「我が輩は脳噛ネウロ。名前はまだない」
女子高生客A「ネウロってさぁ"脳噛"いらなくね?」B「わかるー(爆)魔人探偵でいいじゃん?みたいな(笑)」 解ってない!なんにも解ってないよお前ら!!涙
2010-04-13 01:20:02@neoki310 どっちかってーと脳噛の部分重要ぢゃね?
2010-04-13 01:21:39.@neoki310 あのね、「我が輩は脳噛ネウロ。名前はまだない」だったらどうだろう。とか考えたりした。ネコの学名がフェリス・カートゥスであるように、ネウロは種=単体なので、魔界では皆その名前で呼んでたけど、個人名は持ってなかった、ら、とか。
2010-04-13 01:26:25@yamane02 それは素晴らしい妄想だ! 実際名前なんて定義は魔界には無く。。。。
2010-04-13 01:28:26@yamane02 私も横から失礼します。それ、よく考えてました!「脳噛ネウロ」と言う名が個人名というより種の名前のような。霊長類ヒト科の人間みたいなもんなのかなって。@yamane02さんの使った「我輩は猫である」の例がすごい端的に分かりますね
2010-04-13 01:39:15なんとなくム.ーミン(←種族名)思い出してしまった。でもムー.ミンはスナ.フキン達がムーミ.ンと呼ぶから、彼は紛れもない「ム.ーミン」なんだよ。ネ.ウロも一緒だったら面白いってかなんだそれ美味しい
2010-04-13 01:40:03雁須磨子さんのルパン本で、次元が五右衛門に「あんだろ?名前。おまえの、」「ほんとのなまえを言ってみな」というシーンがあってですね…。かれの名前は代々継ぐもので、幼少期の名前はあったけどもう呼ぶものもない、のでした。しかし次元は「言えよ。呼んでやるから」と言うのでした。という。
2010-04-13 01:41:22だからフトした切っ掛けでヤコが「え、何それ?ネウロって名前じゃないの?」「他と区別できれば用は足りたからな。我が輩に同種はいなかったので問題なかった」「いやそういう問題じゃないよ」「そうなのか」「付けてあげる」「断る」となる。
2010-04-13 01:54:20@yamane02 同志よ~!だからか弥子以外に「ネウロ」って呼ばれるのに違和感ある空気を感じてました。なんとなくネウロ自身からも。春川教授の「ニューロンの申し子よ」が一番しっくりきたりなんかしちゃってこれが
2010-04-13 01:56:41.@neoki310 ムーミンにはムーミンパパとムーミンママがいるけど、ネウロにはネウロパパとネウロママはいないんだろうなあ。多分。ほろり。「お父さんは?」「いない」「お母さんは?」「知らん」なんかもうどうしよう。ヤコとりあえずぎゅうとしておけ。
2010-04-13 01:59:06.@05142mt 同意!笹塚の「ネウロ…だっけ?」もそうですが、例えば我々が犬を個体ごとに認識するのが困難なように、人間はかれを名前で認識しにくかった、のだとしたら。どうしましょう。ヤコを除いて。
2010-04-13 02:02:50@yamane02 そもそも 脳を噛むニューロンとかおかしすぎるwww あえて当て字にも程がある!ww
2010-04-13 02:07:20@yamane02 あああぁ…きっとそうだったのでしょう。あの違和感は。弥子はその手の違和感なら超越して受け入れちゃうからなぁ。寛容とかではなく無意識に解っちゃってるんじゃないかと思ってしまいまっふまふ
2010-04-13 02:11:05.@NochiComa 多分「脳噛」は、彼の世界での言葉あそびと言うか、訳語、アテ字?と思ったり。あちらの分類で言う○×▽#っていう発音に近い字をアテたとか…。いや待て!捕食された側が「まるで脳を噛まれた気分」と畏れを込めて付けた気も。やはり種族名か。むしろ妖怪っぽい。
2010-04-13 02:16:05.@05142mt あるいは以前ネウロ好きさんとskypeした時、「存在として解像度が薄かったらどうしよう」みたいな話をしてました。かれが魔界に帰ったら急に皆その存在を忘れてしまい、覚えてるのはヤコだけ。的な。私たちが犬や猫を覚えていられないことを思えば、納得かも。つながった!
2010-04-13 02:20:56@yamane02 『脳噛ネウロ』 魔人1つの名前から物語の全てを見通せる感じもありますよね。 コンセプトにして名前。 脳から生まれる謎を噛み喰い。ニューロンの申し子。 そしてヤコも一見おっちょこちょいな女子校生ですが勘の鋭い脳味噌的に育っていく。 読み手に隙を与えない!
2010-04-13 02:23:37妖怪の名前=それが「何をするか」の場合も多い。あかなめ、やまびこ、さとり、脳噛(あれっ)そも、アボリジニ等の先住民族において名前=その人のタレント(才能)だったと聞いた覚えがある。鳥と話す人、速く走る人。のような。そういう意味でも、脳噛は全く納得の名前なのだった。
2010-04-13 02:28:42@yamane02 なんと!フィクションではあるけど、ここに、実際にいてもおかしくない絶対的な存在感とはうらはらな曖昧な雰囲気、私たちの焦点の置き場、猫や雑草、あるいは街行くヒトビト、その一つにネウロ。それから妖怪って確かにその特性が名付けにつながってますね
2010-04-13 02:37:20名付けについては童話から神話からmoeの宝庫なので何とかしたい。ネウロ(そしてネウヤコ)は、とても神話的に思える。あとあいつ一体何歳なんだとか考えはじめたら夜が明けるのでこの辺で。ドラえもんの「ねむらなくてもつかれないくすり」欲しいなあ。でもあれドーピンg(クワッ
2010-04-13 02:56:24