【ぴく竜騎】カーネンクロー夫妻の馴れ初め

南部新 @newnanbum60

カーネンクロー夫妻のプロポーズ話でもつらつらと

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スバル嫁（名前決めてない）とスバルさんは同じ村出身です。その村は農村で、酪農8：耕作2くらいの割合になっています。ステラに程近いのでメインの出荷先はそこになります。村の戸数は大体15～20くらい。小さめの村なので結束力は割りと強めです。（地図のどこら辺かは未定）

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スバルさんと嫁は3歳差の幼馴染で、スバルさんは一人っ子なのに対して嫁の方は6、7人は兄弟がいるんじゃないかな。一人っ子だった事もあって大家族の嫁の家に良く遊びに行ってた訳です。

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で、嫁さんには3歳上（つまりスバルさんと同い年）のお姉ちゃんがいて、その姉とスバルさんを巡って三角関係した結果嫁が勝ち取った。嫁の気持ちとしてはすぐにでもカーネンクロー家に嫁ぐつもりだったんだけど、スバルさんが覚悟付かなくて取り敢えず1年は恋人のままでということに。

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で、約束の1年が来た訳なんだけど、スバルさんはすっかり忘れてた。1週間くらいしてやっと思い出したけど、プロポーズの言葉を考えるところから始めちゃったのでまたそれで1週間くらい過ぎる。最後には嫁が怒って「貴方の面倒は私が一生見るから覚悟しなさい！」って啖呵切った。それがプロポーズ。

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どこまで行っても女性関係にはヘタレのスバルでした。おわり。