2019年までのまとめ:モバイルバッテリー爆発など事故

リコールが出てないか常に気を配ってましょう。異常な発熱や、膨らんだら(=爆発物)即使用中止してメーカーに相談。古い機器は放電して膨らんでますので、自治体のルールに従って処分すること(小型電子機器回収などがありますね)。また充電規格の組み合わせにも注意しよう。
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北極まぐ @Mag_ho

久しぶりに引き出しの奥のiPhone3見たらバッテリー爆発してたし!昔のiPhone持ってる人はチェックしたほうがいいかも… pic.twitter.com/CSyXhbm4Kn

2014-10-21 22:01:16
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白川 淳 Sunao Shirakawa @ssirakawa

昨日大阪から帰ってきたらMacBook Proのバッテリーが爆発状態に(>_<)良く火事にならなかったものだ!アップルに電話したら、こうなるのは普通で仕様だと言い放った3年半でこれは無いよな~ pic.twitter.com/zA0aHeFx

2012-01-11 12:48:03
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monokuro @monokuro_PND

スマホ買い替えの理由 落としたりしたわけではなく勝手にバッテリーが爆発しそうになってた pic.twitter.com/prQraxGfuc

2019-12-14 00:07:49
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南造云子(中の人岩田)@新刊『ヒップホップアフリカ 』既刊『中国テレビ番組ガイド』などなど @dqnfr

替えのバッテリーが届いたので交換しました。 この膨れ具合、いつ爆発するか気が気でなかったw pic.twitter.com/YmKUYhXvEW

2019-12-12 13:01:03
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アイゼン @Eisen_Flugel

先代のモバイルバッテリー、爆発してた pic.twitter.com/rVByrc7h9J

2015-11-12 17:33:18
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myk @iyacom385

帰宅したら、不在の時ドンだけ部屋暑かったのか、バッテリー爆発?してた ネジブッ飛んじゃってる… この部屋そこまで暑くなんないけどなぁ…寿命かなぁ pic.twitter.com/PkK5HddkC3

2015-08-10 00:24:54
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リコール情報も多数出てますから注意しましょう!


素人(工作ができない、部品の知識が無いレベル)が下手にいじるのも止めようね。。。あと電池の取扱ミス(絶縁しない)なども注意

はやて(◍•ᴗ•◍) @hyt_pad

iPhoneのバッテリー交換してたらバッテリーとれなさすぎてぐりぐりやってたら爆発したンゴwwwwwwwwww まじで火事なる一歩手前wwwwww 親指焦げたンゴwwwwwwwwwww pic.twitter.com/LUzAIw0sB7

2015-11-09 19:27:11
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m @mm_cloz

コミネのアラームロックの予備バッテリーがもれなく爆発する現象にコミネボムと名付けたい。平置きしてたからまじでただの自爆テロ。 pic.twitter.com/Q1MNslVzrj

2019-12-13 10:06:07
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まとめ

スマホ電池爆発と言えばGalaxyやMacBook、iPhoneがひじょうに有名ですが、リチウムイオン電池(リチウムポリマー)を使っていれば共通的に起こりうる現象です。むしろこんにちまで極めて大量に製造、使用されているので確率的にはひじょうに低いのですが、ババ抜きで不良品に当たると燃えます(掛け値なし)。

自動車分野ではバッテリーが噴いたり爆発したりは日常茶飯事ですが、あれは主に取り扱いを間違ったり、不適切な古い物(バッテリー液異常)などが原因です。

モバイルバッテリー・スマホ電池分野においても、必要以上に酷使連続的な発熱粗悪品(製造不良)、あるいは長期不使用(過放電)により、膨らんだり爆発したりする可能性が上昇しますので注意しましょう。充電器やバッテリー類、スマホ等の充電規格アンペア数が適合しているか注意し、正しい充電ケーブルを使用しましょう。変換コネクタ等は製品の正規の付属品で無い限り流用しない方が安全です。


モバイルバッテリー、スマホ等の処分方法

リチウムイオン電池(リチウムポリマー)はどちらかと言うと危険物です。自治体のルールにもよりますが、通常の不燃ごみなどでは処分できない場合が多いです。長期間(1年以上~)放置してて放電しきった方が安全でしょう。(破裂、破損物や異常発熱や膨らんだ直後は危険なため、ゴミには出せません。メーカーに相談を

※もちろん個人情報や決済情報(FeliCaなど)は、使えなくなる前に事前に消去しておきましょう(自己責任)。破裂などの突然の事故だと無理ですが…。

(1)スマホなどの電池内蔵型機器の場合

リチウムイオン電池(リチウムポリマー)は、簡単に取り外しできるものもありますが、取り外してしまうと「小型家電類」では無くなってしまうため、自治体の定める通常の処分方法(自治体によって細かいルールがありますので確認、問い合わせなどを)で処分できなくなる場合もあります。よって元々の機器類と一緒に出した方が賢明でしょう。また、携帯電話、スマートフォンなどに限って自治体や電気店などで小型家電回収を行っている場合もあります(詳細は確認のこと)。

(2)取り外した電池や、モバイルバッテリー(二次電池)など

自治体によってはゴミ収集を受け付けていない所もあります。自治体の小型家電回収や、電気店やスーパーなどの「リサイクル小型充電式電池回収」に出せる場合があります(詳細はそれぞれの回収で確認してください)。