モノノ怪初見ログ

ゆうむ @R1023838918

・座敷童子 ・あ、全編後編編成なんやね ・雪 ・扉がひらけど、中にははいらず。招かれたわけでもなく、まだ客人ではないものね。魔除のシルシばかりだなあ… ・あら〜♡おばさま可愛い… ・opの音楽も映像も破茶滅茶いいな。女の声を楽器でやってるのかな？すき ・マスコット。陰陽…。 ・

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・宿になる前はなんだったのか。建物にはレキシがあり、建物は何者にもなれる。建物は呪縛のシルシでもあり、特に昔からある建物なら、(建物の姿が変われど)昔からあるものを繋ぎ止めている場合もあるけど…。いかに…。 ・象徴ばかりだなあ ・落ちたマスコット ・あらまあ。

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・黄色のダルマはなんの象徴だ？こどもか？ ・あ、これ、ここにいた？こども死んでるな？

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・んんんん？ダルマ=こどもというか、赤子で、赤子がしんでいるとしたら、この女の人と共に在る黄色いダルマはなんやろかね ・私にはそんなことできなかった。過去形だね。つまり。

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・あ、ここで初めて黄色いダルマを認識するのか。 ・薬売りさんのお隣にもいる？これ？ ・まーーじで、いいなこの椅子。 ・あーーーん、可愛い！！！やばそげやけども！！ ・「この部屋に」なんかあるな ・屏風に描かれているのは芸者と赤子の姿？ ・刺客？ ・あーーそういうね。 ・ダルマが…

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・刺客さんの異変。まあ、そうなるよなあ。多分この部屋で殺したりはできない ・瞳孔の表現めちゃくちゃ素晴らしいな。焦点があってないのが最高 ・『視た』ね ・ぐるぐる→時計回りかな？ ・斬りにきたんですよ、モノノ怪をね ・一瞬視えたのが元々の部屋かな。で、この白髪のおばさまら知ってるのね

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・あーーやっぱり、こども。そんで、このこどもたちは、この世にいない。で、身重にしか聞こえないなら、死んだこどもは、稚児か嬰児か。

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・屋敷につなぎ止められた ・羊水！！わーい！好きな要素だ！ ・そんで、わかった。子を孕んだ遊女の堕し部屋だ、ここ。屏風に描かれた絵、何度も描かれる顔のない女たち、遊女屋は旅館になる事が多々あった、から🤔多分 ・誠と理。あ、何でこうなったかを明かさないと、ダメなんだなあ。

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・でも、遊女屋の女たちが孕んだ場合は一般的には「中条流屋」にいって、堕胎手術を受けた歴史があるけど、この世界ではそうではないのか、この屋敷(かつて遊女屋？遊郭？であった頃)がおかしかったのか。どちらにしても、この世に産まれる事を赦されなかったこども達がこの家に繋がれてしまってる？🤔

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エンディングも破茶滅茶いいな

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全編後編で1話なら、後編もみるか

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座敷童子・後編

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・妖怪って何でこんなに魅力的なんだろなあ…opに出てくる妖怪みんなすき…ってなる ・opをポワポワと考える。青い月→異端・未知なるもの。真実を語ってくれ→命令ではなく懇願。 ・この屋敷には、なにかある。私もそう思う…。 ・目を逸らす女将〜。 ・真実を話し始める女。

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・馬鹿な小娘だ。甘いねえ。何度も同じ光景を見てきた人の言葉だ。でも、真実は語れない。ていうか、まあ、語れないよなあ。 ・あら可愛い♡ ・あ、おっかあ。って、そういうね ・箱だ ・セックス遊びだわ。やっぱり、遊郭か。そんで、赤い布がダルマへと伸びて赤子に繋がるのは孕むっていうあれか

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・あーかんざしの演出！！寺山修司の！！じゃない！？これ！？あとで資料みてみますー！！！子殺しをした女というか、遊女というか、そういう立ち位置の女たちの簪を埋めるっていうの！ ・黒薔薇編の告白昇降室みたいな音楽きたと思ったら、ユリ熊のハコ部屋きて笑ってる。

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・まあ、やっぱりそうなんか。遊女が孕んだこどもを殺してた、部屋ね。そんで、この屋敷全てが墓石。

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・へその緒 ・はないちもんめ ・ん〜♡良かったね〜♡(ry ・まあ、子を孕んだ遊女は、お勤めができないからそうなるわなあ。本当にあったことやし ・同じこといってるし、女将さん ・黒薔薇編やん

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・箱の演出がユリ熊すぎてやばい。ユリ熊側がこっちをリスペクトしてるのかな？(放送年月的に) ・一緒に産んであげる……ひえ……あああ………ああああああ……

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・流血 ・ダルマが… ・「おめでとう」の演出と意味は、ほぼほぼエヴァの最終回と一緒やなあ。すき。 ・この胎児は、選んでこの女の…もといこの母の元に生まれるわけか。芥川龍之介的思想だね、それは。 ・笑顔。嬰児が笑うことができないのは有名(笑顔を作れるのは生後二ヶ月から)だけれど、

ゆうむ @R1023838918

この子たちが笑えたのなら、産まれる事ができなかったけれど、それは、もう、『生まれた』といってもいいのかもしれない。 ・すっっっごいすき。 ・で、屏風の演出の回収素晴らしい。 ・戻ってきたお守り。 ・早く逢いたいなあ。で締めるの、美しい

ゆうむ @R1023838918

・破茶滅茶、物語がすきだし、演出や小物の伏線回収えげつないな。好きすぎる。 以下、櫛の演出(微妙に意味は違った(最後)けれど)に寺山修司を感じた『田園に死す』より一部引用

ゆうむ @R1023838918

“食べるものがなくて、盗みもしたわ。その頃、田を売らないか、という話があった。母さんは嫌だと言った。”(略)“母さんは半狂乱になって、わたしは、真夜中にそっと起き出して、売られてしまった夜の冬田に、死んだ母さんの真赤な櫛を埋めたわ。夜になると、埋めた真赤な櫛が唄をうたった。

ゆうむ @R1023838918

畑をかえせ、田をかえせ、櫛にからんだ黒髪の、十五の年のお祭りの、お面をかえせ、笛かえせ、かなしい私の顔かえせ。間もなく戦争が終ったわ。だけど苦しみが終ったわけではなかった。わたしは女給もやったし、かつぎ屋もやった。女中もやったし、ホステスもやった。

ゆうむ @R1023838918

いいえ、本当のことを言いましょう。私は焼跡の巡礼女、後指の夜逃げ女、泥まみれの淫売なのです。「母さん、どうか生きかえって、もう一度あたしを妊娠してください。あたしはもうやり直しができないのです」”

ゆうむ @R1023838918

つまり、子を殺された遊女たちもまた「やり直したい」「稚児を産みたい」 『『だから』』 「もう一度私は産まれたい」 と、願ったのかもしれない。 そして、赤子たちの産まれたいという願いだけではなく、遊女たちの「やり直したい」「産まれたい」という懇願を果たさんとするのも志乃さんなのかも。