BBTキャンペーン「この素晴らしき世界」第一話「代弁者の世界」セッション終了。楽しかったー。今回はPL3人で合計4時間半。このシナリオ回すの3回目なので、だいぶこなれて来た気がする。
2019-12-08 19:24:40セッション終了後に須川さんから「2枠のキャンペーン絆は死んでた方がモチベーション上がるのではないか」って提案がすごく良かったので、今後取り込んでいこうと思う。
2019-12-08 19:29:24PC①永礼 義哉(ながれ・よしや)/紫星燦者ノヴァ・トリニタス、DFフルメタル(着装者)、外見22歳男性、カヴァー学生。メルキセデク社の人造救世主計画によって誕生した人造救世主の実験体。聖骸布に付着した救世主の遺伝子から生み出されたクローン体だが、メルキゼデクを離脱。
2019-12-15 20:56:22友人の着装者と共にメルキゼデクと戦っていたが、メタトロンによって謀殺され命を落とす……と、ここまでがキャンペーンが始まる「前」の情報。生前は「シリーズ終盤に脱落する3号ライダー」な立ち位置だが、復活させられた所から彼が主役の物語が始まる。
2019-12-15 21:01:23大罪エゴ:まだ死にたくない/エゴ:誰かの笑顔を守りたい/アガペーを与えたい/神の敵を滅ぼす。実年齢が若い事や救世主のクローンであるせいか、どこか浮世離れした物言いの青年。自分の命にもどこか淡白だが、常に「守りたい誰か」のために戦うヒーロー気質でもある。
2019-12-15 21:03:52メタトロンに対して「この攻撃は神の言葉を理解した者には無害」というマウントをかます。エンディングでは”本来の世界線では1号ライダーだった男”に再会を約して次なる世界に旅立った。こー、自分の物語をシナリオに絡ませて上書きしていく感じがPCとシナリオの科学反応って感じですごく良かった。
2019-12-15 21:07:06PLは生方一寛さん。生さんは一生ボンクラな事喋ってる時も滅茶苦茶面白いんですけど、「あ、口から出てくる言葉が全部格好いい時の生さんだ!」って感じでした。
2019-12-15 21:09:40PC②凛々洲崎蓮/アドラー、SPダークカルテル(幹部)/魔王の後継者(デーモン)、エゴ:世界征服/とにかく暴れたい/神の使途を貶めたい、カヴァー月影高校生。(PL須川さん) 世界征服を目論むダークカルテル『凛々洲家』の令嬢。尊大な物言いの少女であり、神の沈黙に惑う人間を嘲笑う悪魔だが、
2019-12-15 21:15:24変わり果てた世界をそのまま愛する度量を持つ。友人の若槻由美の魂を抜き取り、次なる世界に旅立った。並行世界の友人の命を集めて、友人を蘇生させる事を目指す。(という事になった)
2019-12-15 21:18:14いや本当、『PC②枠のシナリオ絆は死んでた方がモチベーション上がると思いますよ』って指摘がズバリだったので、2話以降はもうそういう方向でシナリオ組んで行こうと思う。
2019-12-15 21:19:58今回、PCはブラッド・ルーツの縛りはかけてないんだけども、PC①が人造救世主でPC②がデーモンになった。神の沈黙に対峙するシナリオなので、デーモンやヴァンパイアのような神の反逆者(とその対になるセレスチャルやブラックコート)がいるとシナリオの空気が締まる感じがして大変いいですね。
2019-12-15 21:22:51PC③野水小夜(のみず・さよ)/セレネ、ATハーミット(機動警察)、22歳女性、カヴァー警察官。エゴ:市民を守りたい/メタトロンのドミニオンを打破する/父の仇を取りたい (PL紅河さん)
2019-12-15 21:25:19死霊課出向中の機動警察隊員。市民を守るために戦う模範的な警察官。その奥底には父親を殺したメルキゼデクに対する復讐心があるが、それに流されない自律心を持つ。超人寄りの①枠②枠に対して、一歩引いた大人で社会人的なロールが光る。
2019-12-15 21:28:47やっぱ卓のバランスを見て投げるボールを変えられる紅河さんのバランス感覚が良くて。しっかり卓をまとめてくれていた。目下の悩みは機動警察純血で火力が伸びるのかと言う悩みだが…大丈夫、アタッカーのスタイルアーツでなんとかなるから!
2019-12-15 21:31:01今回のキャンペーン(特に1話)は「いや~面白いシナリオ書けたな~」って感じで気に入ってるんだけど、それに輪をかけて面白いPLとPCが参加してくれて大変嬉しい。第二話も楽しみである。(次回は年明け)
2019-12-15 21:40:53