週刊少年ジャンプ2019年45号(#wj45)感想シアター ~俺は長男だから耐えられなかった~ (ジャンプラ出張掲載 サマータイムレンダ&2.5次元の誘惑)
【鬼滅】 鬼滅、それまでの描写が過去回想でガラリと意味が変わる(しのぶさんの初期キャラと姉さん真実とか)ことが多いけど、まさかここにきて自分と同じ連中がでてくるという弟の楽観にひたすら気持ち悪がってた壱さんに読者の感情がシンクロするの、面白すぎる… #WJ45
2019-10-07 22:31:52鬼滅、今週で「呼吸は人間が鬼のように強くなる技術です」みたいなのが全部覆った感はある(人間が縁壱の域に少しでも近付くための技術)(しかも25歳没)(オリジナルは老衰まで生きてる)
2019-10-07 23:35:11緑壱零式が腕6本あるの、多分そうでもしないと緑壱さんの技再現できなかったんだろうし、再現したところでオリジナルの100分の1とかの戦闘力なんだろうな pic.twitter.com/tCNuTmMrTH
2019-10-07 22:35:25縁壱さんのことを考えると鬼殺隊そのものの存在すら虚無になっていくというか、彼が始まりの日の呼吸の柱だったのだとすると、鍛錬や研究で追いつけるどころの話ではなく最初から生物として違うようなやつを目標として、何世代も膨大な人命を浪費してきたわけで、残酷すぎるよな……
2019-10-07 22:52:26縁壱自身は何一つ努力もしておらずモチベーションもなく、それどころか遺伝的に同じはずの双子の兄にも形質の欠片も受け継がれていない、理由の存在しない突然変異でしかないとこの一話だけで念入りに強調しているのが最悪すぎる
2019-10-07 22:54:39「化物と、それに立ち向かう人間」であるはずだった鬼の剣士と日の呼吸の剣士の構図を完全に逆転してくるのが、なんかもう、お手上げだよ……。黒死牟さんは最初から化物だったわけではなく、真の化物に追いつくために「人間」が可能な試みなんて、もう鬼になるくらいしかなかった
2019-10-07 22:57:22「同じところに行き着く」はあくまでも「鬼殺の呼吸がどんなに派生しても極めに極めたら最終的に痣に行き着く」みたいな意味合いしか無いんかなやっぱ。
2019-10-07 23:41:33兄上、別にそのまま嫡子で置いといて弟を寺にやらず重臣にしとけばよかったんじゃないかな。兄上の方が政治的な頭はしっかりしてそうだし、最強の懐刀がいる武将って戦でも強いし
2019-10-07 10:08:23>RT 戦場で功績を立てれば家臣の中から弟を担ぎ上げようとする勢力が出て来るかもしれないので、父親が恐れていた通り兄弟で跡目の座を争い合うことになりかねませんから、やはりどっちかしか家には置けなかったんだろうと思います。
2019-10-07 10:24:17兄が侍になる道を諦めずにすむよう、縁壱は良かれと思って跡目変更される前に家を出たんだろうけど、全てにおいて自分より優れた弟の情けで侍になる道を譲って貰った。ということが巌勝には屈辱だったんだろうけど、だからといってそのまま跡目変更してても巌勝は不幸だったろうし、状況がつんでる…
2019-10-07 05:49:52黒死牟が目玉を一杯つけてたのは縁壱の「特別な視覚」に羨望していたから説 pic.twitter.com/L3o7WrvbLG
2019-10-07 08:42:47#wj45 鬼滅の刃 (細かい話だけど『特別な視覚』だけじゃなく『それに即応できる身体能力』の話入れてきたのクロガネ池沢センセイカムバック疑惑に合わせた感があって黒い笑いが出てしまった)
2019-10-07 05:50:17#wj45 #鬼滅 「当主の血を引いているとはいえ、僅か七つという歳の子供に手も足も出ずボコられた」 「首・胸・腹・足と急所を正確にボコられた上、何か明らかに手加減された」 今回の話、厳勝くんにはとっても辛い話だったが緑壱くんの相手をした門下生の子はもっとキツかっただろうねコレ……
2019-10-07 13:35:47(幼児相手にボコられてキチンと手加減までされたとか当主に「切腹」と言われてもおかしくなかっただろうしなぁコレ、そう考えると兄弟の他に人が殆どいなかったのはある意味助かったというべきか……) #wj45 #鬼滅
2019-10-07 13:38:51#wj45 鬼滅の刃 縁壱が将来の世代のことを考えて笑うの、なんとなく…想像してみる。彼は自分が一番強いことで兄が不幸になるのを悲しんでいたのだろう…強さのレースから降りられれば、自分は兄とヨリを戻せるのでは?そう考えたのではなかろうか…。
2019-10-07 05:50:17#wj45 鬼滅の刃 才能に妬かれた巌勝の話というだけでなく、才能がありすぎて弟であることを許してもらえなかった縁壱としてもしんどい話だな…自分のせいで兄が鬼になったと思うと…縁壱はどんな気持ちだったのだろうか。
2019-10-07 05:50:18縁壱さん、決着をつけることなく老衰死してしまったことも含め、本人に責任はないんだけど作中のあらゆる地獄の起点となってしまっているのが本当にもうどうしようもない
2019-10-07 23:05:34私は、神のイタズラで人生を狂わされた縁壱のほうに同情的。童磨のように人としての感情が希薄ならまだしも、あれだけ頭が良くて穏和な性格なら、あの異様な戦闘力は地獄でしかない。
2019-10-07 23:41:56炭吉に漏らした「私は大切なものを何ひとつ守れず、人生において為すべきことを為せなかった者だ。何の価値もない男なのだ」という言葉を振り返ると、縁壱の味わってきた地獄を想像できるんですよね…。才能に振り回された天才の悲哀を感じる。
2019-10-07 23:47:21目玉ギョロギョロで陽光の下を歩けない体になってしまった優しくて強かった双子の兄と50余年振りに再会したらそりゃ「お痛わしや」になりますわ
2019-10-07 18:21:42#wj45 鬼滅の刃 寺に行ったはずの縁壱がなぜ侍になり鬼殺の剣士になったのか、兄と侍として再会しているのはなぜか。その時の二人の反応は?…とまだまだ気になることがあるな…でも少なくとも巌勝は縁壱と後継の話をすることを許せるくらいの仲になれたようだ。自分も痣を出したからかもしれない。
2019-10-07 05:50:18#wj45 鬼滅の刃 ああでも縁壱…なんで縁壱は剣士になってしまったのだ……そのまま僧侶になっていれば…いや僧侶になっても斧と鉄球振り回す人間になってただけかもしれんな…
2019-10-07 05:50:18#wj45 鬼滅の刃 痣者の伝説、そういや知られてなかったようで。知られていたらどのみち世継ぎを…なんてことにならなかったのでは…って言ってもあの世界なら25で死ぬと言ってもそう早くないから別に良かったのかもしれんが。巌勝も痣出すわけだしな。
2019-10-07 05:50:19