香港デモの嘘、暴力、破壊行為。【最新版 2021-6-12更新】アグネス・チョウ刑期を終え出所

【香港　2020-1-8】昨年10月8日に開設された香港警察「暴力反対ホットライン」に寄せられた情報は、３か月で80万件を突破した。

情報の内訳は動画が56%、写真が31%、文章が12%。対象は人物が47%、車39%、場所14%だった。

【香港　2020-1-6】元旦のデモでクラウディア・モー（毛孟靜）立法議員が海外メディアのインタビューに破壊活動は警察の囮捜査官の仕業だと答えていたことがわかった。

警察は悪質なデマだとして毛議員に厳重に抗議した。

【香港　2020-1-5】中国本土との境に近い上水で５日「水貨」に反発する住民らがデモ行進を行った。デモには黒衣の活動家も混じり、警察署への火炎瓶投擲などの違法行為も発生。あわせて40名以上が逮捕された。

「水貨」とはいわゆる並行輸入のことで、香港北部では大陸と香港を行き来する運び屋が横行していることから、かねてより買い占めによる品薄や値上げが問題となっているが、大陸の中国人を嫌い差別化をはかる香港人の自意識の表れでもある。

肺炎ニュースは別枠でまとめることにしました。

謎の肺炎再びー香港での監視状況を随時レポート

中国武漢で原因不明の肺炎が発生していることから、香港でも警戒態勢に入り、毎日正午に最新状況が発表される。

香港では2003年に猛威をふるったSARSで299名の死者が出ている事から、その後も感染症に厳重な監視体制を取っている。

【香港　2020-1-3】中国政府は４日、中央政府の香港出先機関である中央人民政府駐香港特別行政区連絡弁公室（中連弁）代表の王志民主任を解任し、後任として駱惠寧氏を任命した。

駱惠寧氏は安徽省當塗生まれ、浙江省義烏出身の65歳。青海省長、省委書記などを経て2017年1月山西省委書記に就任。

【香港】昨年10月のデモで火炎瓶所持で起訴された劉嘉柏被告に昨日実刑12か月の判決が下された。

劉被告は罪を認めており、弁護側からも本人の悔恨や友人家族からの書状が提出されていたことから、同様の罪状の中では最大限の情状酌量が認められたものと思われる。放火であれば更に重罪となる。

【香港　2020-1-3】昨年11月、デモ隊に火をつけられ全身の50%に火傷を負った男性が３日インタビューに応じた。

一命はとりとめたものの傷口から感染症を引き起こし、現在も隔離病棟にとどまり、４回目の皮膚移植手術が予定されている。