１２月１（日）恋ヶ窪ゲリラ例会報告

スゲちゃん @sugech

【巨獣大進撃】ポイントはまずモノホンの地図帳はボードとして最強だなーという知見にあるかな。何しろリアルなので怪獣ムーブがとても捗る。 あえて海を進む序盤、積極的に都市部を踏み潰す中盤、積極的に相手を潰す大乱闘の終盤と、ボルカルスなにするものぞ！という王道が(脳内で)繰り広げられる！

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【巨獣大進撃】ただ我々はあくまでもスペランカー巨獣なので川の溯行には気を付けろ！川のアイデンティティである行き止まりに気がつかないで乗り入れると待っているのは終焉である。 西表島の仲間川があと少し長ければ経度線とクロスして歴史は変わっていたかもしれない… pic.twitter.com/ND1IOQZYQc

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【メモする神経衰弱】Joyple GamesさんのGM19秋新作。カードにメモしてもいいというキワモノ神経衰弱。100円ショップのビンゴカードに思い切りガンをつけまくるのは純粋に楽しい体験。 だが肝心の神経衰弱の部分が簡単すぎるので一回ミスした私が一人負けw これはトランプでやるほうがいいかもね。 pic.twitter.com/bKyzgZHot6

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【祝雀】BGLABさんのGM19秋新作。二人専用簡易麻雀。とりあえず木製牌がとてもかわいい。 松竹梅の3スート1―9ランク。同牌は三枚ずつ。字牌なし。 特徴はさらしていない牌が常に７牌あり、副露するとその牌と同数分即座にツモれる。あがりには面子が４つ以上必要なので必ず2副露必要。独特の感覚です。 pic.twitter.com/XHIsDl0B2U

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【祝雀】さらしていない７牌も含めきっちり面子を作らないとあがれないが、副露すると牌が入れ替わるのでなかなか難しい。ただ、4面子以上作ってもよく、上がったら好きな4面子を組み合わせて役が作れる。 役も単純だし点数計算は簡単だけど、麻雀の知識ゼロだと説明は難しいかな。

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【だるまさんがコロンブス！】ささみ企画さんのGM19秋新作。 トランプのスピードの要領で「だ・る・ま・さ・ん・が…」と早い者勝ちで出していき「ころんだ！」「コロンブス！」「コロンビア！」などのフィニッシュカードで決まったポーズをとる。早くカードを出しきった人の勝ち。 pic.twitter.com/BVxyOeMhgG

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【だるまさんがコロンブス！】フィニッシュカードには「んがコロンビア」「るまさんがコロポックル」みたいに一気に文字を突っ込めるものがあるので、本家だるまさんがころんだのタイミング外しテクニックも再現できる。テーマ再現性が高いのがよい。 ただカードはもう少し枚数が欲しかったかなー。

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【ミューレンソウ】カラメルカラムさんのGM19秋新作。 オリジナルのレコードジャケットとアーティスト名、曲名が書いているカードを複数枚出し、それらに合いそうな音楽をスマホで探して実際に流して皆に聴かせる。各自これだと思うものをせーので指差し、票がバラけた数だけ点数を貰える。 pic.twitter.com/o0wgxKVTBB

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【ミューレンソウ】とりまこの量のオリジナルジャケットとか歌手名曲名を考えた努力を讃えたい。またゲスト絵師のセンスもよく、特にネルノさんを選んだ慧眼な… ゲーム的には音楽を実際に探すにも検索ワードにある程度の知識が必要なので音楽好きほど有利かも。そこまで大きく影響しなそうだけども

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【ミューレンソウ】間違いなく面白いんだけど音楽を探すときのダウンタイムは気になる。そうはいっても検索には時間をかけたほうが面白いので、まず最初にカードを各自に全部配ってしまって全員一斉に探してしまったほうが良いと思った。そのほうが集中して探せるしテンポも良い。

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【ミューレンソウ】また、バリアントとして親が一枚のカードに合う音楽を探してから音楽だけを聞かせて、他の人がその音楽ぽいカードを出してシャッフル、親のカードを探すミューレンソウディクシットも面白いのではないかと今思いついたので今度やってみよう。

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【こだげい-狂気だらけの芸術人狼-】82BGさんのGM19秋新作。協力ゲーム絵しりとり。ゲーム最中にわかるのは絵と文字数だけで答えが言えない。これだけでだいぶ難しいんだけど、さらに各自「こだわり」という名の縛りが入る。点描、左手で描く、逆さに描く、常に実況するなど。確かに狂人集団だw pic.twitter.com/5hLEVlEOSY

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【こだげい】上級者モードとして失敗させたい裏切り者がいる人狼モードもあるんだけど、ゲーム自体の成功が難しすぎるので人狼探しする暇がないし人狼も嫌がらせする必要がない。怪しい(難しい)こだわりを引いた人が勝手に疑われていくw わちゃわちゃして楽しいので好きですがかなり人を選ぶゲーム。

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【シンシュキョウギ改訂版】シヴァ玩具遊戯さんのGM19秋新作。 笑ってはいけないナンジャモンジャという禁じられた悪魔合体。これはヤバい。マジで笑いが止まらなくなり腹筋が死にかけた。改めて「笑ってはいけない」という縛りの凄さを思い知る。笑ったあとに「失礼しました」と謝るルールも最高！ pic.twitter.com/faZk9aaljL

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【シンシュキョウギ改訂版】山札から引いて出たアイコンのスポーツに競技名や競技人口、有名選手などを好きに設定する。既に設定があるものは思い出して答える。間違えるか笑ってしまったらペナルティ。三回ペナルティ受けたら負けというゲーム。当然他の人を笑わせにかかるが大抵自爆するんだよw

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【シンシュキョウギ改訂版】これは本当に面白いゲーム。笑いすぎて過呼吸になりそうだったし。 だからこそこのゲームは勝手知ったる身内で遊んでほしい。オープン会ではじめての人とやっても楽しいかもしれないけど最高のポテンシャルは引き出せない。遠慮なく笑い転げられる環境でプレイしてほしい。

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【暴論 青春編】テレフダさんのGM19秋新作。 風が吹いたら桶屋が儲かる式の暴論に行間を補足していき暴論じゃなくすというもの。 テレフダさんらしい目を引くコンポーネントがキャッチーだが、ゲームかどうかは微妙なところかな。 飲み会とかでわいわいやるのが良いと思います。 pic.twitter.com/HaVz70PxvI

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【カンジョーブギョー】あんてあっぷさんのGM19秋新作。 お題に対して何位の答えを書けばいいか秘密裏に指定される。書いたあと親が予想して並べて、順位が全て合っていたら親の得点。子は順位が合ってたら得点。似たような先行作品がいくつかあるんだけど、こちらは基準の設定に工夫がありそこがいい pic.twitter.com/5LFw8iHKzM

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【カンジョーブギョー】親がまずお題を決めた上で自ら答えを書く。親の答えの順位も決まってるけど親だけは見れない。親が凄くナイスな答えを書いてもそれが順位的にはビリにしなければならなかったりすると、一位を書かなければならない人は相当頑張らねばならない。この基準の決め方が素晴らしい。

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【カンジョーブギョー】例としてこの画像のお題は「怖いペット」 親は「寝床で行方不明になった毒グモ」だ。相当怖い。順位は二位。 一位はそれ以上に怖くしなければならないのだ。まっちゃん「シャークネード！」…いやいやペット言うとるやろ…まあ一位だろうな。みたいな答えの基準が明確でいい。 pic.twitter.com/ZcqS0Ceuv5

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【マッド･タネン】四等星･なんでもつくるレイさんのGM19秋新作。しりとり系ワードゲーム。普通にしりとりするんだけど、全員「平仮名と数字が書いてるカード」の手札をもっていて、他の人が言ったしりとりの答えに使われている平仮名のカードは没収されて相手の点数になる。 ボキャブラリー重要！ pic.twitter.com/lFgPDdQVg3

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【マッドタネン】まだ使われてない文字が多く入った長い単語がジャスティスなのだが思い浮かばないし、思い付いて叫んでも意外とヒットしないんだなーこれが。悔しい。 生き残った手札の数字が点数なんだけど使われない平仮名は当然点数低いのじゃ。瞬発力しりとりは苦手なのでこういうのは嬉しい。

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【SENGE】ADGさんのGM19秋新作。 傾いた扇子の上に紫陽花のカードとカタツムリを乗せていくバランス系ゲーム。 扇子の傾きがどんどんキツくなるのだが意外に乗っちゃう。もうちょいピーキーなほうが好みかな。見映えはとても雅やかでおじゃるよ。 pic.twitter.com/u131SO91sY

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