編集部イチオシ

「大龍の寝床」とインドの兄弟についてのおまとめ

2部4章クリア後に解放される「無窮の地」のフリークエスト、「大龍の寝床」。 名前になにかしら意味があるんだろうなと思ったらとんでも爆弾が埋まっていました。時間差爆撃やめて。
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「無窮の地」のフリークエスト、「大龍の寝床」の由来

白菜 @fgoNishikubo

ずっと気になってるんだけど、インドのフリクエで空想樹があったところが「大龍の寝床」って名前なのってなんか由来があったりするのかな pic.twitter.com/oHVPfD2ecr

2019-12-15 21:30:15
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klklmim @naki94093177

乳海の上の大龍=Sheshanaga。 寝床=ヴィシュヌのお布団。

2019-12-15 21:51:16
klklmim @naki94093177

ある嵐の夜、クリシュナはおじさんに川に捨てられた、バララーマは蛇の身になって弟を庇って雨宿りをさせた。

2019-12-15 21:52:05
白菜 @fgoNishikubo

やっぱり大龍がおふとんなんじゃん!!??

2019-12-15 21:55:45
鐮鼬 @paraparadiso

Ananta Shesha……意味は「無限の大蛇」です。

2019-12-15 22:02:31
白菜 @fgoNishikubo

それで「無窮の地」なのね……

2019-12-15 22:07:49

乳海の広がる空想樹の根元。「無窮の地」「大龍の寝床」という名前はクリシュナの兄であるバララーマからきているのだろうとのこと。

空想樹の根元である意味

白菜 @fgoNishikubo

あっ そうか 異聞帯のじゅなさんが最期をむかえた場所じゃん…くりすなさんから権能を譲り受けたじゅなさんが眠る場所…

2019-12-15 22:01:19
玄米@1/7 2号館つ11b @SabakuHana

維持神の化身であるくりすなの権能を譲られた神ジュナは維持神の寝床に抱かれて眠りについたんだな…

2019-12-15 22:08:31
白菜 @fgoNishikubo

最初ばららーまな理由がわからんからほかに由来あるのかとおもったけどこの地の名前はばららーまじゃないとだめだったんだな… ポンコツ具合がばれる

2019-12-15 22:26:17

クリシュナから権能を譲り受けた異聞帯のジュナさん。何千年も世界を廻し続けた彼が眠りに就いた場所こそが空想樹の根元。

クリシュナの権能を持つものが眠る場所=「大龍の寝床」ということで疑問はすっきり解決…………したんですがここで追いダメージタイムに突入します。

カルナさんの「兄としての役割」

バララーマはクリシュナの「兄」ということから、話題の焦点はカルナさんが次元の狭間でターマンさんに語った「兄としての役割」という言葉に。

白菜 @fgoNishikubo

かるなさんの「兄として」発言がいっそう強い意味を持ってきたな…???

2019-12-15 22:13:27
白菜 @fgoNishikubo

かるなさんのはじめての「兄」発言、4章のテーマのひとつが父子ないしは家族っていうことを踏まえると一層救いに感じるな…息子を殺され父を食らった先に待ってた兄…

2019-08-12 10:29:01
白菜 @fgoNishikubo

「それが兄としての役割だ」ってアルジュナとオレには半分おなじ血が流れてる、オレもアルジュナもおなじ母から生まれた人の子だって示すすごい台詞なんですよね…狭間でたーまんさんにかるなさんがはなした気持ちにはいろんな救いが詰まってる…

2019-08-21 08:14:54
白菜 @fgoNishikubo

ひとりで世界を廻し続けたかみさまが、人で在れるように 穏やかに眠れるように できる限りの自分を用意したんだね…

2019-12-15 22:20:15
@tsumu_1600

兄という贅沢極まりないオフトゥン

2019-12-15 22:26:07
@tsumu_1600

ばら兄出てないのにこういう出方ずるくない…?😭😭😭 出てない

2019-12-15 22:41:25
白菜 @fgoNishikubo

かるなさんの中で何かしら「兄として」の像がないと出てこない発言だろうとはおもってたけど…ばららーま…

2019-12-15 22:50:22
@tsumu_1600

濃厚な家族関係に馴染みが薄くて見よう見まね手探りのかるなさんの兄というロールモデルのひとつががばら兄だった可能性に行き着いて私は 私は オアアアアア

2019-12-15 22:56:40

人であることを捨て、神へと在り方を変えた異聞帯のジュナさん。それに対して同じ人間の母から産まれた「兄」であるカルナさんは、存在そのものがジュナさんが人間である証でもありました。
狭間で語った「兄」という言葉もそれを示すものだろうと考えていましたが、それに加えて「兄としての役割」=「弟の眠る場所」という意味も含まれていたのでは。

インドの「兄弟」としての在り方