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#最近の仕事中読書 山縣太一+大谷能生『身体と言葉』 『かたちは思考する』で知ってめちゃくちゃ面白そうと思っていたらちょうどやっていたのでオフィスマウンテンの『NOと言って生きるなら』を見てきてずーっと面白くて物販で買ったらやっぱり面白くて、次の公演も必ず行こうという所存ですの一冊。 pic.twitter.com/PF23z0h2Sk
2019-11-19 21:41:07すっごい特典だ!! twitter.com/office_mountai…
2019-11-19 20:55:49【お知らせ①】 『NOと言って生きるなら』ご覧いただいたお客様へ ご予約頂いたお客様には、オフィマン過去作の「ドッグマンノーライフ」と「ホールドミーおよしお」をyoutubeにて11月末まで限定公開します🎥ご希望の方は、お名前と観劇日をご明記の上、no.ikiru1105@gmail.comまでご連絡ください。
2019-11-10 12:11:01『NOと言って生きるなら』 作 山縣太一 出演 大谷能生、山縣太一、横田僚平、岡田勇人 作・演出・振付 大谷能生、山縣太一、横田僚平、岡田勇人、萩庭真、馬場祐之介、中野志保実、飯塚大周、小川敦子 音楽 大谷能生 音響 牛川紀政 共催 STスポット 特別協力 急な坂スタジオ pic.twitter.com/l3U58mpE3j
2019-11-19 12:25:52オフィスマウンテン『NOと言って生きるなら』のTweetを書いていたら何度もアプリが落ちて消えたので、劇評を書くことにしました。 個人的にはすごく演劇に見えたんですよね。その時点の戯曲に描かれている人物が分裂して複数人舞台上にいるように見えたんですよね。
2019-11-18 22:19:42オフィスマウンテンの会話劇 『NOと言って生きるなら』 舞台写真公開📸✨ 11月5日撮影:松本和幸 pic.twitter.com/fyn7LZr1U8
2019-11-18 15:27:32オフィスマウンテンの会話劇 『NOと言って生きるなら』 昨日無事に終了しました。沢山のお客様に観ていただけて、本当に感謝です。ありがとうございました。今後ともオフィスマウンテンをどうぞよろしくお願い致します。 撮影:松本和幸 左から、山縣太一、岡田勇人、大谷能生、横田僚平 pic.twitter.com/Iu4IVuzXSb
2019-11-18 13:16:58オフィスマウンテン「NOと言って生きるなら」複雑な身体言葉が行き交っているので、こちらは何分の一も見れないし聞けない。稽古も見たが更に圧縮された密な体話だった。自分の視点の軌跡がこの複雑な会話劇の物語になるのだが、物語が不能になる。語れない。消化できない記憶が各部位に残留する。
2019-11-18 00:12:34NO生2回目、楽日。ビブスの着こなしパス回しがより複雑に絡み合ってた。この試合運び、到底自分には追いきれているように思えずなんだか悔しい。やはりあともう一回は観たかったな、、 飯塚さんの公演後のTwitter口上もこれでお終いかと思うと寂しいものがある
2019-11-18 00:07:29オフィスマウンテン(4) だが、「会話」に入る前に役者たちがその身体を劇場空間に長く晒したことを考えると、おそらく身体に影響を与えたわれわれ観客の視線こそが、会話を空虚なものにさせた陰の権力なのかもしれない。劇場から出てしばらく、↓の曲を頭の中で思い浮かべた。 youtu.be/PKIoEr2ZXD8
2019-11-17 21:46:39オフィスマウンテン(3) カゲヤマ作品がことばのみからでは想像しえない領域を身体との連関で示すのだとすれば、この作品では逆に、ことばが示すはずの意味内容を身体が裏切っているように見えた。繰り広げられる「会話」の奇妙さは、それが空白のやり取りに費やされていることに由来するのではないか。
2019-11-17 21:46:39オフィスマウンテン(2) 作中ずっと、カゲヤマ気象台作品と対照しつつ観ていた。音楽が大きな要素となっている点や、発話がつねに身体と連関している点は共通していると思うのだが、そのメソッドによってカゲヤマ作品では「余剰」が浮き上がるのに対し、今作は「空白」が浮き上がっていたように感じた。
2019-11-17 21:46:39オフィスマウンテン観劇。舞台に乗っている山縣太一さんはとても好きなので、このカンパニーで俳優として演じるのがこれで最後というのは残念。「会話劇」という触れ込みで、たしかにtalkの劇ではあったと思う。どちらかというと「おしゃべり」という意味に近いような感覚でもあったのだけれど。
2019-11-17 21:46:38横浜で、オフィスマウンテン「NOと言って生きるなら」。発話だけが会話とは限らないのね。山縣さん、オフィスマウンテンを俳優としてはラストのステージだったのに、風邪っぴきで二日つづけての横浜通いがこたえ、途中、ウトウトしてしまったのが悔やまれる。
2019-11-17 21:15:31山縣太一+大谷能生が『身体(ことば)と言葉(からだ)』で言っている、「舞台上で起こる出来事のそこにあるものをないことにしない」メソッドの十箇条にまとめられていた。
2019-11-17 19:59:14トラックのリズムをどう解釈してラップとダンスのフロウに変換するのかという「リズムで考える」探究と違ってオフィスマウンテンの場合は戯曲(書き言葉)がレコードに刻まれたビート(時間軸を規則的に律するフォーマット)の役割を果たしているというのは…
2019-11-17 19:59:01オフィスマウンテン駆込みした。4つの身体が言葉で重なり合っていた。別々でありつつ合成した身体の4つの口(とか)が喋っているようでもあった。拡張したからだのいろんなところで意味の発生と消滅が絶えず起こっていて、それらを見た先から忘れた。脈絡の接続と断線、グルービーな乗り換え。。
2019-11-17 19:10:53