オリジナルポケモン地方「コトシマ地方」の話

尊厳ブレイク工業代表取締役 @museum1127

#コトシマ地方 ちなみにコトシマの名前の由来って「孤島+島」だからかなり単純である

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#コトシマ地方 ［ジムリーダー：ゼラ］ くさタイプの使い手。副業は花屋さん。 かつて同じく草ポケモンを大切にしている妻と結ばれ、夫婦で花屋として仲睦まじく過ごしてきたが、数年前に妻が病で亡くなり鬱状態になる。 ポケモン育成も放置していたものの、主人公の様子を見て →

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→ ポケモンを愛していた妻の想いを思い出し、「これで失敗したら最後」と覚悟しつつ仮ジムリーダーとして仕事を請け負う。 ジムリーダーとしての適性があることを知り、ケマンの勧めでその後もくさタイプのジムリーダーを続けることになる。 →

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→ 〈性格〉 あまり感情を見せず落ちついている。 妻がいた頃はよく笑っていたらしいが、現在は微笑むことも少ない。 未だ暗い部分は多いようだ。 〈手持ちの話〉 相棒はオーロット♂。妻との通信交換で進化した。 スボミー(おやは妻)は初回は使わないがゼラの傍にいる。 両者とも強化後はバトルに。

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#コトシマ地方 ［ジムリーダー：マルベ］ むしタイプの使い手。副業は主夫。 以前コトシマ地方に存在していた悪の組織(ギャング)の幹部で、経理を担当していた。 妻子を養うため半ば良心を痛めながら仕方ないと加担していたが、組織が打倒されたことにより足を洗う。 妻子と共に平凡ながらも幸福な →

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→ 生活を送っている。 自分は表舞台には立てないのだ、悪から逃れられないのだと暗い諦めがこびりついていたが、主人公とケマンにジムリーダー業を勧められ「変われるかもしれない」と家計の補助も兼ねて試しにやってみることに。 幹部時代に鍛えたポケモン勝負の腕は本物。 →

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→ 〈性格〉 いつも人当たりの良いニコニコとした笑みを浮かべている。たまに困ったような笑みに変わる。 他人を善人でも悪人でも優先しすぎる性格で、特に家族にはとても優しい。 〈手持ちの話〉 相棒はビークイン。 彼の手持ちたちは彼の性格を知ってか、譲歩しすぎる彼を横から止めることも多い。

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#コトシマ地方 コトシマ地方のTogetterサムネ用イメージ画像 pic.twitter.com/3KiFK7ciQu

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#コトシマ地方 ［ジムリーダー：ハンゴン］ ほのおタイプの使い手。刑事を兼任する。 かつてユキ(こおりタイプの四天王)や警察の仲間たちと共に悪の組織や犯罪者たちに対峙した正義感の強い男。 しかし、警察としての仕事に集中するあまり、妻子から愛想を尽かされてしまう。 →

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→ そんな中で彼の暮らす町にパニックを起こしたポケモンの群れが襲撃する事件が発生。 その襲撃をウインディ1匹で鎮めたハンゴンを見てケマンがスカウトを決定した。 主人公との初試合でほのおのジムリーダーらしい勢いのある熱い戦いを展開し、妻子にかっこいいところを見せ再スタートを切る。 →

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→ 〈性格〉 正義感の塊であり、仕事の鬼。 事件を解決するまでまともに休息も取らず、何を置いても仕事第一である。 ただ家族も大切なのでよく葛藤する。 〈手持ちの話〉 相棒はウインディ。 警察犬としてガーディ時代に出会った頃からの仲であり、犯人を逃さない駿足が自慢。

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#コトシマ地方 バクガメスとか使ってそうなんだよなハンゴンさん 後はまあコータスとかだろうね、結構戦略がわかりやすいタイプ

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#コトシマ地方 ちなみにハンゴンさんのジムリーダー就任イベントの後、ハンゴンさんの息子さんがガーディを育てるようになる

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#コトシマ地方 ちなみにランジアさんとアジサイの姉弟の家に関しては結構な実力者の集まりでもあるし割と名家ゆえにそのことに誇りを持っている人が多い……んだが、 姉弟の母(嫁入婚)＜家の人たち＜＜＜姉弟の父≦ランジア＜(越えられない壁)＜アジサイ でアジサイのせいで割と家の誇りが滅茶苦茶

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#コトシマ地方 後から詳細は書くけれど、アジサイは生まれついてのバトルの天才なんだ それこそはがねジムリーダーのストレチアに勝るとも劣らない 差異があるとすれば、アジサイは"バトルも天才だが天才なのはそれだけじゃない"なんだよな

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#コトシマ地方 ちなみにアジサイの名前の初登場はランジアさんがエスパージムリーダーに就任した後、他のジムリーダーのアテはあるだろうか的なことをケマンさんが聞くシーンだね

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ケマン「ランジアさんってコネクションのお広い方ですが、他のジムリーダーの候補になりそうな方とか…」 ランジア「……弟がいるけど」 ケマン「けど？」 ランジア「あの子を推薦すべきじゃないと思う。残忍で冷酷で幼稚で天才的。ジムリーダーには相応しくないの」

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ケマン「つまり、それでも候補として挙げられる理由があるんですね…？」 ランジア「さっきも言った通り、弟は中身は最悪だけれど天才。たったそれだけでジムリーダーとしての価値を持ててしまうような子。父よりも、私よりも強い……ずっとずっと強いトレーナーだから」

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#コトシマ地方 いつも通り釣りをしていたら明らかに元トレーナーの個体と思われる傷ついたダダリンが流れてきたので、とりあえずダイブボールに入れて引き取り先を探すアジサイなど(候補はゼラさんとかカガチかんとか)

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#コトシマ地方 ちなみにまだジムリーダーになってない人がタイプ統一している理由に関しては ・そのタイプのポケモンが好き ・手癖で育てやすい あたりがある

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#コトシマ地方 あまり口には出さないしどうしてもそうして欲しいわけじゃないが、娘がポケモンを持つならむしタイプにして欲しいと思っているマルベさん(親バカ&ジムリーダー目線)

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#コトシマ地方 そういえば主要NPCの名前はこんな感じになったよ、ジムリーダーしか出してなかったから更新 pic.twitter.com/VsqIt3NtSE

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#コトシマ地方 ［ジムリーダー：ランジア］ エスパータイプの使い手。女性でありながら名家の跡継ぎである人物。 実力者である現当主の父に跡継ぎとして、丁寧ながらも多忙ゆえに触れ合いの少ない状態で育てられる。 母親は夫・家の格式＞我が子であり、ランジアは単身で多くの習い事と学習を →

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→ こなしてきた。 ケマンからのジムリーダーの誘いも能のある者の義務として当然に受け入れるが、最初はそこに思い入れはなかった。 しかし、ジムリーダー業を通し主人公や他ジムリーダーの様を見て「名家の人間」以外の新しい自分のアイデンティティを見つけようとし始めている。 →

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→ 〈性格〉 自分にも他人にもとことん厳しい。その態度は親を含めた身内にも変わらずである。 それは意地悪なのではなく、義務感が強いゆえによるもの。 〈手持ちの話〉 相棒はニャオニクス♀。 幼い頃に弟と交換したヤドン→ヤドランも使用する。 厳しくも手持ちへの愛情は深い。