神薙桜ちゃんの職場の日常

神薙　さくら/ 両声類MtFバ美肉VT vERA一期生 @magatu_ver2

同僚「なあ神薙さん(仮)」 同僚2「いや神薙さんはホラーダメだぞ、な？」 私『ええ、全然ダメです、むっちゃ苦手です』 同僚「いや、ホラーっていうか 七不思議的なのはあるんだわ」 私『(ああ、その系統か)』 同僚「最近だと人気のないとこで 女の子の歌声が聞こえる奴だな」 私『───ッ！？』

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同僚2「そんな女の子の歌声とか眉唾ものだろ？」 同僚「結構聞いてる人が居るんだよこれが」 同僚「空調の動かない○階の休憩室所だろ」 私『(私ですねそれ)』 同僚「外の○○棟裏とか─」 私『(それも私です)』 同僚「あと○○の人気のないとことか─」 私『(全部私ですねぇ！)(冷や汗)』

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同僚『おー、おひさ神薙』 私『あ…どうもです』　 同僚『有給は楽しめたか？』 私『風邪と気管支炎こじらせて大変でしたけどね(ケホケホ)』 同僚『大事にしろよ？』 私『はい』 間略 同僚『そういや』 同僚『ここしばらく噂の女の子の歌声聞かないな』 同僚２『あー、そういやそうっすね』

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そろそろ職場で 状況証拠だけで私にたどり着く位 外堀埋まってきたけど 今日も今日とて ちょっぴり咳混じりに 人気のないとこでボイストレーニングしちゃう だっておじさんだもん♡ というより いくら咳がひどくて喉に負担かけまいと 自重してたけど 声出さない期間空くとそれだけ衰えちゃいますから

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同僚1『おっ同僚3エロ動画みてんのかー？』 同僚3『違いますよYouTuberです』 同僚『ほー、ヒカキンとかか？』 同僚3『それもありますけど最近自分の中でアツいのVtuberっすね』 同僚『Vtuber？』 同僚3『ええVtuberってのは─』 私『ﾊｯ…ﾊｯ…(ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯ(滝汗)』

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間略 〜休憩中〜 私『(…大丈夫、同僚3が話してるのは親分とか超有名大御所さんとかだ…)』 私『(そのくらいの深度なら大丈夫、まだ慌てる時間じゃ─)』 お茶すすり 同僚1『今見てるこの女の子Vtuberはなんて言うんだ？』 同僚3『あっ、これは女の子じゃなくてバ美肉Vtuberって奴で』 ゲッホ！

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本日最期の休憩中 同僚3『そう言えば桜さんもアニメとかマンガとかゲームとか詳しいですよね』 私『ええまァ( ॑꒳ ॑ )』 同僚3『Vtuberとか見ないんですか？』 私『多少は(; ॑꒳ ॑ )』 同僚3『最近ハマったんですけどバ美肉おじさんってのイイですよ！』 私『へ、へー…( ; ॑꒳ ॑ )』

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〜本日の休憩〜 若い同僚連中との絡みでやらかす 同僚3『子供の頃って、結構やらかすよな』 〜間略〜 後輩『神薙さんはやらかした事あります？』 私『んー…性知識がなかったとは言えお尻の開発してた事とかかな…』 一同『！？』 私『…ﾊｯ(素に帰る&自分の発言のヤバさに赤面)』 ⇩続く

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私『まて、まった今のナシ』 同僚3『おま…父子家庭ってそういう…！』 私『違うから、やめて』 同僚4『…辛かったんだな…』 私『同情すんのやめて、お願いだから、性知識ないゆえのやらかしだから』 後輩『先輩、どおりでア○ル弱そうな顔してると…』 私『おう、ケンカ売ってんのか後輩』

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〜本日最後の休憩中〜 私『…笑い過ぎです』 同僚4『いや、すまんな』 同僚3『まあ、そういう事もあるよな』 後輩『職場で噂の歌声 僕始めて聞きましたよ、通りすがりですけど』 後輩『どっかで聞いた事ある曲なんっスよね…』 同僚3『ははは、まさか社内の人が歌ってるとかあったりしてな』

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後輩『神薙さん、僕も聞きましたよ！』 私『はい？』 後輩『例の！人気の少ない所で聞こえる女の子の歌声！』 私『お、おう…そうか 職場の七不思議はほどほどにね』 後輩『わかってますよ、でも聞いて下さい幽霊だとしても 歌ってる曲が知ってる奴だったんすよ！ あれです！妄想エクスプレス！』

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〜本日の休憩〜 私『〜♫(適当な鼻歌』 後輩『神薙さん神薙さん』 私『ん？』 後輩『鼻歌とはいえかなり高い声出せるんすねー 女の子みたいな鼻歌してたから え、誰？とか思っちゃいましたよーw』 私『お、ま、まあ鼻歌位なら声出すのと違って高い音出しやすいじゃん？』

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〜悲報〜 仕事の後輩にTwitterのプロフ画面を見られた 後輩「神薙さん、なにみてんすかー？」 ケータイひょい 私「あっおい！」 スマホ「ツイのプロフやで」 後輩「…」 私「…おい」 スマホを取り返す 私「おまえはなにも見なかった、いいな？(188cm熊ガタイの殺気」 後輩「はいっ！(164cm」

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本日の休憩室 同僚3「─でさー このバ美おじ可愛いんだよー」 同僚2「もう完全にはまりましたね〜w」 同僚「ガチ恋しても問題ないってのがでかいな、おじさんだし あー、俺等の近くにも居たりしないかな〜？」 後輩「(ﾁﾗｯ」 私「(こっちチラ見すんな)」

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本日のお仕事休憩室 同僚3『なんだよオイ…バ美肉最高じゃねぇか』 同僚1『オルガ風は問答無用で吹くw』 〜中略〜 同僚1『なんかさ〜、ﾎﾞｲﾁｪﾝ適正？ 得るのにボイトレとかやってるバ美おじ ってフ○ラ上手そうだよな』 私『(なんて事言うんだ)』 後輩『(ﾁﾗｯ)』 私『(こっちみんな)』

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本日の職場の休憩室 後輩『神薙さん、飲み物いかがっすか？』 ドアガチャー 私『…キミほんと普通に嗅ぎ付けてくるね、人気の無いポイント押さえてやってるのに』 後輩『いやー、ハハハ』 私『ハハハ、じゃないよ…』 後輩『でも、やりたい事の為に努力出来るってすごい事ですよ』

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〜本日の職場休憩〜 後輩『神薙サン、なんか外からしこしこって聞こえたんすけど…』 休憩室の扉ガチャー 私『お前人気なし ポイントランダムに変えてるのに 嗅ぎ付けてくるあたり実は結構探してるだろ あとそれは幻聴だ、ボイトレしてただけだ』

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〜ほんじつのきゅーけーしつ〜 私『〜♫(お、今日は喉の調子が絶好調だそ(ボイトレ中)』 扉がちゃー 後輩『神薙サン…絶好調っぽいスけどもうちょい声抑えた方がいいスよ…』 私『ふおっ…え、そんなでかかった…？』 後輩『廊下まで声聞こえるっスね…』 私『マジか、気をつけるわ…(´・ω・｀)』

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こないだの出来事の買い物帰り 私『(保育園の散歩やん)』 私『こんにちはー(地声』 保育士『こんにちはー』 幼児達『『こんにいわー！』』 私『(幼児達の方を向いて) はーい、こんにちわぁ〜♫(女声』 保育士『　』 私『　』 幼児達『？』 　　 終 　制作・著作 　━━━━━ 　　オワタ

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本日の休憩室 先週 後輩『神薙さン、練習中の しこしこゲーム聴きたいっす』 私『しょうがないなぁ…』 実演 後輩『うわっ、声が良いのに そのガタイと見た目で言われると気持ち悪いっすね』 私『はったおすぞ』 今日 後輩『神薙さン 今日は目を閉じて後ろ向くのでワンモア』 私『お前な』

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後輩『神薙さン、残暑厳しいし 怖い話でもしましょう！ (∩´∀｀)∩』 私『私は毎回アトランダムに場所を変えてるにも関わらず 時々私のいる所にたどり着くキミが 下手なホラーより怖いよ (´・ω・｀)』

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後輩『神薙さン、疲れてるなら 休んだほうが良いんじゃないすかね』 私『日課だからな…調子が悪いのは体調が関係ないなら 喉の使い方になにか原因か有ること多いんだ』 後輩『あぁ、いや 一生懸命なのはいいんすけど 息切れがちょっとセンシティブっす』 私『息切れがセンシティブ』

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後輩『僕らの仕事って簡単にトイレ行けないじゃないすか』 私『ん？ああ、まあそうだな』 後輩『基本的に次の休憩まで我慢するわけで でもこれからの季節トイレ近くなるでしょ？』 私『そだな』 後輩『つまり神薙さンは常に仕事場でおしがましてるVですよね』 私『キミは何を言ってるんだ』