#大乱丁スマッシュ古文 まとめ
- s_mannenao
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つれづれなるまゝに、日くらし、硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、遂にはほろびぬ。 #大乱丁スマッシュ古文
2019-10-16 10:16:39#大乱丁スマッシュ古文 長からんこの世の他の思い出に 削り氷に甘葛(あまづら)入れて あたらしき鋺(かなまり)に入れたる🍧
2019-10-16 17:57:36#大乱丁スマッシュ古文 月日は百代の過客にして行き交う人のみな旅人なり。淀みに浮かぶうたたかはかつ消えかつ結びて止まりたるためしなし
2019-10-16 18:49:53祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 舞え舞えかたつむり 盛者必衰のことわりをあらわす #大乱丁スマッシュ古文 ごっしー乱入 #平清盛
2019-10-16 19:07:04京に入り立ちてうれし。家に至りて、門に入るに、その隣より火出で来て、風おしおほひてせめければ、逃げ出でて大路へ出でにけり。 いとはつらく見ゆれど、こころざしはせむとす。 #大乱丁スマッシュ古文
2019-10-16 21:06:45#大乱丁スマッシュ古文 ちはやぶる神代も聞かず竜田川 よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし
2019-10-16 21:14:01#大乱丁スマッシュ古文 竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。あやしがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。それを見れば、あなかたはと見ゆるものは鼻なりけり。ふと目ぞ止まる。普賢菩薩の乗物と覚ゆ。あさましう高うのびらかに、先の方少し垂りて色づきたる事、ことのほかにうたてあり。
2019-10-16 21:23:42#大乱丁スマッシュ古文 いづれの御時にか、男あまた候ひ給ひける中に、すぐれて時めき給ふ翁ありけり。 はじめより我はと思ひ上がり給へる男、めざましきものにおとしめ嫉み給ふ。女御、更衣は、まして安からず。
2019-10-16 22:14:31男、弓、やなぐひを負ひて、はや夜も明けなむと思ひつゝゐたりけるに、鬼一口に食ひてけり。ひしひしと、ただ食ひに食ふ音のしければ、ずちなくて、無期ののちに「えい」といらへたりければ、鬼たち笑ふこと限りなし。#大乱丁スマッシュ古文
2019-10-16 22:17:11#大乱丁スマッシュ古文 「年号は平治なり、花洛(からく)は平安城なり、我らは平氏なれば、三事相応せり。仏も昔は凡夫なり。我等も終いには仏なり。敵を平らげん事、何の疑ひかあるべき」#平清盛
2019-10-16 22:20:04