2019.12.23 東電会見 #排気筒 #汚染水 #負傷汚染 #おしどりマコ・ケン #IWJ

海老原いすみ @ebiharaism

テレ朝よしの記者）経産省の小委員会で汚染水の処理水について、水で薄めて流す、大気放出、ミックスの３つの方針が示された。東電はシミュレーションしているのか？→具体的な設計は行なっていない pic.twitter.com/FxBdwBzApT

拡大

海老原いすみ @ebiharaism

→猶予はあと２年。検討は始めていないのか？→イメージぐらいはできるかと思うが、具体的な容量が分からないと構成ができない→来年の後半にはこの質疑ができたらと思います。よろしくお願いします

海老原いすみ @ebiharaism

木野さん）９月の作業員アンケートはとりまとまってますか？ いつも12月の頭には出てるので→来年１月の中長期ロードマップに出す予定→待たなくていいので出して下さい。（続く pic.twitter.com/WMGYm1SuGf

拡大

海老原いすみ @ebiharaism

それと先ほどのタンクの話。東電としてどれだけという数字は出さないのか？→来年までに137万トンというのは出しているが、その後についてはマツモトも言っていたが、一基も作れないという訳ではないのでまとめていく

海老原いすみ @ebiharaism

→いつ頃までに数字を出せるのか？ 責任があると思うが？→他の設備との兼ね合いもあるので、今いつ頃までと申し上げられない。見通しが立ち次第→何が見通しに関係しているのか？→デブリ取り出しの概略、廃棄物の量→最初は数グラムですよね？ 今から何キロ、何トンも取り出せると思えない。（続く

海老原いすみ @ebiharaism

そうなると取り出しが始まる2021年までにタンク増設計画は出せないという理解でいいのか？→具体的には言えない。全体の処理として設計しないと→全体量の話になると、大量に取り出す計画が立たないと無駄な設備を作ることにもなりかねないのでは？→デブリの量を決めて設備は決める事になる

海老原いすみ @ebiharaism

共同ナナイ記者）３号機の燃料取り出しについて。７月を最後にできてなかったと思うが、来月以降はどのようなスケジュールで進めるのか？→月に４〜５回。４月以降に燃料取扱設備の点検が入る。2020年度中には取り出し可能な状態にしたい pic.twitter.com/CmTYN6yW9b

拡大

海老原いすみ @ebiharaism

おしどりさん）たびたびすいません。怪我をして損傷面に汚染があった作業員さんの時系列をお願いします →17日 09:35 作業開始 10:50 怪我発生 11:10 作業終了 11:33 モニタ検知 12:24 ERで除染 13:14 除染完了 13:49 退出

海老原いすみ @ebiharaism

→作業中に防護服が破れる怪我があったのに、報告が無かったというのは教育としてどうなのか？→ご本人に痛みがなく気にしていなかった。周知徹底していく

海老原いすみ @ebiharaism

→福島第一での経験年数は？→震災前５ヶ月、事故後８年９ヶ月。50代の方で防護服も大きな破れではなかったのかと思う→労基署へどのように報告したのかお願いします （終了）