと思いつくことないけど、死んだら利用できるかもという人間は…人によっちゃいるんだろなあ でも私はヨシトくんとあいねちゃんが春にまた会えなかったことは悲しく思う…

高山聡 @Tayama_Satoshi

あの作品で抉り出されている最大の深淵は本人にすら理解できない「なぜ殺した？」という問いでしょうか。暴力を振るう父への殺意でも異性への執着によるものでもない、不条理で悪魔的な衝動。#紺屋の明後日

🌳@感想垢 @wa_umori

知っていたと思うし、先生が近づいて来た理由もなんとなくだけど気付いていたような気がするし、でもまさか自分がもうヨシトくんに出会えないとは思わなかっただろう ピンクの傘…ここが世界の1ミリのズレだろうな 明日死ぬんだ〜✌︎なんて生きてる人は今のところ見たことがない…