ポットいい旅 2019年10月 会津旅行 1/3 ~雨の中会津路を北上し、雪国の列車の操縦と老舗旅館を堪能する~
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旅館の夕餉なう。 会津の地のもので固められている。 特に馬刺はうれしい誤算w pic.twitter.com/mvHT6d5OvD
2019-10-19 18:10:36会津田島が誇る地酒、國権でぐびっといっぱい。 南会津いいとこw pic.twitter.com/jDjMy0X4Ax
2019-10-19 18:11:25夕餉を終えて部屋の椅子にぼんやりと腰掛ける。 この椅子、なんとGHQ向けに用意された椅子がそのまま残されているのだ。 pic.twitter.com/9ffwppSLrp
2019-10-19 19:42:18大女将らしき人に見学をする旨を伝えたら、まずは二階の応接間に通された。 進駐軍が来た頃の戦後日本の息づかいを感じさせられる、重厚感あふれる造りだ。 pic.twitter.com/uAE2cX2S7G
2019-10-19 19:47:30二階の特別室。ここは終戦後に作り直された部屋で、かの松平容保の息子、松平恒雄もここに頻繁に停泊した。 見事な意匠と遊び心が細部で見られる。 pic.twitter.com/5fjeJdG2y0
2019-10-19 19:52:56なお、この部屋によく滞在したという松平恒雄氏は、娘が秩父宮の元へ嫁いでいます。
秩父宮といえば、ラグビー場の名前になってますね。
その辺の縁については、後々分かることになります。
http://boshin.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/person/132/
意匠と遊び心といえば、これらの組木の数々は見事の一言に尽きる。 しかもこれらが終戦後すぐの作品というのだから、驚きを隠せない。 職人不足と機械化された現在ではおそらく再現不可能だろう。 pic.twitter.com/222fSsOtiL
2019-10-19 19:57:57最後は泊まっている部屋の近くにある会議室。 進駐軍をもてなすべく、洋風の作りのシルク張りの壁や天井の意匠も豪華にしつらえられている。 会津田島の歴史の1ページがここで刻まれたのであろう。 pic.twitter.com/71qcvj2vYd
2019-10-19 20:00:43翻って運転体験の振り返り。 まずは今話題(?)になっているマルタイを見学。 重厚感あふれる機械類に精密なデジタル電装品。そのコントラストに感動を禁じ得なかったw ちなみに、一台あたり1億と5000万円とのこと。 pic.twitter.com/qw1UDmIlCx
2019-10-19 20:14:27お次はラッセル車のご開帳。 運転席とは別にラッセル単独のコックピットが儲けられており、あたかも産業用ロボットのごとく雪掻きのウイングなどを操作できる。 ちなみにJR東日本から譲り受けた昭和ロマンあふれる車両w pic.twitter.com/we5lPpnAuc
2019-10-19 20:18:33車両体験のオマケを投稿したところで、0日目と1日目は終わり。
2日目へ続く。つかれた…w